2023年11月22日のブックマーク (5件)

  • 小泉進次郎氏が党派超えた勉強会 陰に菅前首相、総裁選にらみ始動?:朝日新聞デジタル

    自民党の小泉進次郎・元環境相が主導する「ライドシェア」の勉強会が22日、始動した。超党派の勉強会を背後で支えるのは、岸田文雄首相と距離を置く菅義偉前首相。政権に批判的な他党の議員とも連携する勉強会は、首相が再選をめざす来秋の総裁選を見据えた動きとの見方がくすぶる。 国会内の会議室に集まったのは、自民、公明に加え、立憲民主党や日維新の会など40人前後の与野党議員。あいさつに立った小泉氏は「『交通難民』を解決したいみなさん、タクシー業界や国民が抱える不安に対し、啓発的な議論ができる材料を共有したい」と呼びかけた。 ライドシェアは自家用車を使って有料で客を送迎する仕組み。原則禁止ながら、過疎地などで一定の条件を満たした場合に認められる。小泉氏は夏以降、格導入に向けて声を強めてきた。8月にはSNSで「高齢者らは移動手段がなく不便を感じている」と表明。10月には国土交通省を訪ねて規制緩和を要望し

    小泉進次郎氏が党派超えた勉強会 陰に菅前首相、総裁選にらみ始動?:朝日新聞デジタル
    sawasho
    sawasho 2023/11/22
    ライドシェアは推進している面子が小泉進次郎、菅義偉、河野太郎という時点でお察し。岸田首相も「小泉内閣以来の新自由主義からの転換を」と言いながら、新自由主義ど真ん中のライドシェア解禁に前のめりだし。
  • スウェーデン、移民の強制退去要件導入を検討へ

    スウェーデン・マルメにデンマークから到着した難民(2015年11月19日撮影、資料写真)。(c)JOHAN NILSSON / TT NEWS AGENCY / AFP 【11月22日 AFP】スウェーデンは21日、難民・移民を強制退去する要件を新たに導入するため、現行法を見直す計画を発表した。要件とされる「不品行」の例として、薬物乱用や犯罪組織への関与、スウェーデンの価値観を脅かす思想表明を挙げている。 マリア・マルメルステーネルガルド(Maria Malmer Stenergard)移民相は極右・スウェーデン民主党との記者会見で、「移民の社会統合を成功させる必要条件は、移住希望者にも基的規範を守ってもらい、誠実かつ品行方正に暮らしてもらうことだ」と述べた。 パウリーナ・ブランドベリ(Paulina Brandberg)ジェンダー平等相は記者団に対し、現行法に移民の在留資格の取り消しを

    スウェーデン、移民の強制退去要件導入を検討へ
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    sawasho 2023/11/22
  • 岸田文雄首相、トリガー条項巡り協議指示 自公国で議論へ - 日本経済新聞

    岸田文雄首相は22日の衆院予算委員会で、ガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」について「凍結解除も含めて与党と国民民主党で検討したい」と語った。3党は早期に政調会長レベルで協議の枠組みを設けるものの、政府・与党内には慎重論が根強い。首相が国民民主党の玉木雄一郎代表に答弁した。玉木氏は「首相が決断するなら2023年度補正予算案に賛成してもいい」と述べた。首相は自民党の萩生田光一政調会長に「

    岸田文雄首相、トリガー条項巡り協議指示 自公国で議論へ - 日本経済新聞
    sawasho
    sawasho 2023/11/22
    「法改正が必要で時間がかかる」って去年から言ってるけど、1年以上何してたんだろう。非効率な補助金にこだわってきたのは、トリガー条項を発動して減税するといつ再増税できるか分からないからでしょ。
  • ドイツ政府、今年の新規支出承認を事実上全て凍結-財政危機が深刻化

    ドイツ財務省は事実上全ての新規支出の承認を凍結した。事情に詳しい関係者が明らかにした。先週の憲法裁判所判決を受けた対応で、財政危機が深刻化している。 ショルツ首相率いる連立政権は、憲法裁判決の影響を急いで手当てしようとしている。この判断で、通常の連邦予算に組み入れられていない特別基金の多額の財源に疑問符がついた。 規定により匿名を条件に語った関係者によると、財務省は広範かつ長期的な影響を特定しようとしており、今年の新規支出の承認を事実上全て停止した。 既存の債務に関する支出は認められるが、新たな支出は例外的な場合に限定されると、関係者は説明。この決定は議会や憲法裁など憲法が保障する機関を除き、全ての中央省庁に適用されるという。

    ドイツ政府、今年の新規支出承認を事実上全て凍結-財政危機が深刻化
    sawasho
    sawasho 2023/11/22
    ユーロという事実上外貨建て債務のドイツと、自国で発行できる円建て債務の日本を比べるのはナンセンス。「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。」これは財務省自ら公表している事実。
  • 「物価上昇で豊かに」そんなことはない 白川元日銀総裁・講演詳報 | 毎日新聞

    「内外の金融経済情勢について思うこと」と題して講演する元日銀総裁の白川方明さん=北九州市小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉で2023年11月8日、上入来尚撮影 元日銀行総裁で北九州市出身の白川方明(まさあき)さん(74)が8日、同市小倉北区で開かれた第60回「毎日・北九州フォーラム」(北九州地域懇話会、毎日新聞社主催)で「内外の金融経済情勢について思うこと」と題して講演し、人口減少などの問題を抱える日の将来と解決への展望を語った。【石田宗久】 悲観的材料に事欠かない 小倉の生まれで、先ほども高校時代の同級生と昼を一緒にしたが、故郷に帰ると当にいいなあと深く思う。 内外の金融経済情勢について思うことを話したい。まず日経済の現実だが、非常に悲観的な材料には事欠かない。まず成長率が低迷している。工場や機械施設、労働が目いっぱいに稼働した時にどれぐらい経済が成長するかの潜在成長率は、日

    「物価上昇で豊かに」そんなことはない 白川元日銀総裁・講演詳報 | 毎日新聞
    sawasho
    sawasho 2023/11/22
    ①賃金の上がるインフレ(デマンドプル型)②賃金の上がらないインフレ(コストプッシュ型)③賃金の下がるデフレ。今は②から①への移行段階で、白川時代の③よりマシ。