2023年7月16日のブックマーク (2件)

  • インボイス導入で声優が「廃業の危機」涙の訴え どれぐらい負担が増えるのか?(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

    アニメプロデューサーの植田益朗氏、声優の岡麻弥氏、アニメーターの西位輝実氏らが6月22日、日外国特派員協会で、インボイス制度の中止を求める記者会見を開きました。アニメ業界は若手のアシスタントがいなければ成り立たず、インボイス制度の導入は若手を廃業に追い込むことになり、アニメの衰退につながると訴えています。 【動画】声優たちが涙の訴え 岡氏は自身の廃業も検討しているそうです。「アメリカにいる間、何度も日漫画やアニメを誇らしく感じました。それが今、インボイス制度で破壊されようとしています」と涙ながらに語りました。 声優は事務所に所属していても、ほとんどが個人事業主で、課税事業者になるべきかどうかの選択に迫られているとのことです。免税事業者のままでいると仕事が減る可能性があり、課税事業者になると税金と手続の負担が増えるため、難しい選択をしなければなりません。 インボイス制度は、今年10

    インボイス導入で声優が「廃業の危機」涙の訴え どれぐらい負担が増えるのか?(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
    sawasho
    sawasho 2023/07/16
    免税事業者を叩いている人はどういう立ち位置なの?怒りを向けるべき対象は、財務省と緊縮財政を是正できない政治家だ。サラリーマン増税も控えている中、国民同士連携しなければ勝ち目はない。
  • <書評>『ザイム真理教』森永卓郎 著:東京新聞 TOKYO Web

    「ザイム真理教」という表現は、著者の森永卓郎氏はネット・スラングだとしているが、私の知る限り、最初にこの言葉を使ったのは、西田昌司・参議院議員である。西田議員は、国会において、経済学者顔負けの理論や知識によって、日の財政破綻はあり得ないと論じ、積極財政を説いている。だが、マスメディアは、西田議員の主張に一切耳を貸さず、積極財政を「バラマキ」と呼んで嘲(あざ)笑い、財務省に言われるがまま、緊縮財政や増税を唱えるばかりだ。そこで西田議員は、ネット動画を通じて直接国民に発信するようになり、均衡財政主義をカルトの様に妄信する風潮を「ザイム真理教」と呼んだ。それがネットで人気を博し、流行したのだ。 書もまた、ベストセラーとなっている。だが、「あとがき」にあるように、大手出版社数社が書の出版を拒否したという。実は、書の約二カ月前に出版された拙著『どうする財源』(祥伝社新書)も、均衡財政主義を批

    <書評>『ザイム真理教』森永卓郎 著:東京新聞 TOKYO Web
    sawasho
    sawasho 2023/07/16
    "積極財政を「バラマキ」と呼んで嘲(あざ)笑い、財務省に言われるがまま、緊縮財政や増税を唱えるばかり…均衡財政主義をカルトの様に妄信する風潮を「ザイム真理教」と呼んだ。"