2016年6月10日のブックマーク (2件)

  • 無許可でダンス、無罪判決確定へ 大阪の元クラブ経営者:朝日新聞デジタル

    2012年に、大阪府公安委員会の許可を受けずに客にダンスをさせたとして、風俗営業法違反罪に問われた大阪・キタのクラブ「NOON」の元経営者、金光正年被告(53)の無罪が確定する。最高裁第三小法廷(木内道祥裁判長)が7日付の決定で一、二審の無罪判決を支持し、検察側の上告を棄却した。 昨年1月の二審・大阪高裁判決は、「男女が組になって接触するダンスをさせる営業」が風営法で規制されていると指摘。金光被告が経営していた店では「規制対象となる営業をしていなかった」と判断した。その上で、「性風俗の乱れにつながる営業形態だったとは言えない。ダンスをさせる営業を一律に規制するのは合理性を欠く」とした一審・大阪地裁の無罪判決を支持した。 上告棄却決定の知らせを受け、金光正年被告(53)は「待ちに待った結果でうれしい。無罪が確定すれば、事件後に不十分な改正がなされた風営法をめぐる議論をさらに進めるきっかけにも

    無許可でダンス、無罪判決確定へ 大阪の元クラブ経営者:朝日新聞デジタル
    satoshique
    satoshique 2016/06/10
    そんなわけで「風営法は今世紀最後の禁酒法ってことさ」。OTOのギターかっこよすぎ。 Hoo! Ei! Ho! https://www.youtube.com/watch?v=TiE3fnIFhdE
  • 「美食」で自立するスペインの地方都市に学べ | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    では人口が減ると地域は終わり、といったことが語られています。 しかし、ヨーロッパの地方都市の取り組みをみると、小規模な都市でも生き残る策があることがわかります。「人口が減ったら地域は終わり」だなんて話に惑わされず、小さいながらの活路を見いだすことをあきらめてはいけません。 これまで日は画一的な都市像を作り、大中小と規模で分け、その内実は無視した工業製品のような同質的な都市の大量生産を行ってきました。人口過剰問題を抱えていたから仕方なかったとはいえ、国の予算をもとに全国一律の都市開発を実施してきました。 皆で幕の内弁当のような都市を求めて開発するものの、地方ほど具が少ない中途半端な幕の内弁当になるようなものですから、衰退はある意味の必然とも言えます。 それでは、過去のやり方を見直し、日の地方は「人口」ではなく、何と向きあえば良いのでしょうか。先週訪問していたスペイン・バスク地方の小都

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    satoshique
    satoshique 2016/06/10
    バスクには独自の言語や文化があり、強硬な独立派がいる土地柄であることも想起しなきゃ。カタルーニャと同じく。日本と違って、カスティージャはそんなに力ない。