こないだ買ったSICPを通勤電車で読んでるんだけど、面白すぎる。 (でも通勤電車で本文を読んで家で練習問題をやろうと思ってたけど、家ではついニコニコなんぞを見てしまうので、本文は3章を読んでるのに練習問題はまだ1章の途中までしかやれてない。くやしいのうwwwwくやしいのうwwww) 例えば1章では、√xを求める関数を書くのを題材に、関数による処理の抽象化について説明している。 √xの近似値を guess として、(x/guess + guess)/2 でよりよい近似値が得られる(これはf(x)=√xに関するニュートンラプソン法による)というのを天下り的に与えられたとき、手続き型言語脳だとどう書くだろう? new function(){ function average(a, b){ return (a + b)/2 } function square(a){ return a