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まとめ記事を書いた本の一覧です。まとめ記事の内容も、簡単に説明しています。一覧出典本まとめ記事オブジェクト指向設計原則パッケージ設計の原則オブジェクト指向を効果的に活用するための、クラス設計の原則についてまとめています。(SOLID原則) また、クラスレベルだけでなく、パッケージレベルの原則についてもまとめています。GRASPパターンオブジェクト指向設計の基本は「適切なクラスに適切な責任を割り当てること」です。この指針である「GRASP」についてまとめています。構造化プログラミング構造化プログラミングのエッセンスについてまとめています。 パラダイムが異なっても(=オブジェクト指向でも)通用する・適用できる考え方です。 GoFのデザインパターンGoFのデザインパターンを全てまとめています。 各パターンのまとめ後、「なんでこんなことするのか?」「こうするとどういう効果がうまれるのか」を考察して
展覧会の絵(Ver1.0) 500円 iPhone/iPadの両方に対応 開発:Faith 評価:3.5(かなり面白い) 小さいシーンの連続で把握しやすい。 小説の描写とBGMがマッチしており、引き込まれる 行動回数の制限がプレイに緊張感を生んでいる 選択肢がページの端にあると選択しようとしてページめくりになることがある 自分の名前すら思い出せない「あなた」が不思議な旅を繰り広げるゲームブック。 ゲームブックとは読者が読みすすめながら選択肢を選び、それによってストーリー展開から結末まで変わる、「遊ぶ」本のこと。 『展覧会の絵』は初プレイだったのだが、ゲームブックにはまっていた当時にプレイしなかったのを後悔するぐらい、よくできたゲームブックだった。 ▲行動を自分で選ぶ ゲームのストーリーはピアノ組曲「展覧会の絵」をモチーフにしており、プレイヤーは吟遊詩人として10枚の絵の世界を冒険し、自分の
「OO(OOP)とは何か?」については、ネタが割れてしまえばそんなに複雑なものではない…と個人的には最近、考えるようになってきています。 リスコフのユーザー定義型(aka、抽象データ型。データと手続きのセット)そのもの、あるいはその「ユーザー定義型」をクラスやそれに準ずる機能で実現しようとするOO(ストラウストラップ。aka、クラス指向。継承を使ったプログラミング)。もしくはそれらを一般化したOO(クック。aka、手続きによる抽象化)。 メッセージングにより動的性を実現しようとするOO(ケイ。aka メッセージ指向) 今回登場した、後者のメッセージングのOOのミニマリズムをおしすすめることによって派生的に生じたOO(アンガーとスミスからの 派生 変形。aka、プロトタイプベースOO。フレームとスロット、あとは委譲機構があれば十分…というミニマル化の結果、アンガーとスミスの頃には重要だった“
ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 「よっ、元気!?」、「どもー」、「こんにちは!」、挨拶代わりにかけた炎エンチャントに「お前、いい奴だな!」 挨拶が多いのは、良い野良チームの証拠。 開戦前の城門での、束の間な交流のひとときを経て、さあ戦闘開始! 門が開くと同時にダッシュ突きを駆使して、最初のタワー建設地点へ我先と走る戦士を前に、後続のみんなは内心「このスコア乞食がw」と苦笑しながらも、それでも牛乳パック鎧を付加してやる気遣いは忘れない。 XBOX LIVEアーケードに降臨した、多人数どんちゃか型マルチ対戦ゲーム、『Happy Wars』。 ゲーム本体は無料で、ガチャやカードパックなどのアイテム課金で収益を得るビジネスモデルだが、巷のソーシャルゲームと比べて詰めが甘いのは、アイテムにまったく金を投じず無料のまんま遊び込んでも、充分なくらい面白すぎるところだ。 戦士、僧侶、魔法使い
竹本住大夫の自伝である。おなじみ日本経済新聞「私の履歴書」の書籍化だ。ちなみに近年「私の履歴書」で最も面白かったのは李香蘭すなわち山口淑子だった。本書は次点だが、経営者の自叙伝の何十倍も面白い。何万倍かもしれない。つまり経営者の自叙伝などはことごとく面白くない。そういえば佐野眞の『甘粕正彦 乱心の曠野』などは李香蘭の自伝を読んでからのほうがはるかに面白いはずだ。話が脱線した。 竹本住大夫は義太夫節の大夫である。三味線弾きと二人で人形劇である文楽に登場し、物語の一切を語るのが大夫だ。住大夫はその最高峰なのだ。もちろん人間国宝だ。義太夫節とは大阪弁丸出しのダミ声でわめくような感じの日本独特の歌唱法である。あまりに独特なので初めての人は面食らう。ともかく何を言っているのかさっぱりわからない。しかし、慣れてくると、これがじつに素晴らしいのだ。 ところで本書によれば、竹本住大夫は奈良の薬師寺の故高田
忙しい人のためのまとめ 一般に「オブジェクト指向プログラミング」と呼ばれる考え方には発案者が異なる二系統がある。(ただし簡単のため、次のうち前者から批判的に派生して生じたプロトタイプベースのオブジェクト指向はここには含めていない) アラン・ケイによる、変化に強い長期運用可能な遅延結合システムを SIMULA67 にあった「オブジェクト」をメッセージの受け手とすることで実現(オブジェクトにメッセージ送信)するアイデアに基づく「メッセージングのオブジェクト指向」と、 ビアルネ・ストラウストラップ(前後して抽象データ型を発案したリスコフ本人、オブジェクトクラスを考えたニガードらSIMULA陣営、Eiffelのメイヤーらも同様の着想を得ている)による、ユーザー定義型(抽象データ型)を SIMULA67 にあった「クラス」という言語機能を使って実現(カプセル化、継承、多態性)するアイデアに基づく「抽
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
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