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2012年3月14日のブックマーク (4件)

  • WEBで読める統計関係の良質な資料 - Interdisciplinary

    私がよく参考にする所を三箇所紹介します。いずれも、説明が極めて明瞭で、論理的な整合性や用語の丁寧な使い方を志向している所に好感が持てるサイトです。 ▼Econom01 Web Site, Sophia University, Tokyo, Japan 上智大学の大西博氏のサイト。私が統計関連で最もよく参照する所です。説明の仕方の明瞭さや、具体例を用いた解説がとても良いと思います。確率統計の一つ一つの概念について、大変丁寧に説明されています。たとえば、「相関(および因果関係)」については、 2つの変数の同時分布と、その条件付き分布は、変数の間の数量的結び付きを示しています。この数量的結び付きは、統計的頻度分布として観察されるものであり、現象の背後にある実態的な「関係」や「構造」から導かれる法則性を必要としません。 例えば、人間の身長と体重とは密接な統計的分布関係を持っていますが、両変数を決定

    WEBで読める統計関係の良質な資料 - Interdisciplinary
  • bsnesがついに完成したそうだ

    byuu's homepage SNES Coprocessors — The Future Has Arrived via: Bsnes has emulated every SNES DSP | Hacker News bsnesというオープンソースのスーパーファミコンのエミュレーターがある。このエミュレーターは、スーパーファミコンを極限まで正確にエミュレートする目的で開発されていた。正確というのは、ソフトごとのハックなしに、実機とサイクル一致で、すべての商用ソフトを実行するということだ。このたび、bsnesはすべての商用ソフトをサポートした。最後に残っていたプロセッサーは、1995年に発売された、「早指し二段 森田将棋2」で使われていたST018である。 これで、百年、千年後の未来の歴史家は、ゲーム歴史について学ぶ時、すべてのスーファミのゲームを正確に再現して研究することができるよ

  • 【山本一郎】リトアニアから愛を込めて。「アーセナル オブ デモクラシー」で,悲哀の小国を何とかしてみようと思ったら,こうなった

    【山一郎】リトアニアから愛を込めて。「アーセナル オブ デモクラシー」で,悲哀の小国を何とかしてみようと思ったら,こうなった ライター:山一郎 12→ 山一郎 / ブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 山一郎:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 個人的に私がハマッた旧作良作を徹底的に遊び倒すこの不定期連載,今回は年末年始に再び熱中した,「ハーツオブアイアン」の派生作品,「Arsenal of Democracy」(以下,AoD)のリプレイをお届けしたい! ちなみに,私がプレイしたのは英語版+小国MOD(枢軸,連合,共産でも野良国家との戦いでは講和外交に薄い確率ながら応じてくれたりするが,ボーナスICとかはない)だが,英語のできないお前らでも「アーセナル オブ デモクラシー【完全日語版】」も

    【山本一郎】リトアニアから愛を込めて。「アーセナル オブ デモクラシー」で,悲哀の小国を何とかしてみようと思ったら,こうなった
    saz_go
    saz_go 2012/03/14
  • その5:システムもリメイク – NIGORO

    今回はメニューを始めとしたシステム部分のリメイクのお話をしましょう。 ゲーム部分は「レトロ風ゲームを最近のゲーム風に」でリメイクしていきましたが、システムの場合はもっと大きな問題があります。それはもちろん、コントローラーが違うってことですね。 オリジナル版はレトロパソコンがそうであったようにキーボードでの操作を前提にした物でした。キーボードなので使えるキーは盛りだくさん。思いついた機能は何かのキーを割り当ててしまえばいいやぐらいに、元にしたゲームのキーボード操作に近い物になってました。 各メニューはファンクションキーのF2がアイテムメニュー、F3がソフトメニューって感じで直接呼び出し、時のランプを使うのもReturnキーなんて専用キーを割り当てられてましたし、マントラの打ち込みなんて直接キーボードで入力でした。 しかしコントローラーを標準とするならこのままでは無理です。しかも、Wiiでは標