2023年6月2日のブックマーク (2件)

  • 〈MMTを否定する日本の経済学者は時代遅れ?〉積極財政論がカルトではない理由 | 文藝春秋 電子版

    「文藝春秋 電子版」では4月1日(土)、評論家の中野剛志さんと経済アナリストの森永康平さんによるオンライン番組「〈反MMT〉論者を論破する!」を生配信しました。 中野さんは、「文藝春秋」2022年1月号にて、経済学者の小林慶一郎さんと「激突! 『矢野論文』」と題された対談を行いました。同対談ではMMT(Modern Monetary Theory: 現代貨幣理論)についても言及されており、「自国通貨を発行できる政府は財政赤字を拡大しても債務不履行になることはない」という主張の正否を巡って激論が交わされました。 この生番組では、緊縮財政を支持する論者や、プライマリーバランスを重視する側から提示された「反MMT論」と、それに対するお二人による反論をお送りしました。現状に異議を唱えるお二人による歯に衣着せぬ激論は、地上波では決して見られません。経済学に関する“音”を知りたい方はまさに必見と言え

    〈MMTを否定する日本の経済学者は時代遅れ?〉積極財政論がカルトではない理由 | 文藝春秋 電子版
    sawasho
    sawasho 2023/06/02
    "まず政府がお金を発行していないと税を徴収できません。しかし、「財源に税収は必須ではない。お金を発行すればいい」と説明すると、税金が不要と主張しているように思われがちです。"
  • 日本の出生率1.26で過去最低、2022年 出生数7年で2割減 - 日本経済新聞

    厚生労働省は2日、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率2022年は1.26だったと発表した。05年に並んで過去最低となった。低下は7年連続で、新型コロナウイルス禍での婚姻数の低迷などが影響した。社会や経済の活力を維持できるかの瀬戸際にあり、出産や子育てなどへの若年層の経済不安を取り除くための対策が急務となる。日人の出生数は77万747人と前年比で5%(4万875人)減った。

    日本の出生率1.26で過去最低、2022年 出生数7年で2割減 - 日本経済新聞
    sawasho
    sawasho 2023/06/02
    "出生数初の80万人割れ、新型コロナ禍での婚姻数低迷などが影響"