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幼児教育や保育の無償化について、政府は、来年10月から実施する方針を固めました。 消費税率の10%への引き上げと時期を合わせることで、子育て世代の消費意欲の落ち込みを和らげたい考えです。 そして無償化を実施する時期について、政府は当初、5歳児は来年4月から先行して実施し、0歳児から4歳児も含めた全面的な実施は2020年4月からとする方向で検討を進めてきましたが、最終的に、来年10月から実施する方針を固めました。 政府としては、無償化の開始時期をそろえることで行政手続きの混乱を最小限に抑えるとともに、消費税率の10%への引き上げが予定される来年10月に開始時期を合わせることで、子育て世代の消費意欲の落ち込みを和らげたい考えです。 一方、結論が先送りされていた認可外の保育施設の無償化について、政府は、就労状況などに基づいて市区町村から保育の必要性が認定された世帯であれば、施設の種類を問わず一定
待機児童ゼロを目指す大阪市 保護者、育休延長狙う 「絶対に入れない保育所を教えて」--。待機児童ゼロを目指す大阪市の“保活”現場で異変が起きている。昨秋、保育所に入れなかった場合に育児休業(育休)期間と育休給付金受給を延長する国の制度が拡大されたが、育休を延長するには「入れない証明書」が必要で、あえて落選を狙うケースが表面化した。吉村洋文市長は「制度上の問題だ」として31日に厚生労働省を訪れ、加藤勝信厚労相に直接、改善を申し入れる。【林由紀子】 市保育企画課が、今年4月からの入所を申し込み、落選した育休中の保護者453人を調査。うち36%の163人は区役所との面談で「絶対に入れない保育所はどこか」「(入れないことを証明する)保留通知はどうすればもらえるか」と尋ねるなど、入所の意思がないと分かった。背景には「もう少し子どもと一緒にいたい」と望んだり、復職のタイミングを計ったりする親の事情があ
(少し加筆修正。また、ブクマを伸ばすために煽り気味だったので、改めて夜に修正) 妻の仕事が平日休みなのだが子供を保育園(無認可)へ預けにいったら 「仕事が休みの日は、なるべくお子さんと一緒にいてあげてください(=休みなんだから連れて来ないで)」 と、保育園から注意されたらしい これって、世の中の常識なの?日本の慣習なの?どういうことだよ? ■前提 ・無認可(認定ではない) ・保育園には、毎月一定の決して安くない ほ保育料を納めている。(預ける日数や時間によって金額が変動することは一切ない) ・保育園と交わしたすべての書面にはに「仕事が休みの日は預けるんじゃねえぞ」等といった旨の依頼は、記載されていない ・入園時に、そのようなアナウンスは一切ない ■考えたこと ・保育園という制度は、共働きで面倒を見たくても見られない家庭のために、仕方なく一時的に保育するために存在している救済的な制度だという
日本の子育てが大変なのはなぜ? 母親がだらしないのか? 育児不安をもたらすものは何か? 家族社会学が専門の落合恵美子・京都大学教授が、この半世紀に起きた変化を指摘する。 子育てが大変なのは日本だけ? 子育ては大変だ。 その責任と負担の重さに、育児不安や育児ノイローゼと呼ばれる精神状態に陥る母親も少なくない。しかし子育てという重要任務を担う以上、それはある程度やむをえないことだ、逃れえないことだ――という「常識」を信じ込まされてはいないだろうか。 わたしもかつてはそう思っていた。 そこで、海外調査を始めた。他の国の母親たちはどのようにしてこの問題に対処しているのか、と。 しかし、「育児不安ってありますよね?」と質問を始めようとしたとたん、つまずいてしまった。 育児不安とか育児ノイローゼという状態を理解してもらえない。 日本では子育てに専念している母親が孤立感と重圧で苦しんでいると説明しても、
とある親子と一緒に小旅行に出かけたときのこと。親の名前をAさんとし、子どもの名前をA子とします。 A子と私の子どもが遊んでいるのを眺めていたり、A子が私に話しかけてきたりするときに「ん?」と引っかかるものがありました。 私の子どもがどうしてもパズルが解けないとウンウン唸っていると、A子は「そんなのも解けないの? 私、答え分かるよ」と横で答えを言ってしまう。私の子どもが「昨日は12時過ぎに寝たよ」と言うと、A子は「12時過ぎてるなら昨日じゃなくて今日でしょ(笑) 間違ってるよ」と指摘する。 私が子どもたち全体に対して「ほら、周りにはたくさん人がいるよね? 大きな声でワーワー言うとみんなびっくりするから、静かにしようね」と言うと、A子は「ワーワーってなに(笑) ワーワーなんて言わないでしょ(笑)」とニヤニヤしながら私の表情をうかがう。「ワーワーはもののたとえだよ。大きな声で騒がないでってこと。
shinshinohara @ShinShinohara 拙著を購読しようという人はほとんどが女性であろうという想定から、掲載を見送りましたが、本当はどうしても男性に伝えたいことがありました。それは「育児の不眠と孤独と疲労はシャレにならん!」ということをぜひぜひ理解してほしいということです。 amazon.co.jp/%E5%AD%90%E3%8… 2018-03-12 21:48:46 shinshinohara @ShinShinohara 出産の疲労が全然癒せていないのに、3時間おきの授乳が始まります。初めての出産だと、お母さんもおっぱいを上げるのが初めてだし、赤ちゃんも吸うのがへたくそで力もない。途中で吸うのに疲れて眠ることも。すると3時間を待たずに腹減ったと泣く羽目に。眠れません。 2018-03-12 21:53:28
東京都心の出生率調べてびっくりした。 東京都全体での出生率は1.17で日本最下位。でも、超都心の千代田区は1.35、港区は1.45、中央区は1.44。港区に至っては東京23区でトップで、ほぼ日本の平均と同じ。 そういえば、周りにこういう戦略の人が多い。 夫婦共働きにして収入を確保する。でもクルマは持たずに支出を下げる。家もギリギリ狭いところにして支出を下げる。余裕の出たお金を都心に住むことに突っ込む。港区や千代田区など都心に近い方が(税収が多いので)保育園が入りやすい。なのでそこで子育てする。移動は電車、チャリ、困ったらタクシー。 かくして都心に子供がいっぱい。保育園がの先生に引率されるチビちゃんがうようよ。ビル横の保育園には騒音苦情もない。 最初、違和感はあったけど、なんとなくうまく成立してる気がする。日本全体からすると、特異なスタイルなのは確かだけど。
Twitter「#あたしおかあさんだけど」で対抗絵本作家ののぶみさんが、おかあさんといっしょの歌のお兄さんだった横山だいすけさんに提供した曲「あたしおかあさんだから」にTwitterなどで子育て中の母親父親、そして独身女性などからも批判が集まり、炎上しているようです。詳しくはこちらのtogetterなどをご覧ください。 歌詞を見ると、母親が子どもを産み育てるうえで、様々なことを我慢していることを書き連ね、でも「おかあさんになれてよかった」とまとめています。批判の主なポイントは、【1】そんなに母親たちは我慢や自己犠牲ばかりしていないというもの、【2】これまでののぶみさんの絵本の作風などとも相まって、母親だけに我慢や自己犠牲を礼賛しているようで「呪い」に感じられるというもの、【3】母親になる前の女性のこともばかにしているように聞こえるというもの の3点に分けられそうです。 このうち、【1】につ
東京都は、待機児童を持つ親が働くため、ベビーシッターを利用する場合、月額28万円を上限に補助する新たな制度の導入を決めるなど待機児童対策を強化することになりました。 具体的には、待機児童を持つ親が働く場合、子どもが保育所に入所するまでの間と、1年間の育児休暇を取得して年度途中に復職する場合、多くの子どもが保育所に入所する次の4月までの間の、2つのパターンで適用することにしています。都は、ことし3月に予算が成立すれば、早期の実施を目指していて年間で1500人分の利用を見込んでいます。 このほか、都内の待機児童の半数を占める1歳児の受け入れに取り組む新規の認可保育所に対し、運営費などを補助するため8億円を新たに盛り込むなど、待機児童対策を強化することにしています。 また、高齢化対策として、首都大学東京に50歳以上の人だけが入れる新たなカリキュラム「首都大Premium College」という学
「園庭で遊んでいる園児の声がうるさい」として、神戸市の男性が近隣の保育園を相手取り、慰謝料100万円と防音設備の設置を求めた訴訟の上告審で、男性の敗訴が確定した。最高裁第三小法廷(木内道祥裁判長)が19日付の決定で、男性の上告を退けた。 一、二審判決によると、保育園(定員約120人)は2006年4月、神戸市東灘区の住宅街に開園。高さ約3メートルの防音壁が設けられたが、約10メートル離れた場所で暮らす男性は「園児の声や太鼓、スピーカーの音などの騒音で、平穏な生活が送れなくなった」と提訴した。 今年2月の一審・神戸地裁判決は、園周辺の騒音を測定した結果、園児が園庭で遊んでいる時間帯は国の環境基準を上回ったが、昼間の平均では下回ったとして、「耐えられる限度を超えた騒音とは認められない」と結論づけた。 7月の二審・大阪高裁判決は、園児が遊ぶ声は「一般に不規則かつ大幅に変動し、衝撃性が高いうえに高音
報道によると11月22日、無所属の女性議員(緒方夕佳さん)が、生後7ヶ月の赤ちゃんを連れて市議会議場に入ったところ、他の議員から退席を求める声があがり、押し問答になる等、一時混乱したという事件がありました。 最終的に女性議員は赤ちゃんを友人に預け、議会は40分ほど遅れて開会。 開会の挨拶の際に議長が議事進行の遅れをお詫びすると、他の男性議員から「お詫びする人間が違う!」というヤジが飛んだそうです。 【社会の反応】 この事件に対して、SNS上では以下のような反応がありました。 ロンブーの田村淳さんが取ったネット上のアンケートでは、11月24日現在、反対が圧倒的に多い状況でした。 これに対して反論して行きたいと思います。 【『「訴え方」がおかしい』論のおかしさ】 まず、つるの剛士さんの「正義を盾にして正論をふりかざす社会に発展はないし、こういう問題提起の仕方は他の子育て世帯に可哀想な思いをさせ
欧米で最大の社会問題は、若年失業と就業促進だ。それゆえ、負の所得税やベーシックインカムが提案される。しかし、日本には、雇用の量の問題はない。あるのは非正規労働者への差別的待遇だ。したがって、第一に考えるべきは、いかに社会保険の適用拡大を図り、公平な給付を実現するかになる。例えば、パートは、事実上、育児休業給付を受けることも、乳幼児を保育所に預けることもできない。こうした苦境を、どう変えるのか。この国に財源はある。ないのは現実に根差した理想である。 ……… 問題を解決するために、公的年金を財源として、0歳の始めの6か月間は月14万円、その後、2歳になるまで10万円を給付してはどうか。総額では1人264万円になる。老後に受け取る年金の約1割を、前倒しで受給する形を採れば、新たな負担はまったく必要ない。むろん、受給したくない人は、選ばなければ、従来どおりである。この額は、正社員が雇用保険から受け
結局「その仕事誰がやるの?」という問題だよね。 あんたが子供を産もうと介護をしようとどーでもいい。 理由がなんであれ職場に穴を開けるってことだろ、と。 その穴の仕事は誰かがやるか、仕事を取りやめるかしなきゃならない。 穴埋めする人がいたとしても、産休育休から帰ってきたらその人クビにするの?という問題もあるし、 仕事を取りやめるなら産休育休からもどってきてくれなくていいよ?仕事ないし、となる。 結局働ける人がその人の分まで二倍近く働くことになるんだが、2倍働いた人が2倍給料もらえるわけじゃない。そりゃ恨みも湧くよ。 産休育休取らない人も産休育休取った人と同じ条件同じ期間長期休業できるとかなら公平だと思うけどね。
ブログサーフィンをしていたら、 子育て主婦としては気になるワードを目撃してしまいました。 『ベイビーハラスメント』。 発端の記事はこちら www.goodbyebluethursday.com 【生後数ヶ月の赤ちゃんを連れ回す親たちに想うことと、“ベイビーハラスメント”について】に書かれている事 以下、私が元記事の中で特に強い主張と感じた部分を抜粋します。 前半部分:赤ちゃんを連れ回す事について ◆旅行・レジャー・商業施設、生後数か月の赤ちゃんを炎天下の中連れまわすのはどうなの? 赤ちゃんにとって迷惑以外の何物でもないのに、その親の欲望って抑える事できないの?来シーズンまで待てないの? ◆必要なものがあるなら、家で片方の親が赤ちゃんの面倒を見て、もう片方の親が代わりに買ってくればいい。 ◆赤ちゃんを閉じ込めておけって言ってるわけじゃないよ。 近所の公園とかで適度に運動させて成長を促しましょ
9月12日、複数のメディアにより、経産省が「電動アシスト付ベビーカーは軽車両であり、車道を走行すべき」と発表したとする記事が配信され、話題になっています。 ・電動アシスト付ベビーカーは「軽車両」…車道を通行し、警音器を設置 グレーゾーン解消 (レスポンス 9月12日 9:15配信) 【14:00追記】リンクページは現在、当初のものから表現を修正して再公開されています。 ・「電動アシスト付ベビーカーは車道へ」 経産省の発表が「再検討を」と炎上 (しらべえ 9月12日17:30) たとえば「レスポンス」は次のように伝えていました。 電動アシスト付ベビーカーを使用する場合、道路交通法上、車道または路側帯(軽車両の通行を禁止することを表示する道路標示によって区画されたものを除く)の通行が求められる。道路運送車両法上、「軽車両」の保安基準(警音器の設置)に適合する必要があるとしている。 出典:レスポ
僕のブログは男性が多く読んでくれてるのですが、育児休暇を取得された方はどのくらいいるのでしょう? 既に取った人、取る予定の人、まだまだ少数かと思います。でも、これから育休を取得する人がドンドン増えてほしいな〜と言うのが僕の本音です。 今回は育児休暇の負の面についてのお話。 これから取ろうと思う方、その奥さんの参考になれば幸いです。 育児休業を宣言したら陰口スタート! 社員が少ないのは自分のせいじゃない!そこまで思い詰めないで 求められるタフな精神 男の育休、そのリスク 復帰後の席がない? 地方へ転勤? 育休中の手取りがかなり減る! 妻によっては旦那留守が良い? 取れるなら取ろう!3ヶ月 出産は命がけ、もっと優遇されるべき 補足 育児休業・育児休暇はかなり忙しい 最後に 『文句に負けないで!』 育児休業を宣言したら陰口スタート! 色々言われるのは覚悟してました。 案の定、まぁ色々言われました
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