「#ラブタイツ #タイツの日 #PR #ATSUGI」のハッシュタグでタイツメーカー老舗であるATSUGIが炎上、公式に謝罪(https://archive.vn/uKC4u)をした結果、お仕事を発注されたイラストレーターが続々と絵を消して沈静化を図っている。 そもそも、このATSUGI公式Twitterアカウントは、ATSUGI社の女性社員が運用していることがちょうど1年前、2019年11月2日に掲載された「【 #タイツの日 】創業72年を迎える老舗タイツメーカーに直撃取材! タイツの秘密をいろいろ聞いてみた【聞き手:よむ】」という記事(https://archive.vn/lGEwU)でわかっている。 記事中の写真からも、「ATSUGI公式Twitterアカウント」の中の人はおそらくこの人ではないだろうか。 https://originalnews.nico/wp-content/up
私はゲームや漫画に興味がない。 最後にやったゲームといえば、小学生にまでさかのぼる。 ・どうぶつのもり ・桃太郎電鉄 ・マリオ この辺り。小学校6年生になるころには何もやらなくなっていた。別に親に止められたとかでなく、単に飽きたのだ。それ以来、ゲームとは疎遠になった。音ゲーも恋愛シミュレーションゲームもやったことがない。やってみようと思ったことも一切ない。 マンガに関していえば、子どもの頃からほとんど読んでこなかった。かの有名なワンピースすら読んだことがなかった。中高生のときに少女漫画が流行っていた時は話題についていけず仕方なく友達に借りて少し読んでみた。でもやはり興味がなかったから周りの子たちと同じ熱量には到底なれなかった。 そんな具合でゲームや漫画の楽しさを知らずに20年近く生きてきた。私には「オタク」やその聖地「秋葉原」なんて、全くの無縁だった。オタクや秋葉原を気持ち悪かった。なんな
5年間、北条かやというキャラクターを作り上げてきた 「評価経済社会」の中で、勝ち組になりたかった すべての世界で誰かに好かれたい ソーシャルメディアを使いこなし、ライターとしてテレビにも出演するなど活躍の場を広げていた北条かやさんは、炎上をきっかけに、仕事を休まざるを得なくなりました。ネットの評判を気にしてエゴサーチを繰り返し、自分を追い詰める日々。「インターネットで殺されないため」に必要なこと。「まだもがいている」という今の心境を綴ってくれました。 「SNSは辞めたほうがいい」 「もうSNSはやらない方がいいのではないですか?」。今年3月の終わり、私、北条かやはあることがきっかけで「炎上」を経験し、ひどく憔悴した。 ボロカスになった私を見て、芸能事務所のマネージャーが「SNSは辞めたほうがいい」と助言してくれるほど、おかしな状態だったとは思う。 結局、私はネットをやめることができず、おろ
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