本の撤去を求めたのは、保守団体「マムズ・フォー・リバティー(自由を求める母親たち)」の支部で、子ども向けの本「タツノオトシゴ―ひっそりくらすなぞの魚」を、同州ウィリアムソン郡の小学校で使用するのを禁じるべきと主張している。
![タツノオトシゴの交尾は「小学生には性的すぎる」。保守団体が本の撤去を求める](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/afb201928c1247852485f22db227ea20814a2d88/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F6151517c240000230850634e.jpeg%3Fcache%3D8KEDgXpfvP%26ops%3D1200_630)
知的障害を持つ人たちの親らでつくる一般社団法人「全国手をつなぐ育成会連合会」は7月18日、東京オリンピック開会式で作曲担当を務める小山田圭吾さんが過去に「いじめ加害者」だったと告白していた件について、声明を発表した。 同連合会は小山田さんの行為について、「極めて露悪的と言わざるを得ません」と抗議。「オリンピック・パラリンピックを楽しめない気持ちになった障害のある人や家族、関係者が多数いることについては、強く指摘しておきたい」と批判し、小山田さんや大会組織委に対して「真摯な説明が求められます」とつづった。
「ウィスコンシン州で投票率が100%を超えた」「バイデン氏の不正」はデマ。当日に有権者登録が可能、保守系メディアも否定
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