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はじめに Linuxサーバ(CentOS 6.6)の時刻をdateコマンドで一時的に変更する例です。 たまにアプリケーション等の検証目的で、サンドボックス用途のLinuxサーバを対象として、一時的にLinuxサーバの時刻を変更する事があります。備忘を兼ねて、時刻変更コマンドをメモしました。 注意事項 サービスに影響を与えない かつ 自分しか利用していないサンドボックス用途のLinuxサーバでなら、自由にサーバ時刻変更しても大丈夫だと思いますが、本番環境や開発環境のサーバでは時刻変更しないようご注意下さい。 もし、本番環境や開発環境のサーバについて、どうしてもサーバの時刻変更が必要となる場合は、サーバ管理者の方々とご相談しましょう。 また、サンドボックスのLinuxサーバで時刻変更が必要なテストが終わったら、ntpdateコマンドを使うなりして、変更した時刻を元に戻しておくと良いでしょう。
ブログにも記事を写しました。linuxに、root userでも使えるpyenv環境の構築 ほとんどPyenvによるPython3.x環境構築(CentOS, Ubuntu)のモノマネですので、環境構築をしたい人は上記を参考にしてください。メモです。 背景 ansibleをpipでインストールしようとする pyenvで管理されてるpythonとシステム pre-install pythonが呼ばれたり呼ばれなかったりでうまくいかない。 全部pyenvでインストールしてるものを使ってしまいたい。 やったこと ec2上にpythonのインストール。systemにもともとインストールされているpythonに何もかも突っ込んで言って辛い思いをした過去があるので、できればバージョン切り替え用のパッケージをかませたい。 結果pyenvを導入した。多くのプロジェクトが同一サーバー化で動くことは想定してい
cronを使って定期実行させようとしてうまくいかない場合に、"/var/log/cron.log" には実行ログしかのりません。 そのためコマンドの実行結果をファイルに出力させる方法として参考までに以下があります。 ①標準出力 標準出力だけを出す場合 /path/script.sh 1> /path/exec.log ②エラー出力 エラー出力だけ出す場合 /path/script.sh 2> /path/error.log ③標準出力とエラー出力その1 両出力を一つのファイルに出す場合 /path/script.sh > /path/both.log 2>&1 ④標準出力とエラー出力その2 それぞれの出力を別々のファイルに出す場合 /path/script.sh 1> /path/exec.log 2> /path/error.log cron結果が上手くいったかどうかを確認するためにはエ
この記事は株式会社ネクスト(Lifull) Advent Calendar 2016の3日目の記事です。 遅くなってしまいましたが、なんとか当日に間に合わせましたいました。 本記事はLinuxのlogrotateコマンドについての説明をするものであり、その他のログに関する話は一切出てきません。ご了承ください。 logrotateとは man logrotateにも書いてあることですがlogrotateは複数のログファイルを圧縮、削除、メールで送信するための機能です。 これにより「ファイルサイズがN以上になったら」とか「日次・週次・月次などで分割」などが容易に可能になります。 logrotate自体はデーモンではなくcrondによって実現されています。 利用する前にcrondが動いていることを確認しましょう。
今回は簡単なコマンドの共有です。 準備 jq コマンドをダウンロードする 下記のサイトからダウンロードして下さい。 https://stedolan.github.io/jq/ cat コマンドが使いたい Windows をお使いの場合は cat コマンドを入手してみて下さい。 私は GitBash を入れました → https://git-for-windows.github.io/ rawデータのJSONを準備 例えばこんなファイル(※文字コードはUTF8) #元データはこちら → http://qiita.com/niiyz/items/3f522c0e5a32de916ec6 { "type": "FeatureCollection", "features": [ { "type": "Feature", "properties": { "pref": "富山県", "city1"
追記 ディスク容量をグラフィカルに確認可能なncduコマンドを教えて頂きました。 こちらだと容量大のファイルの特定が早そうです。 krf7v4k2さん、ありがとうございました! インストール (debian系) apt install ncdu (redhat系) yum install ncdu ##現在のディスク容量の確認 ###全体のディスク容量を確認 df -h [root@ip-xxx-xxx-xxx-xxx ~]# df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/xvda1 6.0G 4.1G 1.6G 73% / tmpfs 498M 0 498M 0% /dev/shm ###ディスク容量の内訳を確認 **du -sh [容量内訳を確認したいディレクトリのパス] 例) du -sh /* (ルート直下) 例) du
Linuxでファイルの圧縮、解凍方法をよく忘れるのでまとめておく。 忘れてもググればすぐ出てくるけど。 tar解凍全般 optionにz,j,J等の圧縮形式を指定しなくても、拡張子ファイル先頭の数バイトで判別して解凍してくれる ※@tetsu_kobaさんからコメントにより教えてもらいました tar -xvf xxx.tar.yy tar.gz 圧縮 tar -zcvf xxxx.tar.gz directory 解凍 tar -zxvf xxxx.tar.gz tar.bz2 圧縮 tar -jcvf xxxx.tar.bz2 directory 解凍 tar -jxvf xxxx.tar.bz2 tar.xz 圧縮 tar -Jcvf xxxx.tar.xz directory 解凍 tar -Jxvf xxxx.tar.xz tar 圧縮 tar -cvf xxxx.tar dire
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