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靖国と朝日新聞に関するsavejapanのブックマーク (36)

  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:靖国神社に参拝する若者を危惧する朝日新聞

    終戦記念日。小泉首相の参拝で揺れた靖国神社は15日、若い世代の姿が目立った。戦争、戦死、天皇、国家、追悼、戦犯……。重い言葉を連想させる場所はこの日、いつもとは違う表情を見せた。 午前7時45分。小泉首相が殿で参拝をしていた時、拝殿前の参道に集まった参拝客の多くは、片手を高く上げた若者たちだった。手にしているのはカメラ付き携帯電話かデジタルカメラだ。 「こっちにはこないの」「えー」。首相の参拝が終わると、そのまま参拝せずにきびすを返す若者も少なくなかった。 Tシャツ、ジーンズ、キャップ、茶髪。見た目は、渋谷や新宿などにいる若者たちの姿と何も変わらない。誰とも口をきかず、1人で足早に参拝する姿も目立つ。 「どうして首相が靖国神社に参拝してはいけないんですか」。27歳の会社員は、逆に問い返してきた。「国のために命を捨てた人を、国の指導者が追悼するのは当然じゃないですか」 ダークスーツ、羽織袴

  • http://sky.ap.teacup.com/deep/192.html

  • 朝日新聞“宣戦布告”…社説で安倍を挑発!! - ZAKZAK

  • mumurブルログ:朝日新聞 二日連続靖国社説

    安倍官房長官がこの春、靖国神社に参拝していたことが明らかになった。 ただ、安倍氏は参拝を公表せず、きのうの記者会見でも「この問題が外交問題化、政治問題化しているなか、行くか行かないか、参拝したかしないかについて言うつもりはない」と口を濁した。 もともと熱心な参拝推進論者の安倍氏である。小泉首相の参拝も強く支持してきた。だが、内閣の要である官房長官として参拝すれば外交的、政治的な問題になるのは避けられない。ならばひそかにお参りすればいい――。こんな思惑からのことだったのだろうか。 だが、参拝を期待する人々にはその事実を知ってほしい。この二律背反を乗り越えるには、のちに報道で伝わるという形が必要だったのかもしれない。 安倍氏が認めるように、この問題は日政治、外交をめぐる大きな焦点になっている。口をつぐんで済まされる問題ではない。自民党総裁選の最有力候補とされる安倍氏ならなおさらだ。きちんと

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    savejapan 2006/08/05
    「最近は「中国・韓国に言われたからではなく」というエクスキューズを入れるのが流行みたいだな」
  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:【朝日新聞】追悼を悪いなどと言ったことはないが、靖国参拝するな

    靖国神社参拝にこだわり続けた5年間の、小泉首相なりの最終答案ということなのか。それにしては、なんともお粗末と言うほかない。 3日付で配信された小泉内閣メールマガジンで、首相は年に1度の参拝に改めて意欲を示した。 そのなかで「私の靖国参拝を批判しているマスコミや有識者、一部の国」に、こう反論している。「戦没者に対して、敬意と感謝の気持ちを表すことはよいことなのか、悪いことなのか」 悪いなどとは言っていない。私たちを含め、首相の靖国参拝に反対、あるいは慎重な考えを持つ人々を、あたかも戦没者の追悼そのものに反対するかのようにすり替えるのはやめてもらいたい。 首相はこうも述べている。「私を批判するマスコミや識者の意見を突き詰めていくと、中国が反対しているから靖国参拝はやめた方がいい、中国の嫌がることはしない方がいいということになる」 これもはなはだしい曲解である。 日がかつて侵略し、植民地支配し

  • 「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説〜これでは正に「踏み絵」じゃないか? - 木走日記

    ●靖国参拝 総裁候補は考えを語れ〜朝日社説から 日(25日)の朝日新聞社説から・・・ 靖国参拝 総裁候補は考えを語れ 首相の靖国神社参拝に対する視線が変わってきた。 朝日新聞の世論調査では、小泉首相が任期中に参拝することに反対する人は57%で、賛成の29%を大きく上回った。次の首相の参拝についても反対が60%を占め、賛成と答えた人のちょうど3倍である。 ほかのメディアの調査でも、似たような結果が出ている。 これまでの世論調査では、賛否が拮抗(きっこう)するか、賛成が反対を上回ることが多かった。いまの世論は明確に参拝反対に傾いている。 その理由はさまざまだろうが、昭和天皇がA級戦犯の靖国神社合祀(ごうし)に不快感を抱いていたことを示す側近のメモが明らかになったことが大きい。 今回の朝日新聞の調査は、これが報じられた後に行われた。参拝の是非をめぐる判断でメモを重視したかどうかを尋ねると、63

    「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説〜これでは正に「踏み絵」じゃないか? - 木走日記
  • 靖国に祈る米青年を称えていた朝日新聞:イザ!

    今朝の朝日新聞は次期首相の靖国参拝に反対する人が60パーセントに増えたと喜んでいます。社説でもこの結果を取り上げるはしゃぎぶりには眉をひそめるしかありませんが、靖国をめぐる朝日の記事で、面白いものを見つけました。 まだ日が占領下にあった昭和26年10月7日付朝刊の記事で、見出しは 「靖国に祈る米国青年」  「身代わり立てて参拝」  「帰国後も真心ささぐ五年」 と三もあり、写真も2枚ついた大きな扱いです。内容は、東京裁判の国際検事団付として日にいた米国の青年、リード氏が、帰国してニュージャージー州の警察官となって後も、たえず日友人に身代わり参拝をしてもらい、靖国に奉納金も送っているというものです。 さて、朝日さんはこのエピソードを否定的に書いているでしょうか?いえいえ、そんなことは全くありません。それどころか、リード氏が靖国神社に寄せた手紙を、次のように感動的に紹介していま

  • 極右の亡霊を嘲う - 玄倉川の岸辺

    発言した人が馬鹿なのか、それとも日人を馬鹿にしているのか。 どっちなのかは知らないが、実に下らないことを言うものだ。 asahi.com:「天皇参拝せぬ靖国に首相が行く矛盾」 カーティス教授<ジェラルド・カーティス米コロンビア大学教授(政治学)の話> 昭和天皇が、靖国神社のA級戦犯の合祀に強い不快感を示していたことが明らかになったことの意味は大きい。靖国神社参拝問題が、外国にいわれて問題になったのではなく、もともと日国内の政治問題であることが明らかになった。 A級戦犯を合祀することは戦争を肯定する象徴的な意味がある。外国から見てもおかしいし、日の天皇から見てもおかしいということだ。天皇陛下も参拝しない靖国に総理大臣が行くべきだというのは矛盾している。 天皇の発言が明るみに出たことによって、国内問題としての靖国神社参拝問題がもっと議論されるのではないか。 戦中戦後を通じて天皇だった昭和

    極右の亡霊を嘲う - 玄倉川の岸辺
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    savejapan 2006/07/21
    「もし天皇がカーティス教授のような専制君主的な発想を持っているとしたら(ありえない仮定だけれど)、そのとき私はためらわず憲法を改正し共和制をとるべきだと主張するだろう」
  • mumurブルログ:「皇族は黙ってろ」で有名な朝日新聞が何故か「昭和天皇の重い言葉」と主張

    東条英機元首相ら14人のA級戦犯が靖国神社に合祀(ごうし)されたのは、78年のことである。戦後も8回にわたって靖国神社に参拝していた昭和天皇は、合祀を境に参拝を取りやめた。 その心境を語った昭和天皇の言葉が、元宮内庁長官の故富田朝彦氏の手で記録されていた。A級戦犯の合祀に不快感を示し、「だから私あれ以来、参拝していない、それが私の心だ」とある。 昭和天皇が靖国神社への参拝をやめたのは、A級戦犯の合祀が原因だったことがはっきりした。 合祀に踏み切った靖国神社宮司の父親は松平慶民元宮内大臣だった。メモには、その名を挙げ、「松平は 平和に強い考(え)があったと思うのに 親の心子知らず」という言葉がある。 A級戦犯が合祀されているところに参拝すれば、平和国家として生まれ変わった戦後の歩みを否定することになる。昭和天皇はそう考えたのだろう。 天皇個人としてという以上に、新憲法に基づく「国民統合の象徴

  • 靖国参拝の考察 関係改善を望まぬ中国・・・ジェームズ・アワー氏、ポール・ジアラ氏の朝日新聞への寄稿に反論

    元米国防総省日部長のポール・ジアラ氏が朝日新聞への最近の寄稿で小泉純一郎首相 の靖国神社への参拝を非難し、米国もその参拝に反対すべきだとの意見を述べたので、 同じポストにあった私もこの問題について意見を述べ、同氏とはまったく異なる見解が米側には 多いことを強調したい。 自国を守るために戦争で死んだ先人の霊を祭った施設をその国の政治指導者らが訪れる ことはどの国でもごく自然である。中国政府が日の首相に対し日の戦没者を日の神社 で追悼することをやめろと命じることは不自然であり、他国内部への理不尽な介入となる。 中国はまして台湾問題や人権問題で米国や日が論評すると、すぐに「内政干渉だ」と非難し、 以前には日の首相の靖国参拝を非難しなかったと言う矛盾もみせている。 A級戦犯を靖国に祭ったことが賢明なことかどうかは別として、小泉首相は参拝の際にいつも A級戦犯を追悼するのではなく、A級戦

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    savejapan 2006/07/04
    朝日新聞はアメリカの超少数派意見を報道していると指摘。
  • 朝日新聞よ、都合の悪いときだけ判決に文句を言うな 新聞記事・ニュース批評@ブログ

    多分タイトルで分かるかと思いますが、首相の靖国神社参拝訴訟の件です。朝日新聞や毎日新聞などのメディアはこの判決が出るまでは判決の「傍論」で裁判官の「一意見」として出された考えを「違憲判決」だと捏造し、宣伝してきました。それが今回のように「違憲」という言葉が出てこないだけで批判を始めています。 ・靖国参拝 肩すかしの最高裁判決(朝日新聞社説) 靖国神社に小泉首相が参拝したことは、憲法が定める政教分離の原則に違反するのかどうか。この問いに、最高裁は合憲か違憲かを判断しないまま原告の請求を退けた。 身内を靖国神社にまつられた日韓国の遺族らが、「01年の首相の参拝によって精神的な苦痛を受けた」として、損害賠償を求めていた。憲法違反の首相の参拝は身内をどのようにまつるかを決める遺族の権利を侵す、というのだ。 最高裁が示したのは、他人が特定の神社に参拝することで不快の念を抱いたとしても、ただちに損

  • マスコミ不信日記 : 朝日新聞より朝鮮日報のほうがマシかもしれない

    2006年05月30日23:36 カテゴリ朝日新聞在日・韓国北朝鮮 朝日新聞より朝鮮日報のほうがマシかもしれない 1.韓国北朝鮮の反日路線に同調する朝日新聞はよく「朝日は朝鮮日報の略」などと揶揄されます。 実際よく、朝日の小泉首相批判を朝鮮日報が引用したりしてますね。 朝日新聞の論説主幹、小泉首相を手厳しく批判(05/04/25 朝鮮日報) 依存症の独り言:姑息な朝日の偏向体質(06/05/01) はいはいソースロンダリングソースロンダリング。 2.そして論説主幹・若宮啓文の反靖国偏執狂ぶりは悪化の一途。 拝啓小泉首相殿 米国で靖国を語れますか(5/29 朝日) さて、今度の訪米を前にハプニングがありましたね。首相が米議会で演説するのなら、8月15日に靖国神社を参拝しないと約束してほしい。下院のヘンリー・ハイド外交委員長が、そんな書簡を下院議長に送ったのです。 【社説】小泉首相の靖国参

  • 若宮という名前の「裸の王様」 - ほぼ週刊?−−注文の多いゴルフ倶楽部

    私も一会社員でございますので、当たり前のことですが、同業他社の動向は気になります。そのためには、新聞や業界紙、雑誌、論文、特許などをいろいろ調べたりします。これをしないで何らかの報告を上層部に上げることは、まずあり得ません。 ところが朝日新聞という新聞社は、同業の他紙を全く読まないようです。いや、他の新聞もそうかも知れません。ただ、産経新聞だけは他紙をよく読んでいるらしいのは、月に一度、社説検証という記事を作成しているからです。まあ、大朝日の論説委員となると、自分がまるで皇帝のような存在で、他の存在など気にならなくなるものなのかも知れません。しかし、そういう存在のことを、我々は「裸の王様」と、しばしば呼びます。 「拝啓小泉首相殿 米国で靖国を語れますか」 http://www.asahi.com/column/wakamiya/TKY200605290146.html すみません。まず、細

    若宮という名前の「裸の王様」 - ほぼ週刊?−−注文の多いゴルフ倶楽部
  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:拝啓、小泉首相殿 アメリカ人も靖国反対してますよ

    朝日新聞 5月29日付朝刊 風考計 若宮啓文 「拝啓 小泉首相殿 米国で靖国を語れますか」(後でasahi.comに掲載されると思いますが、現時点ではリンクなし) 小泉さん、5年を超える波乱万丈の長期政権も余すところあと4ヶ月となりましたね。ぜひ有終の美を飾っていただきたいと心から願う昨今です。 来月末は首相として最後の訪米、そして7月はロシアでの主要国首脳会議(サミット)、いわば首相の送別会となるのでしょう。とりわけ米国では、ブッシュ大統領が盟友への感謝を込めて大歓待を計画中と聞きます。 5年前、ワシントンに滞在中だった私は、首相の初訪米を思い出します。9・11の2ヶ月余り前、米国のテレビもこぞって報じたキャンプデービッドでのキャッチボールは、ふたりの出会いを印象付けました。記者団の前で絵演じたとっさのプレー。日米外交史に残る首脳関係の幕開けでした。 さて、今度の訪米を前にハプニングがあ

  • アメリカ国粋主義者の小数意見まで報道する朝日記事の問題点〜百家争鳴・玉石混合の米国内の靖国論は冷静に分析していこう - 木走日記

    ●強烈な保守愛国主義の系譜に括られるべき米下院ハイド外交委員長の書簡 昨日のエントリーにからみ、メールにておそらくリベラル派とおもわれる読者の方から、米下院のハイド外交委員長(82)=共和党=が、日が模索している米議会での首相演説を実現するには「靖国神社を参拝しないことを自ら進んで表明する必要がある」とする趣旨の書簡を同党のハスタート下院議長に出していたというニュースはなぜ取り上げないのか、といった主旨のご意見をいただきました。 うーん、ここ重要なところなんですが、私は米国議会内の靖国論は百家争鳴・玉石混合の状態にあるという認識を有しておりまして、私たち日人は慎重に分析する必要があると思っています。 かつ日のメディア、特に朝日新聞や産経新聞はこと「靖国問題」に関しては、ここを読まれているみなさまはよくご承知のようにかなり偏向した報道姿勢にあると考えていいでしょうから、この種の靖国がら

    アメリカ国粋主義者の小数意見まで報道する朝日記事の問題点〜百家争鳴・玉石混合の米国内の靖国論は冷静に分析していこう - 木走日記
  • ここまで書いててわからんか - ほぼ週刊?−−注文の多いゴルフ倶楽部

    「ぼやきくっくり」さんのエントリから知りました。 「朝日新聞の露骨さとハイド議員について」 http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid47.html この中で、朝日は「ついにアメリカまで靖国参拝中止を言ってきた!」と嬉々として書いているということを知りました。それは以下の記事。 「首相の米議会演説向け「靖国不参拝表明を」 下院委員長」 http://www.asahi.com/politics/update/0513/006.html 6月末に予定される小泉首相の訪米をめぐり、米下院のハイド外交委員長(82)=共和党=が、日が模索している米議会での首相演説を実現するには「靖国神社を参拝しないことを自ら進んで表明する必要がある」とする趣旨の書簡を同党のハスタート下院議長に出していたことが12日わかった。8月の終戦記念日前後の首相の靖国神社参拝

    ここまで書いててわからんか - ほぼ週刊?−−注文の多いゴルフ倶楽部
    savejapan
    savejapan 2006/05/15
    「アメリカにはこの手の「アメリカ(あるいは白人)こそ世界一ィィィィィ」という思想の持ち主が結構おります。リベラル派には未だに人気の高い、ビル・クリントン元大統領も同じような思想を持つ人です。」
  • 【楽天市場】メンテナンスのお知らせ

    savejapan
    savejapan 2006/05/14
    朝日・倉重奈苗記者
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  • Publication Biasと新聞記事 ~その1:決め打ち型 - パンダとそらまめ

    ヴァイオリン弾きのパンダと環境系法律屋さんのそらまめによる不思議なコラボブログです。 (「初めに」をご一読ください) Publication Biasっていうのは研究者がNegativeな結果を論文にせずPositiveな結果ばかりを公表したがることを指摘するお言葉のハズですが(元々は疫学の言葉かな?切り札的な実験結果で白黒つける性質の学問でないことの表れかも)、新聞記事にも、同様な記事と実体の乖離傾向が(程度は不明ですが)あるんじゃないかと体験的に考えています。一言でいうとネタになるものでないと報道されないということですね(なんかトートロジカルですみません)。 で、ネタになりやすいのは何かというと、差別化を図った記事ってことになって、結果として、他が取り扱っていない記事(所謂スクープ)が重宝されることになるんでしょう。まあそうはいっても大半は横並び報道なんでしょうけど。んで、差別化を図っ

    Publication Biasと新聞記事 ~その1:決め打ち型 - パンダとそらまめ
    savejapan
    savejapan 2006/05/13
    「書きたいことが誤りだと分かったら方向転換する勇気が必要というか、モノには限度があるというか、取材協力者の意に反したウソぎりぎりの記事はよくないんじゃないか」
  • 経済同友会の靖国参拝自粛提言、産経と朝日の評価の差 新聞記事・ニュース批評@ブログ

    絶対産経新聞と朝日新聞は社説で取り上げると思っていました。しかも予想通りの社説でしたが、皆さんもそう思ったのではないでしょうか。 ・【主張】同友会提言 中国干渉に手を貸す恐れ(産経新聞) 経済同友会は小泉純一郎首相の靖国参拝について、日中関係改善のために「再考が求められる」と自粛を求める提言を行った。なぜ、この時期に提言など出したのか、首をひねらされる。 中国の胡錦濤国家主席は三月末、訪中した日中友好七団体代表団の橋龍太郎元首相(団長)らと会談し、「日の指導者が『A級戦犯』をまつる靖国参拝をやめるのなら、首脳会談を開く用意がある」と述べた。秋の自民党総裁選を意識し、次期首相を牽制(けんせい)した発言である。韓国も同じような理由で首脳会談を拒否している。 日の政界でも、次期総裁選をめぐり、東アジア外交に絡めて靖国問題を焦点にしようとする動きがある。そんな時期に、経済同友会があえて首相の