やばいなこの話。ブラックジョークじゃないんだもんなぁ。 / 小さい子に当たるやろ?! 石投げを注意しないアホ親を見て気づいた「腐った根っこ」 | ヨッセンス https://t.co/O0CxeRlyv8 pic.twitter.com/yoCWiDVc4y — イケダハヤト (@IHayato) 2016年6月7日 「ルールを守らないと怒られるから、ルールを守る」「とりあえずルールを守っていればいい」という思考が根本的に間違っているのは、ルールはぼくらの手で変更可能であり、時代に応じて変更されていくべきである、ということです。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年6月7日 「怒られること」と「倫理的に正しいこと」は無関係どころか、逆だったりしますね。倫理的に正しい振る舞いをすると、周囲から疎外され、ときには罰せられる。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年6月
こんにちは、イケダハヤトです。まだわかっていない人が多いので、ちょっとがっつり書いてみましょうか。 定年退職とか、まだ信じてるの? すごいなぁと思うのは、今の若い人の中には、未だに「大企業に勤め上げて、定年退職して、年金暮らしする」とか考えている人がいるんですよ。 いやマジで!ちょっとびっくりしますけど、本当にいるんです。出会いましたもん、具体的にいうと愛知県あたりで。トヨタにしたって、いつGoogle、Apple、テスラあたりにぶっ潰されるかわかりませんからねぇ。中にいると、危機感持てないのだろうか……。 ごくごく普通に考えて、今の20〜40代前半くらいの世代が「定年退職して、悠々自適に年金暮らし」なんてできるわけがないでしょう。貴族?w あんなものは、高度経済成長期だからできた「ボーナス」的な話なんですって。バブルですよ、バブル。 「老後破産」。 NHKでも「老後破産」みたいな特集が組
スポンサードリンク これ、ひんじょーにマニアックですが、ぼくは面白いので掲載させていただきます。「介護民俗学」を地で行く最先端の介護プログラムを実施している「長老大学」から。高知の大昔の風俗を知ることができる貴重な内容です。こういうコンテンツにお金をつぎ込んでいきたいですねぇ…。 (画像は富山県砺波市教育委員会より) デイサービス長老大学のある高知県本山町は古くから林業が盛んな町です。 トラック輸送が始まる以前、木材は吉野川を流して運ばれていました。 木材を河川を流して輸送することを「流送(りゅうそう)」というそうです。 江戸時代初期には、土佐藩の土佐十宝山のひとつであった白髪山から大量に伐採したヒノキ材を、吉野川を利用(流送)して大坂市場で売り、膨れあがった借金を返済し、土佐藩の窮地を救ったこともありました。 本山町 公式ウェブサイト かつて「流送人夫と」して働いていた利用者のTさん(9
まぁ、なにごとも始めてみないと。 嶺北ナリワイサポートコミュニティ 移住したあとのナリワイ作りを支援します。 メンバーは絶賛ぼくひとりですが、移住後の仕事作りを支援したいと思ったんですよね。なので作りました、嶺北ナリワイサポートコミュニティ(嶺北NSC)。 特徴は3つ。無料で相談に乗ります。売り上げアップに貢献します。あなたに合ったアドバイスを提供します。 一応ウェブマーケティングが専門で、コンサルティングでもメシ食っていたので、力になれると思います。1時間ほど話を聞いて、なんらかのアクションを提案します。うちのブログで紹介できるようなら、その場でインタビューして記事化もしちゃいます。もちろん無料です。 サービスの対象は「嶺北地域(大豊町、本山町、土佐町、大川村)に現在住んでいる、または移住しようとしている方」です。とはいえ、本山町まで来ていただけるなら、他の地域でも大丈夫です。お気軽にご
本山町に引っ越しました! 移住日記 : まだ東京で消耗してるの? 天空の里に住んでます。 経緯は別途書こうと思いますが、本山町に引っ越しました。もともと高知市は「つなぎ」のつもりでして、当初から山奥へ移住する前提で住んでいたのです。移住して1年で目的達成、というわけです。 我が家に至る道は絶景ですよ。棚田が輝いてます。 で、ぼくが住んでいるのはこんな物件です! 標高は600mくらいだそうで。文字通り、上から目線で「まだ東京で消耗してるの?」と発信しているわけですね。 地元産の木材を使った美しい一軒家。 山奥ですが、トイレはしっかりウォシュレット。 間取りは小さいんですが、ロフトが付いているので収納は問題なし。 なんと、この物件は畑も付いてます!いやー、農業が楽しみすぎる。 いろいろ生えています。野草・山菜はもちろん、シソ・アップルミント・じゃがいもなど「自生」しているレベルでした。 太陽光
「介護民俗学」という名著があるのですが、高齢者の支援において「聞き書き」というのはすごく効果がある、という考え方があります。 「聞き書き」はもともと民俗学の言葉で、昔を知る老人の言葉を文字通り「聞き書き」して残すことです。で、実はこれは介護のひとつのあり方になるんじゃないか、ということです。「誰かが話を聞いてくれる」ということは、おじいちゃんおばちゃんにとって非常に意味があるわけですね。 それを実際にやってしまっている人が、高知県にいらっしゃるんです。しかも、その内容をブログで公開してくださっています。 こちらは介護を受けているFさん。ナマズの養殖で起業しようとしている若者にアドバイスをしています。 -ナマズは食べたことはありますか? それはあるある。ナマズはうなぎを捕るときに外道で捕れることがあるのよ。 ナマズも大きいのがおるのよね。自分がとったのでも60cmから65cm位じゃね。 川で
またもや嶺北に行ってきました。行くたびに好きになって帰ってきてしまう、超素敵な場所です。 四国のど真ん中、日本の秘境。 「嶺北」といっても、どこだかわからない人の方が多いでしょう。地図にすると四国のど真ん中。東西南北を山脈に囲まれている、わが国における秘境です。大豊町・本山町・土佐町・大川村の4地域を総称して「嶺北」と呼びます。 中心部といえる本山町・土佐町の人口は約1万人。現在移住者が増えており、毎年30〜40世帯が移り住んでいるとか。このトレンドが10年くらい続けば、1万人のうち1,000人が移住者になるのも遠くなさそう。 そんな秘境ともいえる「嶺北」。一体何が魅力なのか。まとめてみます。 1. 生活の不便がない 山の中なんですが、生活が驚異的に便利で驚きます。中心部には品揃えがいいスーパーはもちろん、コンビニ、ホームセンター、銀行、郵便局、大きな病院もありますし、保育園・小中高も揃っ
土佐山日記は「かめやままあ」さんが更新しているコミックエッセイ。我らが土佐山アカデミーのが主催する「EDGE CAMP」の参加者でもあります(参考:高知県の過疎地に「起業の学校」をつくる!「土佐山アカデミー」共同創業者・林篤志さんに話を聞いた)。 コンテンツは現在まさにアップ中で、主にEDGE CAMPに参加するまでの流れが描かれています。今後の更新が楽しみ! 吉冨さんはphaさんに似ている…? あ、なんかわかる! かめやまさんが何を高知で仕掛けるかはまだ伺ってないのですが、こういうコンテンツ力がある人が地域に入ってきてくれるのは、それだけで百人力です。ぼくはテキスト系の人間なんで、イラスト描ける人は魔法使いだなぁ、と心底羨ましくなります。高知に面白い人が着々と集まってきている感がありますね! かめやままあ (mzomy)|note お知らせコーナー 「新世代努力論」好評発売中! イケダハ
先日、れいほく田舎暮らしネットワークの川村さんに誘われて、限界集落のお茶畑を奇麗にしてきました。 #移住日記 価値あるお茶畑が雑草まみれに! ちょいちょいうちのブログに登場しているこの集落。ここは文字通りの限界集落で、10世帯ほどの家があるなかで、あと一世帯しか人が住んでいないという場所です。 高知の山の中にぽつんと存在するのですが、実に豊かな土地でして、目の前には渓谷が、そして集落にはお茶畑があるんですよ。かつては中学校もありました。ここに住まわれていた人は、お茶でけっこうお金稼いでいたらしいです。 山を下ると渓流が流れているのも魅力的…。自然に還してしまうにはもったいなさすぎる空間です。嘘みたいな美しさ…。 さぁ、草刈りを始めましょう が!見ての通り。お茶畑は長年放置され、ジャングルと化しています。このまま森に帰っていくのはとてももったいない!ということで15人くらいの人が集まってひた
移住して3ヶ月ということで、あらためて書いてみますかね。 移住日記 : まだ東京で消耗してるの? 情報の穴がいっぱいある! ちょうど高知について書いた記事が、100本くらい溜まってきたところです。で、狙い通り、「高知」を含む検索エンジンからのアクセスが順調に増えております。 キーワードの例としては、 七尾旅人 高知 高知 ふんどし 高知 朝市 高知 きゅうり ストライプス 高知 高知 穴場 高知市 冠水状況 高知 日曜市 食べ歩き 高知 ランチ ブログ なんて感じで、イベント情報や観光情報、お店のクチコミや食文化なんてキーワードのヒットが着々と増えています。「高知 きゅうり」とか面白いですね笑 「高知 トマト」を早く取りにいかないとなぁ。 現時点で「高知」を含むキーワード流入だけで、月間1万PVほど発生しています。3ヶ月でこれですから、今後2〜3年とかを考えると10万〜20万PVくらい発生
今日は土佐山アカデミーの吉冨さんの運転で、高知県は「嶺北」と呼ばれる地域のツアーに繰り出しました。すばらしい運転技術での案内ありがとうございました! 移住日記 : まだ東京で消耗してるの? 嶺北地域は移住におすすめ ぼく、初めて「嶺北」に行ったんです。高知市の山間部の地域です。四国の中央、高知市からだと土佐山を超えてさらに山の中にあるので、ぶっちゃけど田舎だと思ってたんです。 が!なんと、普通にここ街があるですよ。それでいて自然は強烈に豊か。移住に大変おすすめでして、ぼく自身、事前に嶺北のことを知っていたらここに移住していただろうなぁ、と思ってしまうレベルなんです。詳しく解説していきましょう。 移住者ネットワークがある まず、嶺北地域には「れいほく田舎暮らしネットワーク」という移住者たちのネットワークがあるんです。ここがとても良い支援をしてくれまして、移住希望者に対して物件の案内や、移住者
いやー、高知、超面白いです。 #移住日記 宵越しの金を持たない高知の人々 高知の人々って、あんまり貯金しないんですよ。宵越し金を持たない、というノリがあります。県民性を象徴する、こんなネタもあるくらいです。 これは笑い話である。道を歩いていると1万円が落ちていた。高知県の人は大いに喜び、拾った1万円に1万円足して2万円で飲み(スナック等)に行く。愛媛県の人は拾った1万円で飲みに行く。香川県の人は1万円のうち5千円を貯金し5千円で飲みに行くという。ところが徳島県人は1万円を全部貯金してしまうという話である。四国4県の県民気質について 雑感 徳島県中小企業団体中央会 で、これ冗談かと思ったら、本当にこちらの人は「お金が使い切れないから飲みに来なよ!」とおごってくれることがある、という実話を聞いてしまいました。いや、使い切れないって何ですか、貯金すればいいのに!笑 基本的に太っ腹(人によっては
6/9に高知県に引っ越して、はや一ヶ月。幸せな生活を過ごしております。 移住日記 : まだ東京で消耗してるの? 東京時代と変わったこと (こっちは不良のラクガキも龍馬らしい) 東京時代と何が変わったのか。ザッとリストアップしてみましょう。 アクセスが増えた(PV、滞在時間、ページ/セッションなどすべて改善) コンテンツの幅が増えた Skypeミーティングが増えた 予定が入りにくくなり、時間の余裕が生まれた 新しいつながりができた(高知市はコンパクトシティなので、ご近所さんが増えました) 月に2〜3回ほど、わざわざ会いにきてくれる方がちらほらいて嬉しい 家賃が年間30万円分くらい下がった 一方で、物件のクオリティが格段に上がった(ウォシュレット付き!2LDK!駐車場付き!) 交通費がほとんどお掛からなくなった(徒歩と自転車で生活しています) 食材の四季がわかるようになった 毎日の食事が楽しみ
スポンサードリンク まさに今必読のテキストです。 RT @matsushima_y 読むべきは伊丹万作の「戦争責任者の問題」ですね。 http://t.co/NjYGSXpRI3 RT @sasakitoshinao: なぜ自分たちが被害者で一方的に戦争に向かわされたと考えるのか。 — 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2014, 7月 7佐々木俊尚さんがツイートしていたので、あらためて読み直してみました。 普通にシェアしようと思ったんですが、青空文庫ってそのままだと読みにくいので、ちょっとぼくが太字とか改行とか旧仮名遣いを直したり、見出しを入れてみたり、一部省略してみたりと、編集を入れています(本文はいじってません)。1946年に映画監督・伊丹万作によって発表された文章、どうぞお楽しみください。 <原文はこちらから> 最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し
高知って、案外フリーランスが多いんですよ。これ、すごい意外じゃないですか?特にウェブ、紙のデザインのフリーの方々が多いようです。 以前、福岡に行った際にフリーランサーの方が「福岡規模の都市でも、フリーの人って少なくて、コミュニティがないんですよね」と漏らしていたんです。そんな記憶もあり、「地方はフリーランスがいない」と思い込んでいましたが、完全にぼくの間違いでした。 なんでまた高知にフリーランスが多いのか。これ面白い話なんですよ! 大きな会社がないから まず、高知には大きな会社がほとんど存在しない。これが一つ目の理由です。 ここら辺は福岡を考えるとわかりやすいですが、福岡くらいの都市だと、それなりに大きな会社があって、その周辺にはそれなりの規模の制作会社、開発会社、デザイン事務所があったりするわけです。で、それなりの金額の仕事になってくると、フリーランスというよりは、規模と信頼性のある会社
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