福岡市は18日、2015年国勢調査結果の速報値を発表した。福岡市の人口は5年前の前回調査より7万4767人増えて、153万8510人(5・1%増)となった。神戸市を650人上回り、政令市の規模で5位に浮上した。 【福岡スタイル】住みよさ、世界も地元も太鼓判 開けっぴろげで明るい市民性 ■増加率は中央区トップ 福岡市によると、行政区別の人口は東区の約30万6千人が最多。増加率は中央区の7・9%がトップだった。 1世帯当たりの世帯人員は2・01人で、前回調査より0・06人減った。「世帯の小規模化がさらに進んでいる」(福岡市)。 国勢調査による人口総数は2015年10月1日現在で調査。速報値は福岡市が独自集計したもので、後日、総務省から公表される数値と異なる場合があるという。 福岡市が13年5月に発表した推計人口(同1日現在)は150万人超で、1位横浜、2位大阪、3位名古屋、4位札幌、5
民間放送各社は、ニュース番組の報道内容が政府見解と異なる場合、テロップを赤と青の2色で重ね合わせて同時に放送する「2色テロップ」を採用する方向で協議していることが、12日までに分かった。視聴者はそれぞれの色に対応したメガネをかけることで、自分の好みに合った報道を受け取ることができる。 政府・与党は、政治的公平性を欠いた番組作りに神経をとがらせており、8日には高市早苗総務相が、放送法4条違反を理由に電波停止を命じる「停波」の可能性にも言及した。 現在、民放各社で話し合われている2色テロップは、このような「偏向報道」批判を受けたもので、報道内容が政府見解と大きく異なる場合、政府見解を赤、別見解を青で重ねて表示する。そのままでは二重に表示されるため見にくいが、あらかじめ配布する赤・青の2種類のフィルター付きメガネをかけることで、どちらか一方だけが読み取れる仕組みだ。 例えば、アベノミクスについて
By nsr1986 オンラインストレージサービスのBackblazeが2013年第2四半期から2015年第4四半期までに運用していた約5万6000台のハードディスクの故障率に関するデータを公開しました。過去のデータでは圧倒的に壊れやすかったSeagate製品に徐々に改善の兆しが見えており、今回の調査では果たしてどうなったか、詳細が明らかになっています。 Hard Drive Reviews: Update on 2015 Hard Drive Reliability https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-reliability-q4-2015/ 以下のグラフは、Backblazeが2013年第2四半期から2015年第4四半期までに運用していたHGST・Seagate・Toshiba・Western Digital製ハードディスク(HDD)の故
全国の独立行政法人で今後、契約職員などの雇い止めが相次ぐ恐れがあるとして、非正規労働者のための労働組合が結成されました。 それによりますと、全国の独立行政法人では数万人に上る契約職員やアルバイトなどの非正規労働者が働いているということですが、平成25年に施行された改正労働契約法の影響で、今後、雇い止めが相次ぐ恐れがあるとしています。この法律では、同じ職場で5年を超えて働いた非正規労働者が希望した場合、期限のない無期雇用の契約にすることを義務づけていますが、雇用期間が5年に達する前に契約を打ち切る動きが広がっているということです。 記者会見した50代の女性も、契約職員として働いている独立行政法人から契約の打ち切りを告げられたということで、「働けるのは残り2年間で。その後は採用しないと言われた。今までの働きぶりを評価されないのは納得いかず、無期雇用の契約にしてほしい」と話していました。
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