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  • 中鬼と大鬼のふたりごと 放射能に「安全な量などない」:オーストラリア人医師の告発・ニューヨークタイムズ和訳

    ニューヨークタイムズ(2011年4月30日)掲載 「安全な量などない」(Unsafe At Any Dose) by ヘレン・コルディコット医師 (Founder of Physicians for Social Responsibility and Author of "Nuclear Power Is Not the Answer") 6週間前に初めて日の福島第一原発の原子炉の損傷を聞いたときに、私は一つの事を確信しました。 格納容器や燃料プールが一つでも爆発を起こせば、北半球全体で癌の新しい発症率が何百万も増加するのだ、と。 原発推進派はこれを否定するでしょう。先週おこなわれたチェルノブイリ事故25周年の集まりでも、「犠牲者はほとんどいなかったし生存者の子供たちに関しても遺伝的異常が見つかるケースはほとんどない」と何人もの人達が言っていました。石炭燃料に比べて原子力は安全だとか、福

  • 中鬼と大鬼のふたりごと

    文科省によるセシウム土壌濃度の航空モニタリングで、10月中に新たに東京・神奈川・新潟・秋田の計測結果が公表された。東京・神奈川は2011年9月14~18日、新潟・秋田は2011年8月30日~9月28日に計測された。以下はセシウム134・137合計の土壌沈着濃度(Bq/m2)である。ストロンチウム・プルトニウムなど他の放射性核種は含まれない。 <参考までに> 放射能空間線量については、毎時0.11マイクロシーベルト以上だと1年間で年間許容限度とされる1ミリシーベルトを外部被曝だけで越える。土壌汚染については、チェルノブイリではセシウム137の地表堆積(ベクレル/m2)が37000(37K)以上で汚染地域とされ、185000(185K)以上で補償つき任意移住が認められ、555000(555K)以上は強制移住、1480000(1480K)以上は強制移住&立入禁止ゾーンとされた。セシウム134と1

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