先日10年勤務したNTTを退職してフリーランスエンジニアになりました。 流行りの?NTT退職エントリーですが、よくあるのはNTT研究所とかの超エリートがGAFAMでデータサイエンティストになりましたみたいな話ですが、 私の場合はグループでも底辺の話で、NTT持株会社から見るとひ孫会社で保守を専門にする会社で更に中途採用です。 研究所なんてほんの上位の話なので、NTTの実態として大量の底辺保守人材を抱えているので、ある意味リアルな話になるかなと。 自己紹介 NWエンジニア歴9年、AWSエンジニア歴1年の37歳。 NWエンジニアと言いつつほぼ監視のみという弱々エンジニアでしたが、AWSエンジニアに転向して1年でフリーランスに挑むことにしました。 前歴 新卒時は氷河期末期。 新卒は金融営業だったが1年で嫌気差し退社 次も金融だったがパワハラにあい1年で退社 鬱になり就職活動する気も起きないが金も
日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)とリージョナルフィッシュ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:梅川 忠典、以下「リージョナルフィッシュ」)は、将来の食料不足、地球環境問題の解決をめざすグリーン&フード事業に関する合弁会社の設立に向けたMOU(基本合意書)を締結しました。 1.背景と目的 世界では、気候変動問題をはじめとした環境問題が年々深刻さを増しており、世界規模での自然災害の巨大化等、経済社会へ与える影響が大きくなっています。また、将来の人口爆発による水・食料・資源の争奪戦や地政学リスク、新型コロナウイルス感染拡大によるパンデミック等、様々な不確定要因から、食の安全保障(フードセキュリティ)確保の必要性が高まっています。例えば、2030年頃にはタンパク質の需要量が供給量を上回る、いわゆるタンパク質クライシス※1が起こるといわれ
2023年12月発売のDIMEでは2023年3月にスタートするIOWNなど、「仕事に役立つ!トレンド大予測2023」を掲載。その中でもピックアップしているのが「IOWN」だ。 NTTは「NTT R&Dフォーラム ― Road to IOWN 2022」を開催し、2023年3月から一部サービスの提供が開始される、次世代ICT基盤構想「IOWN」に関連する、様々な技術や活用事例を紹介した。現地で取材した注目の技術&事例をピックアップする。 「IOWN」は通信だけでなく端末からチップ内まで、すべてに光技術を用いる「オールフォトニクス・ネットワーク(APN)」をベースに、スマートな社会の基盤を築く構想。APNでは今と比べて、電力効率100倍の低消費電力、伝送容量125倍の高品質・大容量伝送、エンドツーエンドで200分の1の低遅延を目指している。 NTTの島田明社長は「NTT R&Dフォーラム ―
NTTがグループのサービス改善に向け、他社の同様のサービスと比較検証する専門部署を年内に立ち上げることが4日、関係者への取材でわかった。スマートフォンのQR決済やクレジットカードなど、NTTグループには他社と競合するサービスも多いが、利用者数や使い勝手などで課題を抱えている。持株会社のNTTに検証部署を置くことでグループ内の多数のサービスを客観的視点で検証し、利用者満足度の向上などにつなげる狙いだ。 新たに立ち上げる部署で比較検証する主なサービスは、NTTドコモが提供するQR決済「d払い」や、NTTビジネスソリューションズのビジネスチャットアプリ「elgana(エルガナ)」など。部署の立ち上げに合わせて現在、検証するサービスの選択を進めている。 d払いについては、QR決済最大手、ソフトバンク系の「PayPay」に、アプリの起動にかかる時間など使い勝手の面で劣っている。そのため、新設部署で検
はじめに はじめまして。 プラットフォームサービス本部 データプラットフォームサービス部門の森分です。 もともと私は、NTT Comのクラウドサービスをベースにした法人向けソリューションの個社別運用やインフラ関連のプロジェクトマネージャ業務を担当しておりました。 最近はSmart Data Platform(以下、SDPF)アーキテクトなる、お客様課題の解決やNTT Comのビジネスの中でSDPFの活用を推進する部隊に参画しています。 データ利活用を支えるSDPFのアーキテクトがデータ利活用に詳しくなければ立つ瀬がありません。 そうならないように日々研鑽を積んでいるわけですが、その中で作ったTwitter分析システムっぽいもののご紹介が本稿の趣旨となります。 本来のデータ利活用プロジェクトでは、課題および仮説をまず明確にして、それに応じたデータ解析を進めていくのですが、本稿では堅苦しいもの
「週刊文春」は2月10日発売号で、NTTが子会社のNTTドコモ社員に対し、“大幅賃下げ”を提案している実態を報じた。今回、小誌が新たに入手した内部資料によれば、NTTが、NTTグループの主要各社にも“賃下げ”を提案を出していることがわかった。 NTT労働組合は今年1月、グループ主要各社向けに、会社側の提案内容をまとめた「『人事・人材育成・処遇等の見直し(三次提案)』『住宅関連施策の見直し』について」と題する文書を作成。この内容をもとに、NTT東日本に勤務する30代半ばの男性社員が説明する。 「まず、満額1万6200円の『外勤手当』や昼食費用の『サポート手当』3500円が廃止に。この上で、ベースとなる『資格賃金』や、在職期間の評価に基づいた『加給』の分などが、『グレード賃金』という新たな賃金体系に圧縮されます。私の場合、月約26万円あったこの部分の賃金が1万円から3万円以上、下がる計算になる
総務省は11月1日、NTT(日本電信電話)やNTTグループ各社に対して「公正な競争条件の順守」「電気通信事業法などに基づく規律の順守」といった要請を行った。 今回の要請は、10月12日に公正取引委員会が提出した「携帯電話市場における競争政策上の課題について(令和3年度調査)」と、NTTによるNTTドコモ完全子会社化に関連するものとなっている。総務省が行った要請の概要は以下の通りだ。 公正取引委員会「(令和3年6月10日)携帯電話市場における競争政策上の課題について」 電気通信事業法などに基づく規律の順守 公正取引委員会が提出した報告書の内容を踏まえ、NTTグループ各社が電気通信事業法などの規律の順守を徹底することを要請している。特にNTT東日本/NTT西日本(以下「NTT東西」)に対しては、電気通信事業法第30/31条(他の事業者との適正な競争関係の維持、事業者を子会社化する際の他事業者と
「Beyond 5G推進コンソーシアム総会」でテープカットするNTTの澤田純社長(前列右から2人目)ら=2020年12月18日、東京都千代田区 「NTTがだらしないからGAFAにやられたんだ」 12月にNTTドコモの社長に就任したばかりの井伊基之氏は、菅義偉官房長官(現・首相)にいわれたこの言葉が耳から離れない。 「NTTがだらしないからGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)にやられたんだ」 その井伊氏は11月末、NTTの澤田純社長に連れられて首相になった菅氏のもとへ就任のあいさつに向かった。 「NTTドコモの完全子会社化で日本の通信インフラ、国際競争力を強化していきます」。面談の大半の時間をNTTグループの世界戦略についての説明に割いた。 なぜなら「携帯電話の料金引き下げを求める一方で、米アマゾン・ドット・コムやアップルなどGAFAに負けるなと無理難題を押
■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議 スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回はNTTドコモがNTTの完全子会社になる経緯について議論します。 ※新型コロナウイルス対策を行っております 完全子会社化で、ドコモのサブブランド登場もしくは値下げがありそう 房野氏:NTTグループの持ち株会社である日本電信電話(NTT)とドコモが、9月29日に緊急記者会見をして、NTTがドコモに対してTOB(株式公開買い付け)を行い、ドコモを完全子会社化すると発表しました。TOB価格は1株当たり3900円です。この完全子会社化よって携帯電話料金の値下げが期待されていますね。 房野氏 石川氏:完全子会社化の狙いは2つあると思います。1つはNTTグループの競争力強化で、これはこれで話は尽きない。もう1つが値下げです。今までドコモはNTTの澤田さん
「世界の通信業界でゲームチェンジを起こす」。ネットをめぐるサービスで、巨大IT企業が圧倒的な影響力を持つ中、NTTのトップとしてドコモの完全子会社化に踏み切った澤田純社長は、私たちのインタビューに巻き返しに向けた強い決意を語りました。4兆円を超える巨費を投じる決断の背景には何があったのか。私たちの暮らしは便利になるのか、携帯電話料金は安くなるのか。決断のねらいと、その先の展望に迫りました。(経済部記者 江崎大輔・岡谷宏基) NTTによるドコモの完全子会社化の発表からおよそ2週間後、私たちのインタビューに応じた澤田社長はこう語りました。 ドコモは1992年にNTTから分社し、1998年に東京証券取引所1部に上場しましたが、個人投資家や金融機関などが持つドコモの株式およそ34%をTOB(株式の公開買い付け)で買い取ります。4兆2500億円もの巨額の資金を投じる重い決断の背景には、澤田社長の「危
会社でフルリモート体制が築かれるにつれ、各スタッフの自宅の回線などについての相談を受けることが増えてきました。ということで、筆者 sorah の見解として 2020 年の NTT フレッツ光網について、主に通信速度や輻輳についての問題を理解するための背景と仕組みを説明しようと思います。 理解が間違っていたら教えてください。なるべく総務省や NTT の資料からソースを集めてきた上で説明していますが、出典不明の情報も混ざっているかもしれません。できるだけ具体的な出典を文単位で示していますが、複数の資料に渡る複雑なトピックに関しては文末に纏める形になっています。 技術的な意味での細かい解説よりも複雑な事情や背景の説明が中心です。フレッツ光とか NGN とか IPoE とか IPv6 とか v6 プラス・アルファみたいな言葉を聞いて、なんでそんな難しいんだと思った人も多いんじゃないでしょうか。エン
最近よくNTT(事業会社含む)の退職エントリを目にするので、あえて逆の立場で書いておこうと思います。 言いたいこと端的に言えば「NTTグループは就職先としてそう悪くないよ」ということ。 もちろん当然万人にとっていい会社というわけではないので、 就職 or 転職でNTTグループに少しでも興味を持った方の判断の助けになればと思い、筆を執りました。 「NTTグループ」と言いつつ私は1社しか知りませんので、他のグループ会社では異なる点もあるかと思います。 あくまで一社員目線の一例として捉えていただければ 筆者のプロフィールと業務概要NTT事業会社(茸の会社)に新卒で入社。30代前半。開発業務に従事。 開発といいつつコーディングは外部へ業務委託しているので、業務範囲は要件定義とプロジェクト管理。 要件定義も実際のドキュメント作成は常駐BPが担当し、プロパーの私は専らレビュー専門。 この辺はNTTによ
最終退社時の自分の机 2012年に修士卒からの新卒でNTT研究所に入り、6年間お世話になりました。 研究所では同期や先輩や後輩や上司に恵まれ、存分に書籍や論文を読んで勉強して力を蓄えたり、対外的な発表の場にも恵まれ外ではできないような体験をすることができました。 ありがとうございました。 入社当時に作られたtogetterを見返すと togetter.com togetter.com まるで昨日のように感じられる。 NTT社内で僕が何をやっていたかについては言える物は軒並みアウトプットされているのでわざわざここでは触れない。 NTT研究所について NTT研究所を客観的に見た時にどうかを書いていく とにかく人に恵まれている。採用の倍率が高いのもあって潤沢な学生エントリーからよりすぐりのエリートが謎の力でポテンシャルを見極められて採用されている。同期を見てひと目ですごい奴も居れば、一見してわか
「6年勤めたNTTを退職しました」http://kumagi.hatenablog.com/entry/exit-from-ntt 「10年勤めたNTTを退職しました(無能編) 」https://anond.hatelabo.jp/20181126192228 に寄せて。 大きな会社なので、皆さんいろんな理由で退職しているかとは思うのですが、女性のエントリーが無かったのでワーママ編書かせてください。 自分は12年豊洲の会社で開発・PMなどをしていました。その間、産休・育休・復帰を経た後に3年ほど前に転職しました。 少し前の事情になるかとは思いますが、女性の立場から見たNTTについて書いてみます。 若手は割と男女平等子供が出来るまでは、女性でもかなりしっかり仕事をさせて貰っていたと思います。 「女の子だから」と手加減されることは少なく、女性でも必要であればガンガン出張などもあります。 また、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く