※いろいろネタバレがあります。タイトルを強調したので注意したい場合は避けてください。 近年の百合作品は「男」とどう向き合い「男」をどう処理しているか。 古来つづいてきた百合と男の微妙かつ繊細な関係を踏まえ、どのように古典的・画一的でない描写を編みだしているか。 ざっくり背景を見つつ、現在百合という文化が捌こうとしている「男」と「社会」について考察していきます。 (『捏造トラップ-NTR-』コダマナオコ 2巻p112) 百合オタの定番ネタ、「百合に挟まりたい」と口にする男への怒りと反発。 皆さん例の診断の流行を受けて「でも百合に挟まりたいとか言うやつ実際にいるの?」とか言われてますけど「俺を百合に挟まないのは男性差別」等とちょっとよくわからないことを言い始めるオタクは実際に存在しますからね。この戦争体験は平和な世にあっても語り継いでいきたい。— いとう (@Ito_SIPD) 2016年12