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2014年12月11日のブックマーク (3件)

  • OpenBSDからフォークしたOS「Bitrig」、初の正式版がリリースされる | OSDN Magazine

    OpenBSDからフォークしたOS「Bitrig」を開発するプロジェクト「Bitrig.org」が、初のリリースとなる「Bitrig 1.0」をリリースした。モダンなアーキテクチャのサポート、新機能の積極的な取り込みを目指しており、1.0ではARMサポートが実現している。 Bitrigは2012年にOpenBSDからフォークして誕生したプロジェクト。速度と安全性を特徴とするUNIXライクなフリーのOSを目指すという。OpenBSDをフォークした理由として、OpenBSDが高い安全性維持のために保守的であるのに対して、制限を緩めて新しい機能を取り入れたいと説明している。モダンなアーキテクチャのサポートを掲げており、コンパイラはGCCではなくLLVM/Clang(バージョン3.4)をサポートする。軽量で、組み込み端末でも動くという。 Bitrig 1.0はOpenBSD 5.6をベースとする。

    OpenBSDからフォークしたOS「Bitrig」、初の正式版がリリースされる | OSDN Magazine
  • 濱口秀司氏が語る「社内説得」のジレンマと解 | Biz/Zine

    USBメモリの発明をはじめ、幅広い業種のイノベーションに携わってきた濱口秀司氏。誰も見聞きしたことがないイノベーティブなアイデアは不確実性が高いため議論を呼びやすい。そのため、イノベーションを実現するには、通常のマーケティング(エクスターナルマーケティング)の前にまずは、仲間や社内を説得すること(インターナルマーケティング)が不可欠だという。クリエイティブ層を悩ませる、マネジメント層とのコミュニケーションギャップを埋める「社内説得」に関して、濱口氏が豊富な経験から導き出した方法論を解説いただいた。前回の記事はこちら。 アイデアは構造に載せ「コンセプト」として伝える 図1:発想、説得(社内マーケティング)、認知(社外マーケティング) © Hideshi Hamaguchi ——組織内イノベーターが心得ておくべきコミュニケーションのポイントを教えてください。 組織内のマネジメント層とクリエイテ

    濱口秀司氏が語る「社内説得」のジレンマと解 | Biz/Zine
  • オープンソースのファイル共有・同期ソフトウェア「Pydio 6.0」がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースのファイル同期・共有ソフトウェア「Pydio」を開発するPydio Teamは12月3日、最新版「Pydio 6.0.0」をリリースした。AjaXplorerから名称を変更後、初のメジャーリリースとなる。 Pydio(Put Your Data In Orbit)はオープンソースのファイル同期・共有ソフトウェアで旧名称は「AjaXplorer」。サーバーにインストールすることでファイルの同期や共有機能を提供できる。Webブラウザ経由でドキュメントにアクセスでき、iOSおよびAndroidにも対応する。音声や動画、PDF、Office文書などさまざまなファイル形式に対応し、インデックスと検索にはLuceneを利用する。パスワードや有効期限を設定できるなど、安全にファイルを共有できる仕組みも用意されるほか、プラグインを利用することでローカルファイルシステムだけでなくFTPやAma

    オープンソースのファイル共有・同期ソフトウェア「Pydio 6.0」がリリース | OSDN Magazine