2011年12月10日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):単身女性、3人に1人が貧困 母子世帯は57% - 社会

    印刷 「女は派遣を望んでいる? NO!」。国会近くでのぼりを立て、抗議する「オンナ・ハケンの乱」。派遣切りにあった女性らが、「派遣法を修理しろ〜」と替え歌でアピールした=11月29日、東京・永田町、仙波理撮影  勤労世代(20〜64歳)の単身で暮らす女性の3人に1人が「貧困」であることが、国立社会保障・人口問題研究所の分析でわかった。2030年には生涯未婚で過ごす女性が5人に1人になると見込まれ、貧困女性の増加に対応した安全網の整備が急がれる。  07年の国民生活基礎調査を基に、同研究所社会保障応用分析研究部の阿部彩部長が相対的貧困率を分析した。一人暮らしの女性世帯の貧困率は、勤労世代で32%、65歳以上では52%と過半数に及んだ。また、19歳以下の子どもがいる母子世帯では57%で、女性が家計を支える世帯に貧困が集中している。  貧困者全体の57%が女性で、95年の集計より男女格差が広がっ

  • [書評]謎とき平清盛(本郷和人): 極東ブログ

    来年のNHK大河ドラマ「平清盛」の時代考証に史学者の郷和人氏が入ると聞いて、その趣向の書籍だろうと、とりあえず買ってみた。当たりだった。書籍としての構成、特に章構成はやや緩くも思えたが、随所にエキサイティングな話題がある。歴史愛好家にはたまらない一冊と言えるだろう。 書を読み始めて何より「あっ」っと不意を突かれたのは、「平清盛」というのは天皇制の物語なのだということだ。言われてみれば当たり前でもある。親皇として表面的に対立した平将門などのほうが天皇制を外的に意識しやすいが、天皇制の内実を捉えるという点では「平清盛」はその特徴をよく表すことになる。 おそらくだが、お茶の間的にはさほど違和感なく受け入れられてしまうだろうが、天皇家を「王家」として扱うのはNHK大河ドラマでは初めてのことになる。天皇家は王家で当たり前。皇室でも「天皇」でもないのである。そういう感覚がようやく日国市民の常識に

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    satosuke-428125 2011/12/10
    興味深い。
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
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    satosuke-428125 2011/12/10
    僕もポン酢は好きです。
  • 「爆弾作りたかった」中3男子、学校で塩酸盗む : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自分が通う中学校から塩酸などの薬品を盗んだとして、兵庫県警が、同県西宮市立中3年の男子生徒(傷害容疑で逮捕)を窃盗容疑などで再逮捕していたことがわかった。 男子生徒はインターネットで爆発物の作り方を調べており、「爆弾を作りたかった」と供述しているという。県警は同級生の少年3人(同)も計画に関与したとみて、近く再逮捕する。 捜査関係者によると、男子生徒は9~11月、中学校の理科準備室に侵入し、塩酸や過酸化水素水など約10点を盗んだ疑い。 男子生徒らは、路上で中学生を殴ったとして先月に逮捕された。同市内では8月、家電量販店などでドライアイス入りのペットボトルが破裂する事件が2件発生。男子生徒らはこの事件への関与を認めており、県警はより威力が強い爆発物を作ろうとしたとみている。

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    satosuke-428125 2011/12/10
    素人は爆弾を作ってはいけません。
  • 訃報:市川森一さん 70歳=脚本家、「黄金の日日」など - 毎日jp(毎日新聞)

    大河ドラマ「黄金の日日」や特撮番組「ウルトラマン」シリーズなど多くのテレビドラマや映画の脚を手がけた脚家の市川森一(いちかわ・しんいち)さんが10日、肺がんのため死去した。70歳。葬儀の日取りは未定。喪主は美保子(みほこ)さん。 1966年、特撮番組「快獣ブースカ」で脚家デビュー。「ウルトラセブン」「コメットさん」「傷だらけの天使」など多数の人気番組の脚を手がけた。NHKの大河ドラマ「黄金の日日」や「山河燃ゆ」などの壮大な作品や、「淋(さび)しいのはお前だけじゃない」などの人情の機微にあふれるドラマで幅広い層の支持を受けた。はじめて映画を書いた88年の「異人たちとの夏」で日アカデミー賞の最優秀脚賞を受賞。「長崎ぶらぶら節」「黄色い涙」などの脚も担当。 情報番組のコメンテーターとしても活躍し、日放送作家協会の会長も務めた。03年にNHK放送文化賞を受賞。先月、旭日小綬章

    satosuke-428125
    satosuke-428125 2011/12/10
    前月、NHKで『蝶々さん』がドラマ化されたのが記憶に新しいです。突然のことで驚いてます。ご冥福をお祈りします。