イタリア北部、ピエモンテ州の料理で、にんにくとアンチョビ、オリーブオイルを煮立ててつくるソースです。スティックにした好みの野菜やフランスパンにつけたり、帆立貝柱のオリーブオイル焼きやパスタに絡めても美味しくいただけます。 バーニャカウダはピエモンテ州の古い方言で「温かいソース」という意味だそうです。フォンデュ鍋があれば、食卓でソースを温めながらいただくと、アンチョビとにんにくの香りがますます食欲をそそります。 ■材料(スティックサラダ用で2人分) にんにく:50g(1/2個)、アンチョビ:20g、エクストラバージンオリーブオイル:100cc、牛乳:適量)