ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
画像 : 毒薬を盛る女性のイメージ イーヴリン・ド・モーガン作『The Love Potion』 public domain 17世紀のイタリアに、男性の支配やDVに苦しむ女性たちを、毒薬で密かに救った女性がいた。 彼女の名は、ジュリア・トファーナ(Giulia Tofana)である。 ジュリアは「アクア・トファーナ」という毒薬を調合し、化粧用ボトルに入れて販売していた。 この毒薬は、1633年から1651年までの約18年間買われ続け、600人以上の男性たちが毒殺されたという。 ジュリアは、暴力的な男性にとっては恐怖の存在であったが、抑圧から解放された女性たちには「救世主」と称賛された。 母の公開処刑をきっかけに毒薬師になったジュリア 画像 : ジュリアが生まれたシチリア島・パレルモの街 cc Tango7174 ジュリア・トファーナは、1620年にイタリアのシチリア島パレルモで生
録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。本当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの
キーボードショートカット一覧 j次のブックマーク k前のブックマーク lあとで読む eコメント一覧を開く oページを開く ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く