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2008年5月21日のブックマーク (5件)

  • 第4回 Catalyst(前編)---Perl向けWebアプリ・フレームワーク

    この記事は,日経ソフトウエア2006年9月号,連載「簡単実装で学ぶWeb技術2006」の第3回「Catalyst――Perl向けWebアプリ・フレームワーク」の再録です。記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 こんにちは,結城浩です。今回はPerlのWebアプリケーション・フレームワーク「Catalyst」を解説し,簡単なメモ帳プログラムを作ります。 Catalyst(カタリスト)は,Perlで作られたWebアプリケーション・フレームワークです。Catalystを使うと,Webアプリを簡単に作成・テスト・配布することができます。catalystという単語のそもそもの意味は,「触媒」あるいは「促進させるもの」です。Perlのモジュール同士を触媒のようにうまく結びつけて,Webアプリ作成を促進させるという意味の名前なのでしょう。 Catalystのオフィシャルページは

    第4回 Catalyst(前編)---Perl向けWebアプリ・フレームワーク
  • Ubuntu / OSXにPerlbalをインストールする

    Photo by stebulus nginxなども調査してみたのですが、Perlbalが一番細かくキャッシュコントロールできること、Perlで書かれているので改造がしやすいことから、これを使う方向で進めてみることにしました。 まずは、S3にreproxyする場合に、認証用のヘッダを付けるようにしないとな。 ときどき死ぬとの情報もあるのですが、これはプロセス監視と複数起動することで対処することにします。 OSXや、UbuntuにPerlbalのパッケージが無かったので、インストールする方法をまとめておきます。 パフォーマンスはまだ計測していないけど、WassrもPerlbalを使ってるんですね。 # CPANの初期設定 cpan <<EXIT no o conf urllist push http://t.ring.gr.jp/pub/CPAN/ o conf prerequisites_

    Ubuntu / OSXにPerlbalをインストールする
    sbg3
    sbg3 2008/05/21
  • YAPC::Asia 2008 2日め - てきとうなメモ

    英語難しかったので聞き取れているか微妙 TAKESAKOさんのセッションで記憶違いの部分があったようなので取り消し線をいれました. You're Doing OO WRONG - Micael G Schwern Schwern Perlのobjectはreference $thing->method(@arg); # method(\%thing, @args) a good object is a good janitor(用務員?) オブジェクトは誰が使うかとかどのように仕事をするのかではなく,仕事そのものにだけを注視すべき # local host opendir $d; $dir = dir('/foo/bar'); $dir->open(); # remote host $dir = dir('user@host:/path'); $dir->open() inheritanc

    YAPC::Asia 2008 2日め - てきとうなメモ
    sbg3
    sbg3 2008/05/21
  • 1日で作る全文検索エンジン - Building a full-text search engine in "ONE" day - - とあるはてな社員の日記

    最近、「Introduction to Information Retrieval」というStanfordの大学院向け教科書のドラフトを読んでいます。id:naoyaあたりが勉強会で読んでいる教科書です。この教科書には、効率のいい全文検索システムを作るにはどうすればいいか、という(まさに)教科書的手法が網羅的に書いてあり、そのあたりに興味がある人には、非常に興味深く読めるお勧めのです。 ただ、面白い面白いと言っているだけでは、エンジニアとしては価値半減ですので、GW中にrubyで一日かけて実装してみました。 さすがに実装は、一日で作ったものですから、非常に素朴です。マルチバイト文字はbi-gramで、シングルバイトはスペースなどの区切り記号で認識しています。インデックスは、rubyの処理系のHashやArrayで保持しており、外部にMarshallで書き出す、というものです。検索エンジン

  • 総務省の首を絞める文化庁 - 池田信夫 blog

    きょうのASCII.jpのコラムで、私的録音録画補償金をめぐる文化庁のおかしな論理を紹介したが、さらに奇妙なのは文化庁が、「電機業界がこれに反対するならダビング10もだめだ」として、6月からのダビング10実施を凍結したことだ。これについて読売新聞の社説は、まるで補償金をのまないメーカーが悪いように書いているが、これは逆である。ダビング10は、コピーワンスが不便だという批判を受けて昨年、総務省が決めたものだ。それを補償金の「人質」にして妨害しているのは文化庁である。 しかし文化庁のねらいは外れ、電機業界は補償金を飲む気はない。コピーワンスとダビング10なんて実質的には変わらず、くるくる変わるとかえって混乱するだけで、大したメリットはないからだ。それよりB-CASも含めた、今の複雑で使いにくい放送システムを抜的に変えない限り、デジタルテレビは売れず、2011年にアナログ放送を止めることはで