岸田首相は記者会見で、男性の育休取得率の政府目標を「2030年度に85%」に引き上げることを表明しました。 岸田首相は記者会見で、男性の育休取得率の政府目標を大幅に引き上げ、2025年度に50%、2030年度には85%とすることを表明しました。この目標達成を促すため、企業ごとに男性の育休取得への取り組み状況の開示を進めていくとしています。 また、中小企業に対しては、育休取得者のいる職場に応援金を出すなどして社員の育休取得に向けた「体制整備」を行う企業に対して、「支援を検討する」と強調しました。
岸田首相は記者会見で、産後の一定期間に男女で育休を取得した場合の給付率を“手取り10割”に引き上げると表明しました。 【動画】岸田首相が会見 男女育休なら「手取り10割」など表明 岸田首相は記者会見で、産後の一定期間に「男女で育休を取得した場合の給付率を“手取り10割”に引き上げる」と表明しました。また、現在は育児期間中に完全に「休業」した場合に支払われている「育児休業給付」を、休業ではなく時短勤務の場合でも給付できるよう、制度を見直すこともあわせて表明しました。 非正規雇用の人や、フリーランス、自営業者に対しても、育児に伴う収入減少のリスクに対応した「新たな経済的支援を創設する」としています。 男性の育休を巡り、政府は子どもが生まれた直後の男性が取ることができる「産後パパ育休」の拡充を検討しています。「産後パパ育休」は去年10月から始まった制度で、子どもが生まれた後、男性が8週間以内に最
東京都内の人気ラーメン店が、YouTubeの動画などを見ながら食事する「ながら」利用の禁止に踏み切った。 <【写真】店主の甲斐康太さん> 麺が伸びて味が落ちる上、他の客へ迷惑になりうるためだ。「ご遠慮を申し出てもキレられる」トラブルもあり、悩みの種だった。 ■コショウなどの薬味にiPhone立てかけて... ラーメン激戦区の東京・高田馬場にある「博多ラーメンでぶちゃん」。1日200人ほどが訪れる人気店で、食べログで評価の高い「TOP5000」にも選ばれている。 店主の甲斐康太さんは2023年3月16日、「そろそろYouTubeなどの動画見ながらラーメンを食べる『ながら食い』禁止にしようかな。※のびて劣化するラーメンに限る」とツイートした。スマートフォンを片手に食事する風景は珍しくないが、思い切って禁止を検討するという。 写真撮影は問題ないとし、「高菜やコショウなどの薬味にiPhone立てか
下請け業者に支払う代金を不当に減額するなどしたとして、公正取引委員会は17日、コーヒーや輸入食品を扱う「カルディコーヒーファーム」を運営する「キャメル珈琲(コーヒー)」(東京)に対し、下請法違反(減額の禁止など)で再発防止を求める勧告を出したと発表した。 【写真】カルディコーヒーファームの店舗=東京都内 公取委によると、同社は2021年5月~22年12月、オンラインストアで販売するクッキーやチョコレートなどの納入をめぐり、食品などの製造を委託する下請け58社に対し、物流センターの使用料名目で代金から約748万円を不当に減額した。また、納品時に品質検査をしていないのに、商品に瑕疵(かし)があるとして49社に約305万円分の商品を返品し、そのうち46社に対して返品の際に生じる人件費などとして約313万円を負担させていた。 下請法は、納期遅れなど下請け業者の責めに帰すべき理由がないのに、発注時に
フィリピンを拠点とした特殊詐欺グループで、ウソの電話を日本国内にかける「かけ子」のメンバーだった山田李沙容疑者(26)が、さきほど、フィリピンから日本に移送される航空機の中で警視庁に逮捕された。 【画像】強制送還される直前の「金庫番」の女が、収容所から空港へ。移送劇の詳細はこちら。 山田容疑者は、2019年に、金融庁の職員などを装って都内の高齢女性からキャッシュカードを盗んだとして、窃盗の疑いが持たれている。きょう、現地当局から強制送還されていた。 この特殊詐欺グループをめぐっては、すでに、リーダーの渡辺優樹容疑者ら4人が、日本に移送、逮捕されている。警視庁は、一連の広域強盗事件にも、指示役として関与しているとみて捜査している。 このグループは、2019年に、フィリピン当局に摘発された。その際、山田容疑者は、逮捕されず、現地で、逃亡生活を送っていたが、今年1月、身柄を拘束され、入管施設に収
野球の世界一を決める『2023 ワールド・ベースボール・クラシック』(以下、WBC)が、連日盛り上がりを見せている。日本代表の“侍ジャパン”はプールBを1位で通過し、準々決勝に進出した。3月16日には、東京ドームでイタリアとの対戦が行われる予定だ。 【写真】キンタロー。が反感を買った、ヌートバー母・久美子さんのモノマネ WBCについては、タレントのキンタロー。がラーズ・ヌートバー選手の母のモノマネをして炎上、といった出来事もあったが、さらに、盛り上がりに水を差す発言をした芸人に批判が噴出し、ネットは炎上状態となっている。 嶋佐の発言に静まり返ったスタジオ 3月14日、海外ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>』のBlu-ray&DVD発売記念イベントが行われ、お笑いコンビのニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が登場。作中の登場人物をイメージした衣装で現れたのだが……。 「イベントの
【(4月8日)記事を分かりやすく整頓しました。以前のバージョンはこちらから。】 ・「私」という漢字はかつては「和多志」であったのにGHQによって「私」になった ・「乾杯」という言葉はかつては「弥栄」で、GHQは「弥栄」の言霊をおそれて「完敗」を想起させる「乾杯」になった ・「気」は本来は「氣」であり、エネルギーが広がる「米」だったのに「〆る」にGHQによって替えられた ・「漢字」は「神運字」だった などなど、これらは一部で流布しているスピリチュアルな言霊信仰ともいえる漢字や単語に対する認識の一例で、GHQという外敵によって本来あったであろう日本や日本人が歪められたという疑似的な「かつての日本」の復古運動の流れともいえるでしょう。で、この運動というか、ネット上で使用する人が近年見る頻度が高くなったと思われ、それ自体はSNSなどによる可視性、拡散性と似非知識によるバズ狙い、また反ワクチンなどの
多額の血税が注がれる「国家イベント」には利権のにおいがつきまとう。大阪万博も例外ではない。今回は、「大阪パビリオン」の総合プロデューサー・森下が顧問を務める「いわくつき」の企業に迫る。 【独自】再逮捕された「美人すぎる寝屋川市議」の写真集全カットを公開する 〈九州再生医療細胞培養センター×株式会社サイエンスの共同開発 ミラブルシリーズからの新提案! 浴びるスキンケア&ヘアケア! 〉 商品の通販サイトを開くと、謳い文句が躍る。 〈先進医療で用いられる美容成分である、ヒト幹細胞培養液から贅沢に抽出した、ヒト幹細胞上清液を使用〉 前回紹介した「アンチエイジングフェア('22年11月18~20日)」には、福岡県の医療コンサルタント「ASメディカルサポート」のグループ会社が、大阪万博の大阪パビリオンにおけるメインスポンサー「サイエンス」とともに出展していた。HPにあるように、サイエンスとASメディカ
男性の子育てを促す「産後パパ育休」制度について、政府が、給付金の水準を引き上げることで実質的に休業前の賃金と同じ額を確保できるようにする方向で最終調整していることがわかりました。 「産後パパ育休」は、男性が育休とは別に生後8週間までに最大4週間取得できる制度で、利用者には給付金が支給されます。現在は休業前の賃金の67%が支給されていますが、政府は、これを80%程度に引き上げる方向で最終調整しています。 休業時は医療保険や年金などの社会保険料の支払いが免除されることから、引き上げによって実質的に休業前の賃金と同じ額が確保できるとしています。また、育休中の女性についても同様の措置となるよう調整しています。 きょう夕方、岸田総理が記者会見で説明することにしています。
宗教団体「エホバの証人」が教義に基づき、子どもに輸血しないように信者を指導しているなどとして、「エホバの証人問題支援弁護団」が2月末に厚生労働省に児童虐待に関する情報提供を行った。これを機に、テレビや新聞などで、体罰や輸血拒否を中心に一気に報道され、エホバの証人の独特な教義に注目が集まっている。「教団の考え方」と「厚労省の通知」を比較した上で、改めて愛媛県内在住の元信者である20代のリカ(仮名、敬称略)に個別の問題について聞いてみた。(安藤勤) <p class="strong">※宗教2世問題に関する意見や体験談を募集しています。送り先は愛媛新聞社報道部=メールsyakai@ehime-np.co.jp</p> <p class="strong"> </p> 【体罰】 まずは、体罰について。 教団のホームページ(HP)を見てみる。 「愚かさが少年の心に結び付いている。懲らしめの杖がそれを
エホバの証人を設立したチャールズ・テイズ・ラッセル(1911年撮影) エホバの証人(エホバのしょうにん、英: Jehovah's Witnesses)は、1870年代にアメリカ合衆国でチャールズ・テイズ・ラッセルを中心に始まった国際聖書研究運動(英語版)によって設立されたキリスト教系の宗教団体である[2][3]。世界本部をニューヨーク州ウォーウィックに置き、ほぼ全世界でものみの塔聖書冊子協会などの法人名で活動している。 沿革[編集] 1870年 - チャールズ・テイズ・ラッセルは聖書研究のグループを作り、彼らは聖書の系統的な研究を始める。 1879年 -「シオンのものみの塔およびキリストの臨在の告知者」(現・ものみの塔誌)創刊。 1884年 - シオンのものみの塔冊子協会(現「ペンシルバニア州のものみの塔聖書冊子協会」)が米国ペンシルベニア州で宗教法人として認可。初代会長はラッセル。 19
宗教2世への虐待問題で、加藤勝信厚生労働相は10日、宗教団体の児童虐待に関する調査研究を進める考えを衆院厚労委で明らかにした。「エホバの証人」が子どもに輸血をさせないよう信者を指導しているとされることについての質問に「輸血拒否の状況を含めた児童虐待の調査研究を進める」と述べた。2023年度に実施する予定。 加藤氏は、保護者が子どもに必要な医療を受けさせないような事案では親権停止を請求する、といった児童相談所対応をまとめた12年の通知を改めて周知する考えも示した。エホバの証人の問題については「関係者から認識や実情について話を聞くことが必要だ」と話した。立憲民主党の早稲田夕季氏への答弁。 厚労省によると、虐待の調査研究は、学者や民間会社に委託してアンケートを実施、分析するなどし、実態把握を図ることを検討している。 厚労省は昨年12月、宗教2世らを児童虐待から保護するための留意点をQ&A形式の文
東京都による「若年被害女性等支援事業」の会計報告に不正があったとされ、事業委託先に住民監査請求が行われていた問題で、一般社団法人若草プロジェクト、NPO法人BONDプロジェクト、同ぱっぷすの3団体に対しても監査が実施されることが3月9日、分かった。 都監査委員は2月21日付で、都が受け付けた請求を、地方自治法第242条の規定に基づき、監査を実施すると請求人に通知した。 住民監査請求に基づく都の再調査が、6年ぶりに実施された一般社団法人Colabo(コラボ)に続いて、事業委託先の全4団体に再調査が行われることになる。異例のことだ。 コラボに関しては、管理台帳の誤記や支援内容が不明瞭な領収書などを含め、192万6085円を事業経費と認めないとする都の調査結果を、東京都監査事務局が3日に発表したばかり。
岸田首相の機嫌がいい。10日、WBC1次ラウンドの始球式に登場し「元野球部の投球とは…」と、野球ファンを驚愕させたが… PHOTO:CTK Photo/アフロ 岸田文雄首相は今、たいへん「機嫌がいい」という。 立憲民主党の小西洋之参院議員が公表した「文書」に関し、予算委員会で高市早苗経済安保担当相が「過剰反応」ともみえる答弁を展開。高市氏は小西議員に対し「ねつ造だ」と猛反発。「事実なら、大臣は辞任する。国会議員も辞職する」とまで啖呵を切った。 【画像】政界一の愛妻家? 岸田夫婦の「路上でアイス」 問題の文書が示すのは、’14年から’15年に「安倍政権下で言論の自由にかかわる議論が官邸を中心に行われていた」という民主主義の根幹に関わる事実。とはいえ、あくまで安倍政権当時の官邸協議だと判断したという。 「総務省が文書を本物だと認めた背景には、岸田首相の意向があった可能性が高い。岸田政権が火の粉
WBC(ワールドベースボールクラシック)が開幕し、注目の日韓バトルが繰り広げられた。 【写真】文在寅の「引退後の姿」がヤバすぎる…衝撃ショットを見る! 両国チームにとって3月9日の初戦に続いて、連戦となった3月10日の日韓戦だったが、日本の圧勝に終わった。 日韓戦といえば、感情的になった韓国で“反日機運”が盛り上がるのはひとつの定番であり、いつもであれば何かと日本を揶揄したり、難癖をつけることがお約束のようにもなっている。 しかし、今回は、日本の強力な打線と試合運びにグウの音も出ないといった感じで、あまりのレベルの差に「日本の実力を認めざるをえない」という意見も出る意外な反応が広がっている。 そうした中、今回、日韓戦の終了後に「日本側の応援席で旭日旗が掲げられていた」という報道がされた。 「韓国野球の現実を見ろ」という声 韓国内では日本に大敗をしたことへの無念から、この件をめぐって相当荒れ
テレビアニメ『キン肉マン』の放送40周年を記念して、新シリーズが制作されることが決定した。『キン肉マン』シリーズの新作アニメ制作は、2006年放送のテレビアニメ『キン肉マンII世』第3期以来、17年ぶりとなる。キャストやスタッフ情報などは追って発表される。 【画像】筋肉モリモリ!公開された『キン肉マン』新作アニメビジュアル 『キン肉マン』は、人間を超越した存在・超人“キン肉マン”こと主人公のキン肉スグルが、仲間の正義超人とともに、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレスを基礎とした格闘漫画。キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく姿を描いている。 作者・ゆでたまご(原作・嶋田隆司、作画・中井義則)による合作作品のデビュー作で、『週刊少年ジャンプ』で1979年5月から87年5月まで掲載。そ
宗教法人「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏(享年66)が急逝したことで、後継者問題に注目が集まっている。現在、最有力候補として名前が挙がるのは、大川氏より29才年下の妻である紫央さん(37才)だという。 【写真】鎖骨下にくるUネックワンピ姿の紫央夫人。隣には大川隆法氏。他、黒巻髪姿の紫央氏も そして、後継者争いとともに、気になるのが教団と深くかかわってきた芸能人の今後だ。かつては小川知子(74才)が、『フライデー』の教団記事に対する抗議活動の先頭に立つなど、広告塔の役割を担ってきた。 「しかし、最近は幸福の科学が発行する雑誌に執筆する程度で、目立った活動はありません」(教団関係者) そんな小川に代わって、世間の大きな注目を浴びたのが、「千眼美子」こと女優の清水富美加(28才)だった。 彼女は2008年、14才で芸能界デビュー。女子中高生ファッション誌の専属モデルとして人気を集め、20
(ブルームバーグ): 岸田文雄首相は16日夕、官邸で韓国の尹錫悦大統領と会談し、互いの国を頻繁に訪問する「シャトル外交」の再開で一致した。安全保障対話の早期再開や経済安保に関する新たな協議も開始することでも合意した。岸田首相が会談や共同記者会見で明らかにした。 岸田首相は共同記者会見で、尹大統領の訪日は「日韓関係の正常化にとって大きな一歩」と述べ、信頼関係の構築に意欲を示した。今後、適切な時期の訪韓を検討するとしたが、具体的な時期は決まっていないという。
WBCの準々決勝の日本対イタリアが16日、東京ドームで行われ、侍ジャパンが9-3でイタリアを下して準決勝進出を決めた。エンゼルスの大谷翔平(28)が「3番・投手兼DH」で出場し、投げては5回途中まで71球4安打5奪三振2失点の力投、7、8回はパドレスのダルビッシュ有(36)が13年ぶりに救援登板して、手すりに当たってスタンドインしたように見える“疑惑のソロアーチ”1本だけに抑える豪華リレー。また大谷は3回には、まさかのセーフティーバントでチャンスを広げ、巨人の岡本和真(26)の3ランにつなげた。準決勝は日本時間21日に米国マイアミで行われ、相手はメキシコープエルトリコの勝者。米メディアは、全勝でマイアミに乗り込んでくる日本を優勝の最有力候補として急浮上させた。 【感動ツーショット写真】佐々木朗希が死球を当てたチェコ選手にお菓子持参で謝罪 大谷は、「うりゃー!」と、立ち上がりから1球、1球、
政府は相次ぐ強盗や特殊詐欺事件を受け、SNS上で強盗などの実行犯を募るいわゆる「闇バイト」などに関する緊急対策プランを決定しました。 岸田総理 「最近、SNSを使って実行犯を募集する闇バイト強盗と言われる強盗事件が各地で発生しています。国民の皆様の安全安心な暮らしを守り抜くことは政府の最大の責務です」 総理官邸で先ほど開かれた犯罪対策閣僚会議では、岸田総理や関係閣僚が出席して緊急対策プランを決定しました。 具体的には、SNS上の「闇バイト」関連の書き込みも削除要請の対象とし、AI=人工知能を活用してインターネット上で募集情報を検索するとしています。主に若者に向け、犯罪に加担しないように呼びかける広報活動も強化します。 また、個人情報を流出させる「闇名簿」対策として、名簿を犯罪者グループに提供する業者や個人を取り締まるほか、預貯金口座の不正利用防止も徹底します。 宅配業社を装った強盗犯罪も多
共産党が、志位和夫委員長の辞任を求める著書を出版した古参党員、鈴木元氏(78)を党規約上最も重い除名処分にしていたことが分かった。鈴木氏が16日、毎日新聞の取材に明らかにした。党は2月にも党首公選制を主張したジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分としている。 【自民党配布の冊子に掲載された志位委員長のイラスト】 鈴木氏は1月に「志位和夫委員長への手紙」(かもがわ出版)を出版。著書の中で「新しい指導部に党の改革を委ねるべきだ」などとして、志位氏の辞任や党首公選制の導入などを主張。鈴木氏によると、処分は3月15日に党京都府委員会が決定し、16日に党中央委員会が承認。松竹氏と同時期に著書を刊行したことなどを「分派活動」と認定したことが処分の理由だという。 鈴木氏は「全くもって不当な処分だ。国民から批判を浴びるだろう」とし、近く記者会見を開き、党側に撤回を求める意向だ。【古川宗】
「そんなことは絶対にありえません! いいおうちで育った、とてもいい娘だったから……」 【写真】「母親も姉も美人さん」美少女だった中学時代の容疑者、モデルをしていた大学時代など 容疑者と小・中学校時代に同級生だった子どもを持つという母親は、彼女が起こした事件を否定し、そして絶句した。 フィリピン入国管理局は11日、一連の特殊詐欺事件に関与していたとして、藤田海里容疑者(24)と、熊井ひとみ容疑者(25)を拘束したと発表。両容疑者は10日、首都マニラ近郊のパラニャーケ市で拘束され、入管施設のビクタン収容所に移送された。 「2人は昨年9月、日本国内での窃盗容疑で逮捕状が出ていて、指名手配されていた。入管当局は先月、日本に強制送還された渡邉優樹容疑者(38)らが関わった特殊詐欺グループ『ルフィ強盗団』の一員で、いわゆる“かけ子”をしていたとみている」(全国紙社会部記者) 現地で拘束時に撮影された熊
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