利益を真っ当に出している会社は、世の中の役に立っている会社なのだ。だが、「利益を追求することそのもの」が目的化すれば、社会的に糾弾されることは避けられない。
おしらせ 2024.08.01 当社は、自社製品 Sora に利用している暗号ライブラリ OpenSSL のスポンサー契約をシルバースポンサーとして更新しました 2024.08.01 Let's Encrypt のシルバースポンサー契約を更新しました 2024.07.16 株式会社セブンスイッチ様に「WebRTC SFU Sora」をご採用いただきました 2024.06.26 「WebRTC SFU Sora」2024.1.0 をリリースしました 2024.04.02 東日本電信電話株式会社様に「WebRTC SFU Sora」をご採用いただきました 2024.03.28 KDDI株式会社様に「WebRTC SFU Sora」をご採用いただきました 2023.12.20 「WebRTC SFU Sora」2023.2.0 をリリースしました 2023.12.04 年末年始休業について 当社
※ 「なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編」という書籍が、見た目に反して素晴らしい本なので、個人的なメモとして内容を整理しています。 「イミテーションはイノベーションよりも数も多く、現実に企業に利益をもたらすケースが圧倒的に多い」 ケーススタディからの学習はとても重要です。私が部下によくだす指示として「コンテンツを模倣せず、構造を模倣しなさい」というアドバイスをしますが、それもケーススタディから法則・構造を抽出するという意味ですね。 「ビジネスモデル」って言うのは簡単ですけど、実際に考えるのはそんな簡単な話ではありません。そこで、個人的なメモも含めて、ケーススタディからビジネスモデルのポイントを整理しました。 そんなわけで、ビジネスモデルを考えようといっても良くわからない方や、「会員増えたら広告販売をしようかしら。」とか「Google、Facebookにバイアウトしよっと!」と、
アメリカでは500 Startupsや、Yコンビネータといったスタートアップ企業の投資や育成を行うアクセラレータービジネスが盛んに行われています。そんなスタートアップアクセラレーターの1つ「Techstars」と、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」が共同で、ディズニーのノウハウや最先端技術を使用したり、12万ドル(約1200万円)の資金援助に加えて、ボブ・アイガーCEOからの支援まで受けられる企業支援プログラム「Disney Accelerator」を開始します。 Disney Accelerator http://disneyaccelerator.com/ Techstarsと共に始まった「ディズニーアクセラレーター」は、新しいメディア・エンターテインメント分野でスタートアップ企業の夢を実現する支援を行うプログラム。 ウォルト・ディズニーが独創性と新しい発想によって生み出した、世界初
みなさん、こんにちは。冬休みをエンジョイしておりますでしょうか。ぼくの場合、伊豆の温泉にでも行こうと思い、家族を誘ってみました。すると長男は車に酔うので3時間も乗っている自信がないので行かないといい。次男は友達のお父さんからスーパー銭湯の割引券をもらったからそっちに行くっていう。まったくもって最近の若者は冬の温泉のありがたみをどう思っているのやら。というわけで今日も自宅の湯船につかる予定のぼくです。まあ、人生なんてそんなもんです。 さて、みなさん9月にこのブログではじめた国内ネット企業の時価総額ランキングも今回で3回目になります。前回、10月18日付けで調べておりますから、あれから約1か月半、国内のネット企業はどう動いたのでしょうか。 ということで早速ランキングを見てみましょう。 上位はほぼ移動はありません。前回ヤフーショッピング無料化ショックで下落していたヤフーもやや復活。東証一部入りを
スライド資料「地方IT企業が成功していくための3つのポイント」を公開しました matsuiです。 先日2013/11/24(日)に青森で情報アカデミックサポートセミナーが開催されました。 ご参加いただいた皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。 その中で使用したスライド「地方IT企業が成功していくための3つのポイント」を公開しました。 地方のIT企業は、仕事量やスキル・人員面などで苦しい立場に立つことが多いです。 それらのマイナス点をどういった工夫で補っていったかを、弊社を事例としてまとめてみました。 どうやったら青森のIT企業が元気になれるかを、自分なりに一生懸命考え作った資料ですので、興味のある方はぜひ目を通していただけると幸いです。
「ニフティ」「はてな」「GREE」を経て、最近フリーのプログラマとして新たなキャリアをスタートさせた伊藤直也さん。スタートアップと大手企業の両方を経験した伊藤さんが考える「理想のキャリア」とは? エンジニアの理想のキャリアとは? WEB・IT業界は、できてまだ数十年の若い業界である。第一人者たちが未だ現役ということも少なくはなく、それゆえ業界における理想的なキャリアというものが確立されているわけでは決してない。エンジニア一人ひとりが試行錯誤しつつ、自らのキャリアを模索していかなければならないのが現状だ。だからこそ、見識ある先達たちが自分のキャリアをどのように考え、どういったキャリアを選んでいるのか知ることが重要なのではないだろうか? そこで今回は、スタートアップと大手企業の両方を経験した伊藤直也さんに、エンジニアにとって理想のキャリアとは何なのか、考えを伺った。 エンジニアが、企業に属する
雨の中ジョギングしたらTシャツが雨で重くなって乳首に擦れて、いまもヒリヒリしている金曜の午後ですが、みなさんお元気でしょうか。 さて、本日、LINEいよいよ上場かあ。なんてニュースが流れ、時価総額1兆円なんていう記事が踊っていました。TwitterもIPOが秒読みになり、時価総額1兆円以上ののスタートになりそうな気配です。いやー「兆」なんて簡単に言いますけど、すごい金額ですよね。Google先生が30兆円だとかAppleが45兆円だとかもうわけがわかりません。我々は金の蔵がのつまみが値上がっただけで右往左往しているような状況ですから皆さんも相当わけがわからないと思います。そこで、ぼくがそんなみなさんのためについに立ち上がりました。 なんとぼくが勝手に世界のネット企業時価総額ベスト100を作成してみました。先日、国内のネット企業の時価総額ランキングを独断と偏見で作成してから約1週間、ついに世
離職率を劇的に低下させたサイボウズが新たに整えた制度は、なんと「社員が会社を辞めやすい」制度だった。「育自分休暇」という制度が生まれる背景とは一体何なのか?その活用のされ方やサイボウズが目指す組織の理想形に迫った。 ▼サイボウズ社長・青野氏へのインタビュー第1弾 サイボウズ青野社長に聞く、離職率を28%から4%に下げる方法。 退職後、6年間復帰可能な制度 様々な人事制度を整えることで、社員個人個人の求めるワークスタイルを実現し、一時は28%まで高まった離職率を4%まで低下させたサイボウズ。 しかしサイボウズは昨年、一風変わった「育自分休暇」という制度を整えている。35歳以下のエンジニアやスタッフを対象とした、転職や留学など、環境を変えて自分を成長させるために利用できる制度で、利用者には「再入社パスポート」が交付され、退職後6年間は復帰が可能というものだ。 「人事制度は常に変わっていくもの」
みなさん、本日は少し残念なお知らせがあります。力を落とさぬようお読みください。連休中に暇な私が、国民を代表しまして、日本のネット企業50社を選び出し、9月20日の終値でその時価総額を計算いたしました。その結果はと申しますと、以下表にしました通り11兆2,388億円というわけのわからない巨額な数字なりました。日本の一般会計予算の1/9くらいの数字でしょうか。 ここでやめておけばよかったんですが、さらに暇だったので海外のネット企業の時価総額も調べてみまることにしました。不幸というものは暇なときにやってくるものです。Google先生の時価総額を見たときに驚愕いたしました。なんと30兆円!!です。私は桁を間違えているのかもしれないと何度か見直しました。けれども何度見ても30兆円じゃあーりませんか(懐かしいチャーリーじゃああーりませんか)知らぬが仏。馬の耳に念仏。サルも木から落ちる。どんな言葉もあて
IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2013年版 ~ ネットベンチャー、ソーシャル、モバイル編 IT系企業で給与が高いのはSIerなのか、それともネットベンチャーなのか、ソーシャルメディア系なのでしょうか。Publickeyの恒例企画として、今年も上場企業を主な業種ごと分類し、調査しました。 この記事は、Yahoo!ファイナンスの「業種別銘柄一覧:情報・通信」および金融庁の「EDINET」で公開されている企業の有価証券報告書から、従業員数、平均年齢、平均年収などの情報を収集、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均給与が高い順に並べてみたものです。年収の単位は千円です。 本記事では150ほどの企業を、ネットベンチャーやゲーム、SIerなどに分類していますが、各分類の境界は少しずつあいまいになってきており、明確に分類することは年を追うごとに難しくなっ
IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2013年版 ~ パッケージベンダ、SIer、ホスティング企業編 IT系企業で給与が高いのはSIerなのか、それともネットベンチャーなのか、ソーシャルメディア系なのでしょうか。Publickeyの恒例企画として、今年も上場企業を主な業種ごと分類し、調査しました。 前編のネットベンチャー、ソーシャル、モバイル編に続いて、後編ではパッケージベンダ、SIer/システム開発、組み込み開発、ISP/ホスティングベンダなどの企業について見ていきます。 この記事は、Yahoo!ファイナンスの「業種別銘柄一覧:情報・通信」および金融庁の「EDINET」で公開されている企業の有価証券報告書から、従業員数、平均年齢、平均年収などの情報を収集、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均給与が高い順に並べてみたものです。年収の単位は千円で
パズドラで有名なガンホーの時価総額が1兆円を超えたり、リブセンスの社長が史上最年少で上場を果たしたりと、IT系新興企業の話題に事欠かない昨今ですが、こういった急成長中の会社の社員はどんな働き方をしているのでしょうか? 社員の状況を示す指標の一つに「平均勤続年数」というものがあります。 ここでは、IT企業の中からソーシャルメディアやモバイルコンテンツ、ネットベンチャーといった企業を中心にピックアップして、それぞれの会社の平均勤続年数を紹介します。 なお、この記事は「EDINET」で公開されている上場企業の有価証券報告書より情報を収集しました。 平均勤続年数とは まずは平均勤続年数の定義について確認しておきます。 平均勤続年数とは、在職中の社員の勤続年数の平均です。社員が辞めるまでの勤続年数の平均ではないという点に注意しましょう。平均勤続年数が低いと離職率が高いと考えがちですが、必ずしもそうと
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