先日、全国の市議会議員、市長などが集まった地方自治経営学会の懇親会である市議さんと名刺交換した際に「大田区で多くの区議やお役人に嫌われています。」と、自己紹介をしたら「いい仕事をされているんですね」と、褒められてえらく感動した。わかってくれるんだ、と。 どうやら、最近、大田区の庁舎内に「いぬぶしをセクハラで失職させてやろう運動」が、あるらしいことがわかった。発祥元は、議員か役人かは定かではないが、私の議会での発言が邪魔で仕方ない勢力がいることは確かである。 であれば、口を封じるのは失職させるが一番だ。ヤツはスケベに違いないから、セクハラ疑惑で行こう、ということなのだろうか。これは勲章である。つまり、いぬぶしの発言していることは「真実」なので、大変困る。ついては、なんとか黙らせよう、ということで、議員として、この上もない名誉であろう。 しかしだ。私のセクハラ現場を押さえるのは不可能に近い。な