ただし、これだけでは上手く行かなかったので、デスクトップアプリとしてインストールする Docker Desktop for Mac のインストール DLサイト:Docker Desktop for Mac インストール後にバージョン確認
docker-composeでのプロキシ設定を一つのファイル(.envというファイル)にまとめたリポジトリを作りました。 SolKul/docker-compose-proxy 2021/3/15追記 docker-composeの.envファイルの認識場所が変わったようです。今度からはdocker-compose.ymlと同じ階層に保存してください。特にVSCodeのRemote Containerで.envファイルを使っている人は注意が必要です docker-composeの.envファイルの認識場所が変わった メリット このようにするメリットとしては、 プロキシ設定がimageに焼き付かない 別の人に使って貰おうとdocker-compose.ymlを配布したいと思ったが、プロキシ設定に認証情報が入っているため配布したくない場合でも、この方法を使えば、docker-compose.y
日立製作所の小出です。この記事ではDockerを使う際にプロキシを設定する方法と、それに関連するDockerの挙動について説明します。 はじめに 会社からインターネットに接続するためにはプロキシを経由する必要がある、というのはありがちなシチュエーションだと思いますが、Dockerは他のツールに比べて設定につまづくポイントが多いように思います。実際、Qiitaで検索してみると、以下の件数の記事がヒットします (2019/12/5時点)。 yum proxy: 1281件 apt proxy: 1042件 npm proxy: 832件 docker proxy: 2055件 という具合で、開発者の苦労が伺えます。 また、Docker本体にたびたび設定方法や細かい挙動の変更が入ることも混乱の一因かと思われます。そこで、この記事では2019年12月現在のDocker事情を反映した設定方法を紹介し
概要 Windows 11 で Docker Desktop を動かすまでの手順を、比較的初心者を対象とし、順を追って作業できるようにまとめました。 背景など こんにちは、Docker Captainをしている @zembutsu です。この記事はさくらインターネットAdvent Calendar 2023の4日目の記事として書きました(気づいたら枠が空いていたので差し込みました)。 まっさらな状態のWindows 11を手に入れ、Docker Desktopを入れ直す機会があり、ついでにセットアップ手順も確認しました。 Docker Desktop for Windows 11 が動くPCとは ドキュメントのシステム要件1 によると、Windows 11で動かすには: Windows 11 64bit: 21H2 以上(Home、Pro、Enterprise、Educationの各エディ
1. 現状確認 1-1. やりたいこと 過去作成した以下の個人開発アプリのDockerイメージをビルドして、Dockerコンテナを生成、起動したい。 1-2.エラー内容 以下の docker コマンドを実行したところ、エラーが発生して、ビルドできない。 #0 242.0 creating bcmath.la #0 242.0 (cd .libs && rm -f bcmath.la && ln -s ../bcmath.la bcmath.la) #0 242.0 /bin/bash /usr/src/php/ext/bcmath/libtool --mode=install cp ./bcmath.la /usr/src/php/ext/bcmath/modules #0 242.1 cp ./.libs/bcmath.so /usr/src/php/ext/bcmath/modules
はじめに コマンド確認などで手軽に触れるLinux環境が欲しかったため、 WSL2を用いてLinux環境及びDocker環境を構築してみました。 備忘録として手順などを記載していこうと思います。 事前確認 Windows10でWSL2を使用する場合、64bit版かつ下記バージョンが求められる x64システム:バージョン1903以降、ビルド18362以上 ARM64システム:バージョン2004以降、ビルド19041以上 WSL2を用いたLinux環境構築 LinuxOSインストール準備 コントロールパネル⇒プログラム⇒Windowsの機能の有効化または無効化から下記二つの機能を有効化 Linux用Windowsサブシステム(WSL) 仮想マシン プラットフォーム Linuxカーネルインストール Microsoftの公式ドキュメントから下記をダウンロード x64マシン用WSL2 Linuxカー
今更聞けないDockerのしくみ(「Dockerとは?」から「docker-composeファイルを1人で作れるようになる」まで)RubyRailsDockerdockerfiledocker-compose はじめに なんとな〜くdockerを使い始めてはや4年ほど。 既存のプロジェクトにアサインされた場合はdockerファイルに何が記載されているかなんて意識せずコマンドを実行するだけで、何か自分で一から作る時は、誰かが作ったものをどこからか持ってきて済ませていた。 こんな感じなのでdockerをなんとなく扱えてはいるが細かいところを全く理解できてない。 今回は人に説明できるくらい理解できるようになろうとした男の記事です。 ハンズオン形式でやっていきますので一緒に手を動かしながらやってみていただけると嬉しいです。 対象とする読者 これからdockerをは0から理解したい人 なんとなくdo
なにこれ docker psの結果のうち、一部だけを表示するメモ まとめ:書ききれないのでOfficial Documentationを読もう。特にフィルタリング。 準備 $ docker ps -h Flag shorthand -h has been deprecated, please use --help Usage: docker ps [OPTIONS] List containers Options: -a, --all Show all containers (default shows just running) -f, --filter filter Filter output based on conditions provided --format string Pretty-print containers using a Go template -n, --la
Docker コンテナのリソース消費状況などを知りたいとき、ありますよね。今回はそれぞれのツールの立ち位置を整理がてら、記事にしていきたいと思います。 組み込みツール docker stats を使う CONTAINER ID NAME CPU % MEM USAGE / LIMIT MEM % NET I/O BLOCK I/O PIDS 4d6670c8c134 Slightly Gray 0.02% 19.15MiB / 1.733GiB 1.08% 14.7kB / 3.19kB 91.8MB / 0B 8 6d4bf5c43dac Blue Garage 0.05% 53.67MiB / 1.733GiB 3.03% 5.03kB / 1.55kB 86.6MB / 61.4kB 8 1731729e82b1 Orange Lobby 6.78% 21.63MiB / 1.733
初めに 本日 docker-compose を使ってみた記事を書いたので、AWS ECS でも使えないかと調べたところ、ブログで見つけました。いずれ使うときが来るかもしれないのでメモとして残しておきます。 こちらが AWS ECS に Docker Compose でアプリケーションをデプロイする公式ブログになります。 以下の記事も参考にしました。デプロイの詳細な手順について非常にわかりやすく書かれております。 準備 Linux で Docker Compose CLI を使用するための前提条件があります。 1 . Docker Desktop 最新版をダウンロードしインストールしていることが必要です。 Download for Mac Download for Windows あるいは Docker Compose CLI for Linux をインストールしていることが必要です。 2
概要 前提 規約 コンテナはエフェメラル(短命:ephemeral)であること .dockerignoreを有効活用する 不要なパッケージのインストールを避ける コンテナ毎に1つのプロセスだけ実行 レイヤーの数を最小に 複数行の引数はアルファベット順、改行すること Docker network 概要 bridge none host overlay ipvlan macvlan Docker Volume 概要 bind mount volume tmpfs mount Dockerfileを扱う まずはDockerfileを作成する! FROM:ベースイメージを作成 RUN: 任意のコマンドを実行する WORKDIR: ワークディレクトリを追加する レイヤーの確認 コンテナの生成と停止 imageを作成 runでコンテナを起動 stopでコンテナを停止 pruneでDockerのお掃除
概要 docker build を実行したら以下のようなエラーが出てビルドできなくなりました。以下、対処方法についてまとめていきます。 ------ > [internal] load metadata for docker.io/library/build:latest: ------ failed to solve with frontend dockerfile.v0: failed to create LLB definition: pull access denied, repository does not exist or may require authorization: server message: insufficient_scope: authorization failed 環境 Windows11 Docker Desktop 4.11.1 (84025) W
結論 時刻合わせはホスト側の責務 コンテナ側ではおとなしくホスト側の時刻を使う 経緯 いろいろなサービスで,正確な時刻を供給することは大切だ.だからDockerでもNTPサーバを…あれ? DockerコンテナでNTPサーバ動かしたら1サービス1プロセスにならないぞ (´・ω・`) どうしよう,と一瞬悩んだが, Docker コンテナの時刻同期(時刻データ)について という記事で書きつくされていた. Cloudサービスならば提供者が時刻をキープしてくれているだろうが,自分がDockerデーモンを動かしている,つまりホスト環境をコントロールしているのであれば,そこにNTPサーバを入れて時刻合わせをする必要がある.
概要 DockerでMySQLコンテナを立て、ホストOS、または外部サーバーから接続する方法。 docker runの場合 $ sudo docker run \ --rm \ -v $(pwd)/db/mysql_init:/docker-entrypoint-initdb.d \ -v $(pwd)/db/mysql_data:/var/lib/mysql \ --name mysql \ -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=your_password \ --hostname my-mysql \ -e BIND-ADDRESS=0.0.0.0 \ -p 3306:3306 \ -itd mysql:5.7 version: '3.1' services: db: image: mysql:5.7 restart: always hostname: my-mysql env
docker-compose で一向にビルドがはじまらない、もしくは起動しない。はたまた忘れたころに起動する。BuildDockerdocker-compose docker-compose up や docker-compose build しても building <サービス名> と出たまま先に進まない。ハングしているような感じで固まる。 Docker Desktop の設定(Preferences)で [Resources]-[File sharing] には、該当ディレクトリの親ディレクトリは含まれています。そもそも、さっきまで正常に動いていました。それが急に動かなくなったのです。何もしていないのに。 TL; DR (今北産業) 大量のファイルを、裏で Docker daemon が読み込んでいる可能性があります。 docker-compose を使わずに docker build
GitHubで管理しているDockerとLaravel_PJがあります。そのLaravel_PJで作成されたプルリクをトリガーにDocker内でPHPUnitを回すというようなGitHub Actionを作成しました。 要はDocker内にLaravel_PJを突っ込んでPHPUnitを回してます。 Dockerは各環境によるので割愛 環境 docker-compose v3 [php-fpm] php:7.3.0-fpm-alpine3.8 [db] mysql:5.7 Laravel v6.0 phpunit v8.3 作成手順 リポジトリをクローン出来る様にPersonal access tokensを設定しておきます 権限はrepoにチェックで大丈夫です https://github.com/settings/tokens テスト対象のリポジトリのSettingタグからSecret
5/27にWindows 10 2004 Updateが正式リリースされて、それに伴いWSL2もWindows Insider Preview版を使用しなくても利用可能となりました しかしWSL2を使用してるとVmmemというプロセスのメモリ使用量が増加し続けて、Windowsホストのメモリが枯渇してしまう問題があります。そしてこの問題は正式リリース後も解消されず残っています。 NOTE: Windowsホストで動いているVmmemプロセスで「WSL2のHypver-V仮想マシン全体が消費&確保しているCPUとメモリ」を確認できるという大雑把な理解でOKです。 microsoft/WSLのIssueは1年近くOpenのままとなっており、Microsoft側も問題を認識して取り組んでいるものの未だに根本対処されていません。 本問題のアップデート情報 (2023/07/04更新) 本問題に関す
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