フランスのコロナウィルス感染は、依然として続いており、多少の上がり下がりはあるものの、5月初旬までは、安定した?数字で1日の新規感染者も4〜5万人程度でおさまっていて、集中治療室の患者数も減少しつづけていたので、国民の関心もどちらかと言えば、ウクライナでの戦争や大統領選挙、国民議会選挙や上昇し続けるインフレなどの問題に傾き、コロナウィルスに関する報道もほとんど影を潜めていました。 ところが、5月半ばにとうとう最後の規制でもあった公共交通機関でのマスク着用義務化が撤廃されて以来、その約2週間後からコロナウィルス感染は少しずつ増加傾向に転じ始め、6月に入ってからは、ちょっとその危うい感じも本格的になってきました。パンデミックが始まって以来、数々の対策がとられたり、人の集まる行事(ノエルやバカンスなど)がやってくる度に、良きにつけ悪しきにつけ、なんらかのアクションがあった後、2週間後には、その結
ハノイ市内には大小多くの湖や池があり、その周りに街や商店街・コミュニティがそれぞれ形成され、人々は生き生きと暮らしている。 (筆者撮影) 誰もが自国以外の国に行くと「外国人」になり、その国のマイノリティーとなり様々な程度の差別を受ける事になります。 その外国人が長年・何世代も住み、地域の住人になったとしても、その国の人々と「外国人」との差を無くす事は難しい。 差別により様々な事件・問題が起こっています。 今日のニュースではコロナ禍の現在、欧米社会ではアジア系住民へのヘイトクライムが昨年の2.6倍に増えていると問題になっていました。 個人的には欧米へ行った経験もあるので、ある程度差別を受ける事があると理解しています。 しかし、アジア人だからと言う理由で殺したり、ハンマーで殴る人々が少数だとしても増えている現在の欧米社会は、狂っていると感じてしまいます。 皆さんはどう思いますか? ベトナムで差
サーフィン世界最高峰大会CTツアー 第3戦(豪州ツアー第2戦目)ノース・ナラビーンにて、現在、世界ランク第4位の五十嵐カノア選手。(2021年4月18日撮影 PHOTOGRAPH BY © MASAHIRO HIRANO) 今年2021年2月、世界的な新型コロナウイルス感染症のパンデミックのなか、例年通り「全豪オープン・テニス」を開催し、成功させたオーストラリア。 その徹底した対策については、「全豪を成功させた主催者が語る東京五輪への懸念」に書いたが、現在も、サーフィンの国際大会「チャンピオンシップ・ツアー(CTツアー)」第2~5戦の全4戦を開催中だ。 また、国内スポーツにおいても、4月25日にメルボルンで行われたオーストラリアン・フットボールの試合で、観客動員数78,113人という、新型コロナウイルス感染症パンデミックが始まって以来の世界最高を記録した。 メルボルンで78,113人の観客
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