「H2k6」はSQLiteによるデータベースでパソコン内の音楽を管理できるプレイヤーソフト。特徴はmp3タグやジャケット情報をデータベースで管理することで、SQL文での検索が可能な点(通常の文字検索も可能)。他の音楽プレイヤーでは不可能な細かな検索が可能となり、溜まりに溜まった膨大な音楽ファイルを管理するのに最適だ。 SQLの文法を駆使すれば「10回以上再生された曲」「曲の長さが1分以上2分未満」「一週間以上聞いていない曲」といった細かい検索ができる。音楽プレイヤーとしても検索結果内でのリピート、シャッフルはもちろん、エコライザーの搭載、歌詞ファイルのタイムタグ対応、アルバムジャケットの表示など一通りの機能を揃えている。元音楽ファイルやレジストリを汚さない設計になっているのも嬉しい。 SQLで処理できるデータはファイル名、拡張子、ファイルサイズ、タイトル、アーティストなど(下部に一覧を掲載
最近PCでの音楽プレイヤーとして、H2K6をよく利用しています。 foobar2000を使えば良いんでしょうけど、ある時一度設定が吹っ飛んでしまい、元に戻すのが面倒になって以来ほとんど使ってないんですよね… 強力なカスタマイズが魅力のfoobar2000ですけど、その設定の豊富さ故に難しい知識が必要だったりと、いろいろと疲れてしまうんですよね。 かといってWMPやiTunesを使う気にもなれないので、良いフリーソフトは無いかと行き着いたのが「H2K6」でした。以前紹介したhogehoge2006の改名版ですね。 alpha版からbeta版になり、多少使い勝手が良くなった感じです。(まだまだですけどね・・・) 残念ながらプレイリスト機能が無いのですが、アーティスト別のプレイリストをつい作ってしまうような人なら、非常に見やすいアーティストリストがあるので問題ないかと。 アルバムアート(ジャケッ
大量の楽曲を高速に検索できるデータベース内蔵の音楽プレイヤー「H2k6」v0.1.0.0 ベータ版が、17日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトは、2006年に「Hogehoge2006(仮)」という名称でアルファ版が公開され開発が続けられていたが、本バージョンよりベータ版となり「H2k6」へと改名された。 「H2k6」は、大量の楽曲をライブラリで管理できる音楽プレイヤー。特長は、ライブラリを管理するための内部データベースに「Firefox」でも採用されているデータベースエンジン「SQLite」を採用していること。これにより、大量の楽曲が登録されていてもタグ情報などを利用して目的の曲を一瞬で検索できるほか、SQL文を利用した絞り込み検索などマニアックな機能も実現している。 対応形式はMP3/WMA/
ライセンス: フリーウェア おすすめ度: ( 4.00点 ) 著作権者: super.hitoshi.kun 動作環境: 2000/XP 公式サイト: H2k6 よく言えば、こだわりが感じられるソフトです。悪く言えば、頑固なソフトです。 H2k6を語る上でまずトップで言っておかなければならないのは、軽量データベースであるSQLiteを使って曲を管理しているという事です。 SQLiteは、サーバーとして動作する必要が無くスタンドアロンで動作出来て、そして軽量と評判のいいデータベースです。 大規模なシステムの構築には向かないらしいのですが、なんてったってDBですから個人の曲の管理なんて余裕。 数千や数万程度なら余裕。検索とかもう速い速い。といっても私のライブラリには600ちょいちょいしか登録されていないので、H2k6の本気を見れなかった! でも、数千曲あってもさ
データベース型の音楽プレイヤーです。(フリーソフト) 手持ちの曲が数千~数万のオーダーでも快適に曲を探せるようなコンセプトで作られようとしています。 名前はH2k6にしました。アイコン&デフォルトジャケット画像募集 ■特徴 データベース(SQLite)で曲を管理 ファイル名やタグ・評価から曲をリンク・検索できます。 また、クエリーの作成によってiTunesのスマートプレーリストの様なモノを実現します。 元のファイルは一切変更しない。 評価などの独自項目はすべてデータベースに保存され、元のファイルには一切変更を加えません。 ジャケット表示 曲の再生と同期してジャケット画像の表示を行います。 ※MP3/MP4/WMAのAPIC又は設定したパターンの画像ファイルに対応 歌詞表示 タイムタグがある場合、曲の再生と同期して歌詞の表示を行います。 関連アルバムの表示 再生中のアーティストが含まれる他の
レビュアー: GeHa さん 掲載日: 2009/05/20 おすすめ度: 「音声ファイルを再生する」という機能に特化しているところが気に入っている 個人的な話だが楽曲作成をしており、DTMソフトを起動しながら音ネタの再生・選択、仮ミックスの試聴などを行うことが多々ある。そうしたときに起動する再生ソフトに「ネットに勝手に接続」「独自の音声ファイル変換・取り込み機能」「プレイリスト作成・読み出し」「余計なプラグインの呼び出し」などの機能は必要ない。 単に「ソフトの起動・音声ファイルの再生が遅くなる」だけであり、その間に頭に思い浮かんだアイディアが消失してしまうことも多々ある。(上記の理由からiTunesは大嫌い) エクスプローラ画面での音声ファイル選択は、そのファイルのディレクトリさえ理解していれば一番選択が早いし、簡単ながらスペアナ機能も搭載しているので、簡易的なミックスの音質チェッ
極めて多くのオーディオフォーマットに対応したマルチメディアプレイヤー。 CD / wav / mp3 / ogg / ape / wv / flac / wma / ra といったファイルをはじめ、mid / qcp / mld / pmd / spc / nsf / nsz / gbs 等のマイナーなファイル、その他各種動画ファイルを再生することができます。 kbm / m3u / cue 形式のプレイリストを読み取る機能や、再生速度を変更する機能、よく使うフォルダを登録しておくことができる「お気に入り」、クロスフェード... などの機能が付いています。 KbMedia Playerは、多くのオーディオフォーマットに対応したメディアプレイヤーです。 対応フォーマットがとにかく豊富なところが最大の特徴で、実に 100 種類以上のメディアファイルを再生することができるようです。 機能的には割
KbMedia Player(ケービーメディアプレイヤ)とは、Kobarinが考案・作成したフリーのメディアプレーヤソフトである。 単体でもさまざまな形式に対応しているが、独自のプラグイン、外部DLLや他のメディアプレイヤソフトを用いることでさらに対応形式を増やすことが可能となっている。 なお、Version 2.70 alpha4以降では、Visual Studio 2015のランタイムがインストールされていないと使用できないプラグインがある。Version 3.04 beta以降では、Visual Studio 2017のランタイムインストールを推奨。Version 3.08以降では、Visual C++ 2019再頒布可能パッケージのインストールが必要。Version 3.11 beta以降では、Visual C++ 2022再頒布可能パッケージのインストールを推奨。 かつてはKbM
新着情報(最終更新日:2020/1/19) 当サイトで公開中のアプリケーションはノートンセキュリティを導入した環境下で開発し、VirusTotalで分析してからアップロードしていますが、ウイルスの誤検知はゼロにはなりません。 ここで引っかからなくても実行時に検知されるケースもあるようです。 ウイルスとして検知された場合は、対策ソフトのベンダーに検体提出して下さい。 当サイトで公開中の KbMedia Player v3.08 と STEP_K v1.03e は窓の杜様で紹介&転載して頂いています。 当サイトが信頼出来るかどうかの参考にして頂き、それでも信頼出来ない場合は、お使いになることを諦めて下さい。 KbMedia Player Version 3.08(正式版)公開(2020/01/19) ダウンロードする(窓の杜)(vector)(9842KB)(7-zip の自己解凍書庫) 起動
ども、欧場です。 東京ゲームショウでの出展タイトルもボチボチ公開され始めましたが、いかがお過ごしでしょうか。 さて、今回は表題のとおり『AIMP2』(アインプ2)というWindows用フリーウェアの紹介です。 まずはこちらからダウンロード。(リンク先の5つほど並んでるミラーサイトから aimp_2.xx.xxx.zip を保存してください) これがデフォルトスキンの外観。(Ver2.51) 左下のボタンが一目瞭然のコントロールボタン、左上に控えめに並んだ小さいボタンが オプション関連、右下にまとめられているボタンがプレイリストやイコライザーといった ユーティリティ関連のボタンです。 視覚効果のアナログメーターがピコピコ動くあたりに、すこぶる遊び心を感じます。(笑) 【公式サイト】 AIMP2: Home Page http://www.aimp.ru/ 【フリーソフト紹介サイトの記事】 ・
今まで使用したことのある音楽用のプレイヤーアプリケーションを上げると、「iTunes 」、「Winamp」、「AzSHOUTcastPlayer(ネットラジオ専用)」、「MediaMonkey」、「Windows Media Player」、「SongBird」等、優秀なアプリケーションがあります。 ただ、一部のプレイヤーソフトは、あまりにも高機能(メディア プレイヤー)化していしまい、パソコン内にしまってある音楽をちょっと聴くには、あまりにも「重く」なってしまいました。 今回、紹介する「AIMP2」は、ちょっと「Winamp」風な、軽量プレイヤーです。 アナログメーターの針が、ピン、ピン動いて、昔のアンプを見ている様で。。。。なかなかです。 (オーディオ マニアではないのですが、なんだか、なつかしい感じがします) メモリ消費量も、フォルダに入っている「ビルエバンス」のCD1枚分
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先頭にに※が付いているのは 申請中(予定)のものです。 リンクはお世話になったサイト 等を載せています。 Face作成していてソフト紹介をしないのは可笑しい ので紹介します。 Sound Player Lilith for Unicode OSs (仮称)(以下uLilith)は Sound Player Lilith の後継ソフトです。 新機能 ・MP3, Ogg Vorbis, Flac, OggFlac, Windows Media, Monkey's Audio, Tak, RIFF-WAVE の再生/デコードに対応 ・VST エフェクトプラグインを追加することにより、 その他多数のエフェクトを使用可能 ・Uniocde ベースアプリケーションにすることで、 Unicode 特有文字を完全に扱うことが可能 ・実行時言語判断により、多言語対応可能 ・国産音楽プレイヤー初のレイヤードウ
MP3/WMA/OGG/APE/FLAC/WAVE 対応、Unicode ベースで ASIO出力も可能な 圧縮音楽統合環境 ソフト詳細説明 uLilith は、前作 Sound Player Lilith の後継ソフトで、サウンド周りの軽快な処理と品質をそのままに、フェイス(スキン)を中心とする大幅な機能追加、刷新を行い、また、Unicode ベースアプリケーションとすることで、多国語対応が可能なソフトウェアに生まれ変わりました。 ※Intel Core2 プロセッサ または、その互換 CPU をお使いの方は、Core2 版を、それ以外の CPU をご利用の方は、x86 汎用版の方をダウンロードしてください。 ■主な特徴 (旧 Lilith にはない新しい特徴は ★ で示してあります) ★MP3, Ogg Vorbis, Flac, OggFlac, Windows Media, Monk
Sound Player Lilith を入手する -=Project9k =- から、Sound Player Lilith を入手 Lilith を最新のバージョンに変更する (0.992) Lilith の適当なところ(プレイリスト以外の場所)で右クリックし、設定を選択 「その他」タブ を選択し、オンラインアップデートを実行 全ての項目にチェックを入れ、「OK」を選択 どのファイルをアップデートするかの確認があるが、全て選択する Lilith が再起動されるので、もう一回アップデートを行う。このとき、全ての項目にチェックを入れる Sound Player Lilith で ASIO 出力を楽しむ
ライセンス: フリーウェア おすすめ度: ( 4.39点 ) 著作権者: Northern Verse 動作環境: 95/98/ME/2000/XP 日本が誇る多機能プレーヤーです。MP3やWAVE、OGG(Ogg Vorbis)、APE(Monkey's Audio)、WMAファイルの再生が可能です。本格的なイコライザーやエフェクト機能を搭載しています。イコライザーやエフェクトの所に大量のスライドバーがあって、何でも調節できそうな勢いです。私は何をいじればいいのかわからないので触りませんが。スキンに対応しているので見た目をいろいろ変更できます。公式サイトからいろいろダウンロードできます。 Lilithは本業のプレーヤーとしての機能以外が異常に便利です。まずMP3の音量調整機能。リアルタイムで視聴しながら音量を調整したり、複数のMP3ファイルの音量を調整するノーマライズ機能
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