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fd インストール 使い方 引数なしで検索する 検索対象ディレクトリを指定する 正規表現を使用する 拡張子を指定する(-e) シンボリックリンクを辿って検索(-L) max-depthを指定する(-d) ファイルタイプを指定する(-t) 隠しファイル(-H)、ignoreファイル(-I)を対象にする 除外パターンを指定する(-E) サイズを指定する(-S) 編集日時を指定する 選択したファイルに対してコマンドを実行する fzfと連携する fd github.com Rust製のfdはシンプル、高速、ユーザーフレンドリーなfindの代替コマンド。 インストール 各環境でのインストール方法はこのページに書いてある。 バイナリはこのページからダウンロードでき、 Rust製なのでcargo installでインストールできる。 $ cargo install fd-find ヘルプメッセージ。--
こんにちは。札幌は随分あったかくなってきた。でも手元のラズパイは俺に冷たい。そう、あるコマンドを実行すると「command not found」しか話してくれなくなった。うおーー何故じゃ!PATHも正しいのに何故じゃ!!!と思ってサークルの先輩に聞くとマッハで答えが返ってきたのでメモ 目次 目次 まず、PATHは通ってるよね・・・? $PATHにさっきの/usr/local/fooがねえ!!という方 $PATHにさっきの/usr/local/fooがあるじゃねえか!!という方 まず、PATHは通ってるよね・・・? $PATHというのは環境変数の一つ。コマンドを入力すると$PATHで指定したディレクトリの中からコマンドと同じ名前の実行ファイルを検索して持ってきてくれる。 つまり、本来なら長ったらしく実行ファイル(コマンド)のフルパスを書かなくてはいけないところを、$PATHにパスの途中まで記
次に、topコマンドでプロセスのCPU使用率を確認します。 CPU使用率が20%より大きなプロセスだけを表示してみます。 oを押下したあと、%CPU>20.0と入力します。 タイプミスした場合、DELでタイプミスした文字を削除することができます。 次にEnterを押します。 事前準備で起動した2つのプロセスが表示されていることがわかります。 元の状態に戻すには、Shiftを押下したまま、=を押下します。 ##6.2 PIDで絞り込む方法 PIDが10未満のプロセスだけを表示してみます。 oを押下したあと、PID<10と入力します。 次にEnterを押します。 PIDが10未満のプロセスだけが表示されていることがわかります。 元の状態に戻すには、Shiftを押下したまま、=を押下します。 ##6.3 COMMAND名で絞り込む方法 COMMAND名にsystemdを含むプロセスを表示してみま
for 文の使用方法 for 文とは? for 文は一定回数の繰り返し処理を行う場合に使用するループ制御文である。もしくはある値の集合に対して、それぞれの要素を処理するループ制御文である。 一般的には処理回数や、処理対象となる集合が明確な場合には for 文を使用する。その他の場合は while 文を使用することになる(シェルスクリプトでの for 文は決まった回数のループ処理というよりも、リストに対するループ処理といった方が正しいかもしれない)。 → ループに使用される値のリストと、値リストの各要素がループ毎に設定される変数を指定する。 for 文は値リストに指定された1つ目の値を変数に設定し、do と done の間の処理を実行する。処理後、同様にして値リストに指定された2つ目の値を変数に設定し、再び do と done の間の処理を実行する。3つ目以降も同様にして、全ての値リストが消
Provided by: debianutils_4.8.4_amd64 名前run-parts - ディレクトリにあるスクリプト・プログラムの実行 書式run-parts [--test] [--verbose] [--report] [--lsbsysinit] [--regex=RE] [--umask=umask] [--arg=argument] [--exit-on-error] [--help] [--version] [--list] [--reverse] [--] DIRECTORY run-parts -V 説明run-parts は、ディレクトリ directory にある、以下に述べる制約による名前を持つ実行ファイル を、すべて実行します。その他のファイルやディレクトリは、黙って無視します。 --lsbsysinit オプションと --regex オプションのどち
引数を処理する 引数とは? 引数 (ひきすう) とはコマンド (シェルスクリプト) 実行時に、コマンドラインから渡される値のことである。 引数は実行時にプログラム内で参照され、シェルスクリプトの実行結果 (動作) に影響を与える。引数はパラメータと呼ばれることもある。 → コマンド名に続けて引数としてコマンドに渡したい値のリストを指定する。 引数はコマンド名に続けてスペース区切りで指定する。引数として指定可能な値の数は各コマンドにより異なる。 【参考】 引数とオプション コマンド実行時に指定する値には引数とオプションがある。引数は実行に使用されるファイル名や出力されるメッセージなどを指定するのに使用される。 一方、オプションは -f などのように - (ハイフン) とアルファベット1文字で表記され、主にコマンドの振る舞い方を指定する目的で使用されるものである。 また、オプションは -a -
crontabの設定方法をすぐに忘れるのでメモ代わりにまとめています。 ※最初にまとめてからかなり時間が経過したので、内容の精査とその間に勉強した項目を追加しました。 crontabを設定する方法 crontabを設定する方法には2通りの方法があるので説明をしていきます。 crontab -e ※コマンドで設定 crontab ファイル ※ファイルを読み込んで設定 「crontab -e」コマンドで設定 「crontab -e」コマンドを実行するとcronを設定する画面が表示されます。 「e」では無く、横にある「r」を誤って指定してしまうと、設定されているcronの内容が削除されてしまうので注意してください。 $ crontab -e 設定を編集する画面が表示されるので、下記のような書式で設定を行います。 00 * * * * /root/disk-space.sh ちなみに、設定している
以下のコマンドを、順次実行。 $ sudo apt-get install software-properties-common これで、add-apt-repositoryが使えるようになります。 裏付け的には、こうですね。 $ sudo apt-file search add-apt-repository software-properties-common: /usr/bin/add-apt-repository software-properties-common: /usr/share/man/man1/add-apt-repository.1.gz add-apt-repositoryでリポジトリを追加したら、「apt-get update」しておきましょう。 $ sudo apt-get update それから、必要なソフトウェアをインストールです。
さくらインターネット Advent Calendar最終日は、硬派にLinuxのメモリに関する基礎知識についてみてみたいと思います。 最近はサーバーを意識せずプログラミングできるようになり、メモリの空き容量について意識することも少なくなりましたが、いざ低レイヤーに触れなければいけないシチュエーションになった際に、OSを目の前に呆然とする人が多いようです。 基本的にLinux のパフォーマンスについて、メモリをたくさんつめばいいとか、スワップさせないほうが良い とか、このあたりは良く知られたことだと思います。 ただ、なんとなく ps コマンドや free コマンド などの結果を見るだけでなく、もう少しメモリのことについて掘り下げてみてみたいと思います。 メモリとキャッシュ Linux におけるメモリの状態を大きく分けると「使用中のメモリ」「キャッシュ」「空きメモリ」「スワップ」の 4 つに分
sshコマンドは、リモートマシンにSSHでログインし、リモートマシン上でコマンドを実行するコマンドです。 sshコマンド 書式 ssh [オプション] ホスト名 [コマンド] SSH(Secure Shell)プロトコル(クライアントとリモートマシン間の通信を暗号化)を利用するので、安全にコマンドを実行することができます。また、sshコマンドは秘密鍵・公開鍵を利用した鍵認証が利用できるので、これらを利用すればさらに安全性が高まります。鍵の生成は「ssh-keygenコマンド」を参照してください。 SSHクライアント(Tera Term、PuTTY、Macターミナルなど)の使い方やSSHサーバーの設定は、「SSHの設定と使い方」を参考にしてください。
現在の場所 : ホーム > ネットの基礎知識 > cut、paste、sort、uniq、head、tail、wcを使ったフィルタコマンド一覧 この記事は2008年~2009年頃に翔泳社で連載していた「業務で楽するためのUNIXテクニック集」の原本です。 はじめに この連載では、UNIX系OSをコマンドライン上から効率よく利用するために知っておくべきテクニックや、便利な小技を紹介していきます。 今回は、「定番のフィルタコマンドを使いこなす」ためのテクニックを紹介します。 関連記事 シェル制御構造と正規表現の基礎 grepを使った便利なコマンド一覧 find/xargsを使った検索に便利なコマンド一覧 find/xargsを使ったファイル・ディレクトリ名の一括置換/一括作成コマンド一覧 cut、paste、sort、uniq、head、tail、wcを使ったフィルタコマンド一覧 cut、pa
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