iOS(iPhone、iPad、iPod touch)で課金機能を実装したアプリを開発する際のノウハウについて、ウチのナレッジベースの一部である「ナレッジボックス」での記事が人気を呼んでいるので、ご紹介したいと思います。 月額課金モデル(Auto-Renewable Subscriptions) 開発リーダーの苦労話を中心に掲載してるのですが、ちょっと抜粋。 iOSアプリでの課金処理はiOS SDKに含まれているStoreKitと呼ばれるコンポーネントを利用するため一件簡単に実装できそうなのですが、Auto-Renewable Subscriptionsについては時間の経過により自動で課金されるという特性があるため、テストが非常にややこしいくなっています。 一応、課金テストがやりやすいようにアップルがテスト環境(サンドボックス)を用意してくれているのですが、このテスト環境の仕様が全く明らか