【みんな大好き!おうちで簡単チーズケーキ Vol.1】クックパッドニュースで大人気のスイーツ、チーズケーキ。お菓子研究家の福田淳子さんが、簡単に作れておいしいレシピを毎月ご紹介します。 みなさんチーズケーキは好きですか? チーズケーキは男女問わず、そしてどの世代からも愛されるお菓子。また手に入りやすい材料で作れて、失敗が少ないチーズケーキは手作りお菓子の定番アイテムでもあります。今回の連載ではそのチーズケーキをアップデート! 手軽に、簡単に、おうちで作れるおいしいチーズケーキを毎月紹介していきます! チーズケーキと言ってもベイクド、スフレ、レアチーズと多種多様。シンプルな定番レシピはもちろん、季節に合ったシーズナルなレシピをあわせて紹介していきます。 初回の今回はとろける食感のホワイトチョコのレアチーズケーキです。ゼラチンを使わず作るのでメルティな口溶け。ホワイトチョコのコクが加わり、冬に
いま急速に広まっている「ネイチャーポジティブ(自然再興)」という言葉を聞いたことはあるだろうか。自然破壊を続けるのではなく、今よりもっと豊かな自然が存在する未来を描いていこう、いたってシンプルなコンセプトだ。 環境分野での国際的連携によって創られたこのコンセプトは、産業界、世界的リーダー、自然保護活動家から好意的に受け容れられている。だが、いつの時代も急速に広まるものには注意が必要だ。環境によしとされたアイデアが、グリーンウォッシング*1の隠れ蓑になった例もある。しっかりしたガイドラインを設けておかないと、“不都合な真実”から目をそらすために利用されるおそれもある。ネイチャーポジティブの真の意味合いについて、クイーンズランド大学環境マネジメント学のマーティン・マロン教授らが『The Conversation』に寄稿した記事を紹介しよう。 *1“環境への配慮”を謳った商品やサービスを提供しな
Twitterのタイムラインで話題になっている(っていうか、オダジマが無理やり話題にしているわけですが)「男の部屋に上がりこんだ女性の処遇」について、昔原稿を書いたことを思い出したので、アップしておくことにします。 「日経ビジネスオンライン」で連載中の「ア・ピース・オブ警句」のコーナーのために、2010年の7月に書いた原稿です。 残念なことに、「ア・ピース・オブ警句」では、2015年以前に書いたコラムは、リンク切れになっていて、アクセスできません。 なので、こうしてブログにでもアップするほかに読者の皆さんに読んでいただく方法がないのですね。悲しいことです。 なお、掲載時には「千原J」「K兄」と表記していた個人名を、「千原ジュニア」「キム兄こと木村祐一」と、モロな形に書き改めました。 タイトルは、さっき思いついたものに付け替えました。腐れヤンキー芸人の皆さんには、「もう少しボーっと生きてみろ
「題名が当該国に失礼すぎる」 物議を醸したのは、2023年12月24日放送の「世界未開グルメ」だ。韓国、インド、トルコ、セネガル、パプアニューギニアの5カ国で、ロケに行ったリポーターと同行したスタッフが驚いた料理をランキング形式で発表するという内容だった。 SNSでは、番組タイトルなどで「未開」という言葉が使われていることに対し、「題名が当該国に失礼すぎる」「未開って失礼」「番組名ヤバすぎてドン引きしてる」などと批判する声が上がった。 広辞苑(第7版)によれば、「未開」は(1)花がまだ開かないこと(2)土地がまだ開拓されていないこと(3)文明がまだ開けていないこと――だと説明されている。 共同通信社の「記者ハンドブック(第14版)」では「差別語、不快語」の中で、「後進国、未開国、低開発国」を「発展途上国」と表記することを推奨している。 J-CASTニュースは12月26日、(1)番組で「未開
2023.12.27 Release 日本トレンドリサーチ、「No.1調査」サービスを終了 相次ぐNO.1表示の違法性指摘で 0 日本トレンドリサーチはこのほど、「No.1調査」サービスの提供を2024年1月31日に終了すると発表した。 競合調査、満足度調査などの市場調査を提供する日本トレンドリサーチは2024年1月31日、「No.1調査」サービスの提供を終了する。 同サービスは。2022年5月に新規受注を停止しており、今後も安定的に新規受注を受けることが困難なことからサービスの終了に至ったとしている。 「売上No.1」「顧客満足度No.1」など、他の商品に対する優位性を訴求する広告のため調査対象者や質問票を恣意的に設定する調査については、その問題を消費者庁や日本マーケティング・リサーチ協会が指摘していた。
JR西日本は駅の自動改札機データの利用範囲を拡大する。乗客の改札機の入出場記録と列車ダイヤから乗車列車を高精度に推定し混雑状況を把握するシステムを、列車の運行計画や駅の設備計画、駅のマーケティングなどで活用している。これを2024年以降、現在の京阪神地区中心の展開からJR西管内各地に順次広げるほか、他社への提供も始める。 JR西日本は主に京阪神地区で、自動改札機のデータから各列車の各駅での乗車人数などを推定、混雑状況を把握している。このデータを基に、列車の運行本数や編成車両数の最適化、運行車両に必要な設備を検討して運行計画に反映させている。 また、列車の混雑率予測はIoT(モノのインターネット)を活用して機器の情報を遠隔で取得し、リアルタイムで可視化している。鉄道車両の台車にある空気バネは車両の高さを一定に保つため、乗車人数に合わせて空気圧を調整する。空気圧データを乗車人数に変換したデータ
日本原子力研究開発機構と廃止措置人材育成高専等連携協議会(会長=田口重憲福島工業高等専門学校校長)は、「廃炉創造ロボコン」を原子力機構の楢葉遠隔技術開発センター(福島県楢葉町)で開いた。国内の13高専とマレーシア工科大学(マレーシア)の計14校17チームが参加し、それぞれが開発した原子力発電所の廃炉作業ロボットで遠隔操作の技術・技能を競った。 廃炉ロボコンは今回で8回目で、競技は福島第一原子力発電所の廃炉現場においてロボットを直接見れない環境を想定。有線ケーブルの遠隔操作でコース延長10メートルを走行する。スロープや垂直(高さ95ミリメートル)の金属板を乗り越え、高さ1・9―2・7メートルの壁にアームに設置したペンで除染を模擬した塗装を施す。一連の工程を実施してスタート地点に10分で戻る困難な作業で、4、5年生を中心に参加し、3回連続出場の生徒もいた。 福島高専はタイヤとクローラーを組み合
野球しようぜ―。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、子どもたちに野球を好きになってもらいたいと願い国内全ての小学校に寄贈すると発表していたグローブが、長野県辰野町に届いた。辰野東小学校では26日、2学期終業式に合わせて全校児童(246人)にお披露目された。野球界のスーパースターから届いた一足遅れのクリスマスプレゼントに児童や教職員が大喜びする中、代表児童がキャッチボールで使い初めをした。 大谷選手は今年11月に自身のSNSで、国内すべての小学校(約2万校)に合わせて約6万個のグローブを贈ると発表。グローブはジュニア用で、各校には右利き用2個と左利き用1個が贈られる。小指の内側部分には、大谷選手のサインが印字されている特別品だ。 辰野東小に届いたグローブには、移籍前のエンゼルス時代に書かれたと思われる手紙が添えられていた。手紙には「夢を与え勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます
中小企業向けの新型コロナウイルス対策だった実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」の返済が本格化し、神奈川県内の信用保証協会が債務を肩代わり(代位弁済)した総額が100億円を超えた。過剰な借り入れで経営が行き詰まる企業が目立ち始め、低水準に抑え込まれた倒産がバブル崩壊後に迫る勢いで増えている。 県、横浜市、川崎市の信用保証協会が保証承諾したゼロゼロ融資は計6万2千件。総額は1兆1440億円で、全国の5%ほどに当たる。返済は今夏に本格化し、中小企業庁は来年4月にかけて集中するとみている。 このうち、返済が滞った企業の債務を県内3協会が肩代わりした金額(代位弁済額)について神奈川新聞社が集計したところ、11月末時点で計1026件、総額134億9900万円に達した。 物価高や人手不足が追い打ち
成田空港から最後のフライトに飛び立つ前のJALの貨物専用機=2010年10月30日、成田市(大山さん提供) 「この日を忘れるんじゃないぞ」。2010年10月30日、日本航空(JAL)の貨物専用機(フレイター)の日本発最終便が、涙を流す大勢のグループ社員が見送る成田空港を飛び立った。この年、経営破綻に陥ったJALは会社再建に向けた事業見直しのため、当時需要の浮き沈みが激しかった貨物郵便事業を縮小。最大14機まで保有した貨物専用機を全て手放すしかなかった。貨物に携わる社員にとって「象徴」の喪失だった。あれから13年。航空輸送を取り巻く環境が変化し、JALは来年2月、貨物専用機を再導入する。多くの現場社員にとって悲願だったフレイター復活劇の裏側に迫る。(成田支局・渡辺翔太) 「仕事を大好きになった矢先、生きがいを失った」 成田空港でフレイターの搭載作業に連日立ち会っていたJALカーゴサービス輸出
茨城県水戸市を拠点とするサッカーJ2水戸ホーリーホックは26日、障害者サッカーチーム「クノスフェアビデ(クノファビ)」を設立すると発表した。競技の普及や強化に取り組むことで、誰もがスポーツを楽しめる環境を創出し、一人一人の個性が尊重される共生社会の実現に取り組む考えだ。 障害者チームの新設は、J2水戸トップパートナーのJX金属が運営する農園「内原ファーム」で働く障害者支援事業の一環。同県の県央地域を拠点に活動している「茨城水戸クラブ」の運営をJ2水戸が担うことになり、メンバーが新チームに移る。県内在住の19~38歳の知的障害者23人が在籍し、今後は障害者手帳を所有する18歳以上を対象に加入を募る。 クラブ名の由来はドイツ語の「クノスペ(つぼみ)」と「フェアビンデン(つなぐ)」をかけた造語で、選手の意見から命名された。誰もがスポーツを楽しめる環境を目指す思いを込めたという。 監督は、特別支援
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