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ブックマーク / wota.jp (6)

  • 優しいRailsの育て方 - ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2005-07-25)

    ● routes Rubyで書かれたRails用の mod_rewrite のようなURL書き換え機能です。定義ファイルは config/routes.rb です。Railsは1ページ(コンテンツ)を基的に「コントローラ」と「アクション」という組で管理(表現)します。コントローラとアクションは1時間Railsと遊ぶと大体わかりますが、簡単に説明するとアクションが通常のCGI('foo.cgi')の 'foo' に当たる識別子で、コントローラはそれらのある程度の集まりだと思って構いません。この集まりも適当なものでなく、正しくはMVCという概念に基づいて決まるのですが(DBのあるテーブルに対する一連の操作(アクション)単位でまとまる)、自分の好きな粒度でまとめても実害はありません。ここでは、「その2つの組でページが指定される」という理解だけでOKです。例に漏れず、この route (URL書

  • RubyからScalaに乗り換えた15くらいの理由 - ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2010-04-26)

    ● [Scala] RubyからScalaに乗り換えた15くらいの理由 [注意] この文章を読むと、既存のRubyコードをScalaでrewriteしたくなる、 Rubyコードで型チェックをやるのがになる、Ruby案件でやる気が出なくなる、 などの幻覚や異常行動が報告されています。 現在関わっているプロジェクトや家族のことを常に意識し、 気を強く持って冷静に読むとよいでしょう。 「Scalaプログラミング入門」を読みはじめて、いきなり大きく頷いてしまった。 "コーディング時間の半分をテスト作成に費やさなければならなかった"(p.3) "Railsによって得られた生産性の向上は、テスト作成の作業に失われてしまいました"(p.3) まさにここ数年私が抱いてた漠然としたストレスの正体が、的確に文章となっていたからだ。そしてほどなく、「あ、この機能がRubyに欲しかった!」という驚きと共に Sc

    sbg3
    sbg3 2010/05/10
  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2005-12-05)

    ● [Rails] RJS Template RJS Template は Ajax レスポンス用の JavaScript コードを生成する新しいテンプレート機能です。(JavascriptGeneratorTemplatesとも呼ばれています)。通常のテンプレート(rhtml)が出力するHTMLを記述するのに対して、RJSテンプレートでは既存のHTMLページのDOM要素に対する操作を記述します。これまで Rails で Ajax ヘルパを利用する場合、JavaScriptHelper の多くの remote 系メソッドでは、:update でID指定されたDOM要素の内容を Ajax action の実行結果のHTMLで置換(追加)する形式だったため、複数の要素を更新したり動的に(Controller側でその実行結果に応じて)更新対象の要素を決定することはできませんでしたが(*1)、RJ

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー「habtm と has_many(ActiveRecord)」

    ● [Rails] habtm と has_many :through (ActiveRecord) habtm は多対多の関係にある2つのモデルを表現するときに非常に便利です。 テーブル (habtm)

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2008-06-02)

    ● [Rails] svn レポジトリを github に移行させてみる svn はわかる (使ってる) git は多分イケテル svn なのだろう (メリットも知らね) github は git をまとめて公開してるサービス? 前知識はこれだけなgit無学者が、ネットに溢れる git コマンドを適当に入力することで、私的 svn を github に公開しようと試みたところ、おおよそ考えられる全ての落とし穴に落ちた気がしたので、次の方は是非とも俺の屍を越えてゆけとゆいたいです。 目的 http://wota.jp/svn/rails/plugins/trunk/dsl_accessor これを github に移すのが目的 手順 github に自分のアカウントを作成する github にレポジトリを作成する 同レポジトリに既存の svn の内容を commit する あわよくば gem

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2005-08-17) Migration

    ● [rails] Migration データベースのスキーマ(変更)を管理する機能です。もれなくこんな特典がついてきます。 運用環境でアプリケーションのバージョンを上げるときに、スキーマ変更の漏れがなくなる。 共同開発者がいる場合、rake 一発で自分のところにスキーマ変更を反映できる。(svn update と rake migrate はワンセット♪) バージョンコントロールされるので、Migrationで管理している任意の時点のスキーマに戻すことが可能。 スキーマ変更は ActiveRecord::Migration のサブクラスを作って定義します。リビジョン管理していますので、各バージョン毎に1つのクラスを追加することになります。そのクラスの中で定義した up, down というクラスメソッドの内容が、それぞれアップグレードとダウングレード時の処理として実行されます。Rails

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