P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「SXSW 2010 on BitTorrent: 3.35 GB of Free Music」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:SXSW 2010 on BitTorrent: 3.35 GB of Free Music 著者:Ernesto 日付: March 06, 2010 ライセンス:CC by-sa サウス・バイ・サウスウェスト(SXSW)は、米国最大規模の音楽フェスだ。 これまで6年間、SXSWは出演アーティストの楽曲コレクションをDRMフリーかつRIAAセーフな形で無料で提供してきた。楽曲はわずか数クリックで全部ダウンロードできる。 Bit
Amazon Kindleで読める日本語マンガ「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」。1月下旬に日本語のマンガとしてはKindle Store初となる、この試みを行ったのが、コミックバーズの「大東京トイボックス」などで知られる、2人組の漫画ユニット「うめ」。前回に引き続き、うめの原作/演出を担当する小沢高広氏に聞いた。 誠 Biz.ID 価格設定(0.99ドル)についてはいかがですか。 小沢氏 そうですね、今回のものに関しては実は適正だと思っているところがあって、いまこれ26ページなんですね。そうすると、単行本というのはだいたいA5版ならだいたい120~150ページ程度なんで、これがいま1ドル100円だとして600円だと思うと、6倍するとだいたい150ページくらい。まあそんなもんかなという感じがしていて。(注:価格は当初2.99ドルに通信費2.00ドルを加算した
『大東京トイボックス』(幻冬舎)などで知られる、二人組マンガユニット「うめ」で原作と演出を担当されている小沢高広さんが、「誠Biz.ID」のインタビューを受けていますのでご紹介します。インタビュー中「たけくまメモ」の話題も出てきます。ありがとうございました。 http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1003/25/news029.html ↑誠 Biz.ID「僕から出版社にお金を分配する未来」 うめさんは、マンガ家の立場から電子出版に積極的に取り組んでいる作家として知られています。実際、アマゾンのKindleで、日本人マンガ家として最初に自作の販売を始めた人(たち)として注目を集めています。 http://www.amazon.com/dp/B0035LDN7I/itmedia-biz-22/ref=nosim/ ↑Kindle Store「青空ファインダーロ
把瑠都が大関に昇進した。このニュースは、出身国のエストニアでも大騒ぎになっているようだ。 同国の国営メディアERR(英国のBCCと似ている)の新聞サイトERRでも、大関昇進を大きく報じていた。スポーツ欄で当然だが、トップページでもかなり目立つ形で扱っている。 ERRのスポーツ欄では次のように、相撲が主役になっている。さらに右下に浅田真央さんの世界選手権優勝の記事もあって、なんとなく親近感が。 さらに驚くことに、千秋楽に把瑠都が琴光喜を寄り切りで勝った結果を、1時間少々でエストニアのサイトで速報されていたのだ。 その記事の下に、sumoというキーワードがあったので、クリックすると、なん過去1000本の記事にアクセスできる。今場所の記事だけで、今までで27本も投稿されていた。把瑠都が入幕した2004年からの記事もすべて読めるのである。 エストニアは早くからインターネットの普及率の高い国である。
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