『生きる社会は一つではない。』 僕は、レイヤーのように重なり合っている社会のなかで生きているような、そんな感覚を持って生きています。 今回は『私社会と公社会を考える』というタイトルで、自身が考えている『社会』について、幾つかの投稿に分けて概要を共有できればと思っています。 シリーズー私社会と公社会を考える>> ▷第一回:私社会と公社会を考える。 ~僕らの生きる社会は一つではない~ ▷第二回:私社会と公社会を考える。 ~生きる世界の設定と関与~ ▷第三回:私社会と公社会を考える。 ~それぞれに現れるストレス機会について~ ▷第四回: 社会とは 社会とはなんでしょうか。 「家族は社会の最小単位」と、家族を一つの社会と表現することがあります。社会は家の外にあるものでもなく、僕以外の誰かがそこにいるならば、そこはもう社会が形成される要素がある状態ということでしょうか。 小学生から高校生くらいまでの