2022年11月21日のブックマーク (3件)

  • 「まず結婚」が招く少子化 北欧は婚外子5割、支援平等 人口と世界 わたしの選択(1) - 日本経済新聞

    子供を産むか、産まないか――。そんな一人ひとりの選択が積み重なった結果が、現代の少子化社会だ。個人の選択に社会の制度や価値観が与える影響は大きい。世界で人口減少にあらがう国の多くは、多様な生き方を認め、世の中全体で助け合う寛容な社会をつくろうとしている。多様さ認めるデンマーク、家族の形を37種類に分類デンマークの人口統計では家族の形を37種類に分類する。子供からみた家族形態は夫婦同居・夫の

    「まず結婚」が招く少子化 北欧は婚外子5割、支援平等 人口と世界 わたしの選択(1) - 日本経済新聞
    sawasho
    sawasho 2022/11/21
    "伝統的家族観から多様化が進まず、広がったのは未婚化だった。"…未婚化の主因は若者の所得の減少。婚外子を認める社会になったところで、子育てにかかる費用がネックで出生率は改善しないだろう。
  • 維新5連敗、陣営言葉失う 尼崎市長選「大阪の隣」でも勝てず 兵庫県内に「非維新」の包囲網

    初当選を確実にし、稲村和美市長(左)から花束を受け取る松真氏=20日夜、尼崎市七松町3(撮影・斎藤雅志) 大阪の隣でも維新は勝てなかった。20日投開票の兵庫県尼崎市長選は、現職後継の無所属新人で前市教育長の松真氏(43)が、日維新の会新人、大原隼人氏(44)との一騎打ちを制した。兵庫初の公認首長を目指し、5度目の挑戦となった維新。「勢力拡大の分かれ目」だとみて総力戦を展開したものの、今年3月の西宮市長選と同じく「非維新」の包囲網を崩せなかった。来春の統一地方選に向け、戦略の見直しを迫られる可能性もある。 「一人一人の輪が広がり、大きなうねりになった。勝因は市民の皆さんの尼崎への思い」。当選確実の報にわく事務所で、松氏は感極まった表情で語った。 尼崎市では2代20年にわたり、政党の支援を受けない「市民派」の市長が務めてきた。そんな中で、現職の稲村和美市長(50)が文部科学省の官僚だっ

    維新5連敗、陣営言葉失う 尼崎市長選「大阪の隣」でも勝てず 兵庫県内に「非維新」の包囲網
    sawasho
    sawasho 2022/11/21
    「ふわっとした民意」を掴むために「身を切る改革」をうたい、住民サービスを切り捨てる維新が大阪以外に広がらなくて良かった。
  • 物価上昇 88%の世帯が家計に影響 年収増30% “追いつかず” | NHK

    物価上昇の家計への影響を民間企業が調査したところ、影響があると答えた世帯が88%にのぼった一方で、年収が増えると回答したのは30%にとどまりました。調査の担当者は「物価の上昇に賃金の増加が追いついておらず、幅広い世帯に影響が広がっている」と分析しています。 生命保険大手の「住友生命」は、全国の20代から60代の正社員と公務員を対象に、10月、インターネットで調査を行い、5000人余りから回答を得ました。 それによりますと、物価上昇の家計への影響について聞いたところ▽「ある」が52%▽「少しある」が36%で、影響はあると答えた人が合わせて88%にのぼり、1か月の生活費は、去年と比べて平均で1万4800円増えていました。 また、家計を節約していると答えた人は、79%にのぼり、その項目は▽「費」が43%▽「旅行・レジャー費」が36%▽「洋服などの費用」が26%などとなりました。 さらに子どもの

    物価上昇 88%の世帯が家計に影響 年収増30% “追いつかず” | NHK
    sawasho
    sawasho 2022/11/21
    実質賃金が下がり続けている。政府が財政支出や減税で国民の可処分所得を補填し、個人消費を下支えすべき。少なくとも増税を議論できる状況ではない。/減税の長期的なインフレ圧力も構造的デフレの解消に好都合。