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靖国とアメリカに関するsavejapanのブックマーク (9)

  • 靖国参拝の考察 関係改善を望まぬ中国・・・ジェームズ・アワー氏、ポール・ジアラ氏の朝日新聞への寄稿に反論

    元米国防総省日部長のポール・ジアラ氏が朝日新聞への最近の寄稿で小泉純一郎首相 の靖国神社への参拝を非難し、米国もその参拝に反対すべきだとの意見を述べたので、 同じポストにあった私もこの問題について意見を述べ、同氏とはまったく異なる見解が米側には 多いことを強調したい。 自国を守るために戦争で死んだ先人の霊を祭った施設をその国の政治指導者らが訪れる ことはどの国でもごく自然である。中国政府が日の首相に対し日の戦没者を日の神社 で追悼することをやめろと命じることは不自然であり、他国内部への理不尽な介入となる。 中国はまして台湾問題や人権問題で米国や日が論評すると、すぐに「内政干渉だ」と非難し、 以前には日の首相の靖国参拝を非難しなかったと言う矛盾もみせている。 A級戦犯を靖国に祭ったことが賢明なことかどうかは別として、小泉首相は参拝の際にいつも A級戦犯を追悼するのではなく、A級戦

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    savejapan 2006/07/04
    朝日新聞はアメリカの超少数派意見を報道していると指摘。
  • 『・アメリカは靖国参拝に反対しているのか否か ~メディアの読み方~』

    米国防長官、「靖国」米は関与せず 中国に抑制求める :産経6/8 【ワシントン=古森義久】米国のドナルド・ラムズフェルド国防長官が日中両国間の靖国問題について、米国は関与しないというブッシュ政権の方針を明確に表明したことが公表された。同長官は過去の戦争歴史に対する他国の態度への不干渉をも提案し、靖国問題では中国側にむしろ抑制を求める形となった。 米国防総省の6日までの発表によると、東南アジア歴訪中のラムズフェルド長官は4日、シンガポールで「日の小泉純一郎首相の靖国神社参拝について日中関係の安定のために米国が干渉することはないか」という記者の質問に答えて、「この問題はその地域の当事者たちの処理に任せる。日中国も私からの助言は必要ないだろう」と語り、ブッシュ政権として靖国問題には関与しないことを明確にした。 さらに、国防総省の発表によると、同長官は3日、シンガポールで開かれたイギリスの

    『・アメリカは靖国参拝に反対しているのか否か ~メディアの読み方~』
  • 小泉訪米と8月15日の靖国参拝 - 依存症の独り言

    小泉純一郎首相が、6月27日から7月1日までの日程でカナダ、米国を訪問します。 小泉首相にとっては、今回の訪米が最後となるだけに、「世界の中の日米同盟」を存分にアピールしたいところでしょう。 ところで小泉首相、国賓ではないのですね。理由は元首ではないため。 以前、読者の方の質問に対し、「日の首相が訪米するときは基的には国賓ですが、盟友という扱いですね」などと書いてしまいました(恥) 我が国で、米国から国賓として迎えられるのは天皇陛下だけです。当たり前と言われれば、そのとおりです。 ところで米国では、大統領が空港において、ホワイトタイを着用して直接出迎えるのは、天皇陛下と英国女王とローマ法王の3人だけだそうです。いかに、米国が我が国を重要視しているかが分ります。 ちなみに、韓国の盧武鉉大統領(元首)が2005年に訪米した時は、儀典局次長が出迎えました。日の首相以下の扱いです(笑) なお

    小泉訪米と8月15日の靖国参拝 - 依存症の独り言
  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:拝啓、小泉首相殿 アメリカ人も靖国反対してますよ

    朝日新聞 5月29日付朝刊 風考計 若宮啓文 「拝啓 小泉首相殿 米国で靖国を語れますか」(後でasahi.comに掲載されると思いますが、現時点ではリンクなし) 小泉さん、5年を超える波乱万丈の長期政権も余すところあと4ヶ月となりましたね。ぜひ有終の美を飾っていただきたいと心から願う昨今です。 来月末は首相として最後の訪米、そして7月はロシアでの主要国首脳会議(サミット)、いわば首相の送別会となるのでしょう。とりわけ米国では、ブッシュ大統領が盟友への感謝を込めて大歓待を計画中と聞きます。 5年前、ワシントンに滞在中だった私は、首相の初訪米を思い出します。9・11の2ヶ月余り前、米国のテレビもこぞって報じたキャンプデービッドでのキャッチボールは、ふたりの出会いを印象付けました。記者団の前で絵演じたとっさのプレー。日米外交史に残る首脳関係の幕開けでした。 さて、今度の訪米を前にハプニングがあ

  • ぼやきくっくり | 米国を靖国問題に引きずり込もうとするサヨクの「下策」

    乗りかかった船ということで、今日も起こしておきます。 (昨日ブログの更新休んじゃったので、二日分まとめて) 産経朝刊5/17一面特集記事「首相を選ぶのは誰か」第一回より(5/18付エントリー参照)。 次期首相選びが内外の注目を浴び、首相の靖国神社参拝をめぐる経済界の提言に中国への配慮が見られた。首相選びが外国の影響を受けかねない状況について、識者らの意見を聞いた。 ※これまでの起こしは以下をご覧下さい。 産経5/17付<首相を選ぶのは誰か〜「靖国」対中提言 西に軍配>岡崎久彦氏 産経5/18付<首相を選ぶのは誰か〜中国バブル弾けた後に…>加地伸行氏 産経5/19付<首相を選ぶのは誰か〜中国の戦略目的変わらず>湯浅博氏 <首相を選ぶのは誰か〜不用意に抜けぬ靖国の棘> 坂元一哉(大阪大大学院教授) 靖国問題が日中関係に刺さった棘(とげ)だとすれば、この棘は複雑な刺さり方をしていえる。痛むからと

  • 外交と安全保障をクロフネが考えてみた。 ハイド委員長の靖国批判

    Author:クロフネ 幕末の日を太平の眠りから目覚めさせた黒船のように、平和ボケ・日の目を覚まさせるぐらいの意気込みを持ちたいと願い、名づけました。 最近の記事 ハーバード白熱教室 (05/12) 人間を大切にしない国 (05/08) 戦後左翼の敗北 (05/05) 利益相反行為 (04/28) ”震災復興百年計画”はまだか? (04/25) 友を遠ざけ敵を優遇する愚か者 (04/21) 真の友人 (04/20) 菅政権、50万被災者放置 (04/16) 菅政権発・風評被害? (04/12) 指導者としての覚悟のなさが招いた災厄 (04/10) 菅政権の当事者意識の無さ (04/06) 最近のコメント か:第5回 上海協力機構は第二のワルシャワ条約機構となるのか? (06/08) 台湾人:フランス反日メディアを私は弾劾する! (05/29) マーシャル:人間を大切にしない国 (04/

  • アメリカ国粋主義者の小数意見まで報道する朝日記事の問題点〜百家争鳴・玉石混合の米国内の靖国論は冷静に分析していこう - 木走日記

    ●強烈な保守愛国主義の系譜に括られるべき米下院ハイド外交委員長の書簡 昨日のエントリーにからみ、メールにておそらくリベラル派とおもわれる読者の方から、米下院のハイド外交委員長(82)=共和党=が、日が模索している米議会での首相演説を実現するには「靖国神社を参拝しないことを自ら進んで表明する必要がある」とする趣旨の書簡を同党のハスタート下院議長に出していたというニュースはなぜ取り上げないのか、といった主旨のご意見をいただきました。 うーん、ここ重要なところなんですが、私は米国議会内の靖国論は百家争鳴・玉石混合の状態にあるという認識を有しておりまして、私たち日人は慎重に分析する必要があると思っています。 かつ日のメディア、特に朝日新聞や産経新聞はこと「靖国問題」に関しては、ここを読まれているみなさまはよくご承知のようにかなり偏向した報道姿勢にあると考えていいでしょうから、この種の靖国がら

    アメリカ国粋主義者の小数意見まで報道する朝日記事の問題点〜百家争鳴・玉石混合の米国内の靖国論は冷静に分析していこう - 木走日記
  • ここまで書いててわからんか - ほぼ週刊?−−注文の多いゴルフ倶楽部

    「ぼやきくっくり」さんのエントリから知りました。 「朝日新聞の露骨さとハイド議員について」 http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid47.html この中で、朝日は「ついにアメリカまで靖国参拝中止を言ってきた!」と嬉々として書いているということを知りました。それは以下の記事。 「首相の米議会演説向け「靖国不参拝表明を」 下院委員長」 http://www.asahi.com/politics/update/0513/006.html 6月末に予定される小泉首相の訪米をめぐり、米下院のハイド外交委員長(82)=共和党=が、日が模索している米議会での首相演説を実現するには「靖国神社を参拝しないことを自ら進んで表明する必要がある」とする趣旨の書簡を同党のハスタート下院議長に出していたことが12日わかった。8月の終戦記念日前後の首相の靖国神社参拝

    ここまで書いててわからんか - ほぼ週刊?−−注文の多いゴルフ倶楽部
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    savejapan 2006/05/15
    「アメリカにはこの手の「アメリカ(あるいは白人)こそ世界一ィィィィィ」という思想の持ち主が結構おります。リベラル派には未だに人気の高い、ビル・クリントン元大統領も同じような思想を持つ人です。」
  • Publication Biasと新聞記事 ~その1:決め打ち型 - パンダとそらまめ

    ヴァイオリン弾きのパンダと環境系法律屋さんのそらまめによる不思議なコラボブログです。 (「初めに」をご一読ください) Publication Biasっていうのは研究者がNegativeな結果を論文にせずPositiveな結果ばかりを公表したがることを指摘するお言葉のハズですが(元々は疫学の言葉かな?切り札的な実験結果で白黒つける性質の学問でないことの表れかも)、新聞記事にも、同様な記事と実体の乖離傾向が(程度は不明ですが)あるんじゃないかと体験的に考えています。一言でいうとネタになるものでないと報道されないということですね(なんかトートロジカルですみません)。 で、ネタになりやすいのは何かというと、差別化を図った記事ってことになって、結果として、他が取り扱っていない記事(所謂スクープ)が重宝されることになるんでしょう。まあそうはいっても大半は横並び報道なんでしょうけど。んで、差別化を図っ

    Publication Biasと新聞記事 ~その1:決め打ち型 - パンダとそらまめ
    savejapan
    savejapan 2006/05/13
    「書きたいことが誤りだと分かったら方向転換する勇気が必要というか、モノには限度があるというか、取材協力者の意に反したウソぎりぎりの記事はよくないんじゃないか」
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