2020年6月30日のブックマーク (4件)

  • コラム:日本に生産ショック、主軸の自動車不振が深刻 年内3次補正も

    6月30日、5月鉱工業生産は予想されていたとはいえショッキングな数字だった。写真は神奈川県川崎市にある自動車工場。5月18日撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [東京 30日 ロイター] - 5月鉱工業生産は、予想されていたとはいえショッキングな数字だった。「四番打者」とも言える自動車の不振が主因であり、世界の自動車需要を見通せば、主軸の不振で日経済の停滞が長期化する可能性がある。自動車産業は裾野が広いだけに他の産業への波及効果もあり、年内の3次補正編成は必至の情勢になってきたと言えるだろう。 今回の生産データ発表とマーケットの反応は、まさに「コロナ的世界」の典型だった。5月生産は前月比マイナス8.4%と市場予想の同5.6%よりも落ち込んだが、東京市場は「完全に無視」(国内金融機関)。日米欧の中銀が緩和マネーを潤沢に供給、世界中で金利が低下し、その上に信用緩和で社債も中銀

    コラム:日本に生産ショック、主軸の自動車不振が深刻 年内3次補正も
    sawasho
    sawasho 2020/06/30
  • 日本人にはわからない「米国暴動・現代の魔女狩り」の予感(大原 浩) @gendai_biz

    天は人の上に人を造らず…… 1872年(明治5年)2月に初編(全17編)が発行された福沢諭吉の「学問のすゝめ」は、全編合わせて340万部とされる大ベストセラーである(ちなみに当時の日の人口は3000万人ほどであるが現在は1億3000万人弱)。 このの冒頭の一節「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり」という言葉は、日人ならだれもが知っているだろう有名な言葉だ。 米国の独立宣言に影響を受けたともいわれるが、明治期に盛り上がった「自由民権思想」に多大な影響を与えた。 書の中で福沢は、「自由・独立・平等」というそれまでの日にはなかった新たな価値観を提示したのだが、江戸時代までの「生まれによる身分制」を完全に否定した。もちろん、最近クローズアップされている人種による差別も当然言否定したはずだ。 ただし、逆に「学問のすゝめ」というタイトルからもわかるように、勉学に励み自らを高めて

    日本人にはわからない「米国暴動・現代の魔女狩り」の予感(大原 浩) @gendai_biz
    sawasho
    sawasho 2020/06/30
  • 病床不足、最大6.5万床の恐れ 感染第2波への備えに不安 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルス感染による死者数が世界で累計50万人を超え、米国などで感染拡大に歯止めがかからない。日も東京都内で新規感染が連日50人を超え、「第2波」が懸念される。国などは備えの増強を急ぐが、確保した病床は最悪の事態を想定するとなお不足するなど、盤石とはいえない。都内では29日に58人の新規感染が確認され、4日連続で50人を超えた。西村康稔経済財政・再生相は同日の記者会見で「正直嫌な感じ

    病床不足、最大6.5万床の恐れ 感染第2波への備えに不安 - 日本経済新聞
    sawasho
    sawasho 2020/06/30
    厚生労働省は効率化の美名のもと、これまで5年にわたって全国の病床削減を進めてきた。改革/緊縮路線は社会の余裕を削り、有事に人を殺める危険なもの。
  • 「上の人たちは引退してもらいたい」須藤元気氏から引退勧告……前原誠司氏と枝野幸男氏は“オワコン”か | 文春オンライン

    勉強会の名前は「新しい国のかたち(分権2.0)協議会」 ©文藝春秋 久しぶりの表舞台は逆に存在感の低下を印象づけた。6月16日、国民民主党の前原誠司元外相(58)は自らが立ち上げた地方分権の勉強会の挨拶に立った。 「地域が競い合うことで、国は外交・安全保障、国家戦略に特化できる、失われた30年を変える大きなきっかけになるはずだ」 日維新の会との合同勉強会で「すわ野党再編か」との声が上がったが、集まった約40人のうち国民からは10人足らずで大半は維新から。国民の平野博文幹事長が所属議員に参加しないように根回しし、国民の一部は偵察目的での参加だった。政治記者は「前原氏は『外交・安保、国家戦略』と大義を語ったが、勉強会の真の狙いは次期衆院選での生き残り。地元・京都に維新が対立候補を立てれば前原氏も危うい」とみる。 前原氏とともに、存在感の低下が際立つ野党の大物がいる。立憲民主党の枝野幸男代表(

    「上の人たちは引退してもらいたい」須藤元気氏から引退勧告……前原誠司氏と枝野幸男氏は“オワコン”か | 文春オンライン
    sawasho
    sawasho 2020/06/30
    "『政権交代可能な二大政党制』を求めた平成政治史そのものが令和になって終焉したことを物語る"