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アフリカに関するsavejapanのブックマーク (4)

  • http://kawa-kingfisher.sblo.jp/article/1043926.html

  • 貧困と闘いつつ、貧困者に害をなすNGOたち

    NGOs: Fighting Poverty, Hurting the Poor セバスチャン・マラビー (Sebastian Mallaby), Public Policy September/October 2004 山形浩生 訳 要約: 貧困に対する戦争は、善意の砲火に脅かされている。メディア指向の西洋活動家たちが援助機関に襲いかかり、途上国を搾取すると称するプロジェクトを阻止すべく抗議運動を繰り広げているのだ。こうした抗議運動は、職業扇動家たちのお気に入りのテーマを目立たせてくれるので、かれらには好都合だ。だが、飲料水も水もなく暮らしている何百万もの人々には必ずしも役にたつわけではない。 去年、わたしはウガンダを訪問した。アフリカの絶望的な状況がどうやって改善に向かったのか、貧困ライン以下で暮らしている人々の数を 1990 年代にほぼ 40% も減らせたのはなぜなのかを理解したかっ

  • 中国をけ落として国連常任理事国に入る方法

    ODAを使って国連常任理事国に入る方法というのを考えてみました。 わが国が国連常任理事国入りを目指し、ODAを含めて、あれこれアフリカやら南米やらに金をばら撒いたわけですが、連中はみんな中国の主張を支持してしまったわけです。 外務省の連中はこれだけ金を撒いたから大丈夫だろうと高をくくっていたら見事に裏切られたわけです。 世間知らずというか、さすが外務省と言おうか…・ で、連中の言い分というのは 「ODAは日人が俺たちに産業を興して金を儲けるようになってくれと提供してくれたんだろう。我々の国はおかげで産業を興し以前から見ればは金持ちになった。それで我々は日に対して非常に感謝している。それで何で中国に投票したのかって。そりゃ、中国人は票を買いに来たからさ。だから売ったのさ。」 というような反応が多かったそうです。 つまりわが国も「一票10億ドルでどや!」と、やればよかったと。 国連には20

  • アフリカを貧困から救うすばらしき7箇条

    アフリカ貧困から救うすばらしき7箇条。 (The Economist Vol 379, No. 8475 (2006/4/29), "The magnificent seven," pp. 49-50) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) ちょっとした改革でアフリカの村落は貧困から脱出できる。 アフリカは山ほど問題を抱えているので、国際機関からはしばしば重病患者のような扱いを受け、そのベッドサイドからは定期的に重要な生命反応に関する速報が発表されることになる。そして万が一集中治療室を出られたとしても、かなり厳しいリハビリプログラムにしたがわなくてはならない:それが国連のミレニアム開発目標 (MDG) だ。これは 2000 年に合意されたもので、2015 年までに一日一ドル以下で暮らす人々の数を半減させるといった目標を掲げている。他の大陸も同じ目標は掲げているが、貧

    savejapan
    savejapan 2006/05/22
    Ecconomist誌記事の翻訳と解説
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