そういうわけで企業ウェブやECサイトはこれまでのようなレンタルサーバではなく、大規模業者のクラウド環境に急速に移行してくとみている。ブログサービスは企業ウェブを作れるようなインターフェイスを備えていくであろう。有料でカスタマイズが相当できる形だ。また書き込みやカスタマー対応などの外注を受けられるアメーバとかライブドアとかの業者がシェアをとっていくだろう。逆にレンタルサーバ業者はサーバやストレージの仮想化を進めて一時的に激増するアクセスに対応できる体制をとらなければならないが、そもそも面倒くさい設定をするだけのモチベーションがユーザ側に沸くかどうかも疑問であり、ブログサービス業者の拡張の流れのほうが強いだろう。 ECモールサイトは熾烈な争いとなるだろう。Apple, Amazon, Googleの外国勢に加え楽天やY!そして、ZOZOTOWNやDMMなどの専門特化系などが顧客を獲得する流れと
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