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ブックマーク / www.afpbb.com (9)

  • ロシア核施設で「ビットコイン採掘」 複数の職員拘束

    仮想通貨ビットコインのメダル(2018年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / JACK GUEZ 【2月10日 AFP】ロシアの核研究施設内のコンピューターで仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の「マイニング(採掘)」を試みたとして、複数の技術者が身柄を拘束された。同国のインタファクス(Interfax)通信などが9日、報じた。 この施設は、同国サロフ(Sarov)にあるロシア連邦核センター(Russian Federal Nuclear Centre)。国営原子力企業ロスアトム(Rosatom)の監督の下、核兵器を開発している。 同センター関係者がインタファクス通信に語ったところによると、技術者らは「職務用コンピューター機器を、いわゆる『採掘』を含む個人的用途に利用しようとした」ことを理由に身柄を拘束された。 同関係者は、この試みは事前に阻止され、技術者たちに対する犯

    ロシア核施設で「ビットコイン採掘」 複数の職員拘束
  • 平昌でもコンドーム配布へ、冬季五輪史上最多の11万個

    自社製品を手にする、コンドームメーカー「コンビニエンス」の社員ら。韓国・ソウルにて(撮影日不明、2018年2月1日提供)。(c)AFP PHOTO / CONVENIENCE CO. 【2月1日 AFP】今月開幕する平昌冬季五輪で、11万個のコンドームが配布されることが分かった。大会組織委員会が1日、明らかにした。冬季五輪史上最多の配布数だという。 2月9日に開幕する平昌五輪の2週間超にわたる会期中、配布されるコンドームの数は2010年のバンクーバー冬季五輪、2014年のソチ冬季五輪より1万個多く、2925人の参加選手1人当たり37.6個となる。 ただ、コンドームは選手以外の人でも手に入れることが可能だという。大会組織委員会によると、平昌と江陵(Gangneung)の選手村で「コンドームの入った容器が、男子と女子両方のトイレに設置される」ほか、報道センターや医療センターでも配布される。 う

    平昌でもコンドーム配布へ、冬季五輪史上最多の11万個
    sbgoaerjgow
    sbgoaerjgow 2018/02/02
    サガミオリジナルでお願いします。
  • オランウータンを斬首し逮捕の男2人、自己防衛を主張 インドネシア

    インドネシア・アチェ州の州都バンダアチェで、森林破壊とオランウータンの取引に反対するデモを繰り広げる環境保護活動家(2018年1月30日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / CHAIDEER MAHYUDDIN 【2月1日 AFP】インドネシアで、オランウータンを銃で何度も撃った後に首を斬り落とし、死骸を川に投げ捨てた疑いで男2人が逮捕された。警察が1日、明らかにした。男らは、自己防衛のためだったと主張しているという。 いずれもカリマンタン島(Kalimantan Island、別名:ボルネオ島、Borneo Island)のゴム農園で働いている容疑者2人は、絶滅の危機にひんしているボルネオオランウータンの雄を殺したことを認めた。 地元住民が先月、頭部のないオランウータンの死骸を発見。少なくとも17発の弾痕があり、体毛は焼けてしまっていたという。 地元警察幹部はAFPに対し、「容

    オランウータンを斬首し逮捕の男2人、自己防衛を主張 インドネシア
  • 見舞いで病院訪れた男性、MRIの磁力に引き寄せられ死亡 インド

    病院に設置された磁気共鳴画像装置(MRI)。フランス西部サンテルブランにて(2011年12月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / FRANK PERRY 【1月29日 AFP】インド経済の中心都市ムンバイで、親族の見舞いで病院を訪れた男性が、磁気共鳴画像装置(MRI)の強力な磁力に引き寄せられて死亡する事故が起きた。警察が29日、発表した。 事故は27日夜、ムンバイにあるナイル(Nair)病院で発生。市警察が出した声明によると、男性は酸素ボンベを抱えて室内に入った際、磁力により装置へ引き寄せられたという。 警察報道官はAFPに対し、「インド刑法第304条にのっとり、医師1人と職員1人を過失致死容疑で逮捕した」と明かした。 警察は初期情報に基づき、男性が運んでいた酸素ボンベが装置にぶつかって破損し、男性がボンベから漏れた液体酸素を吸い込んで死亡したとの見方を示している。 犠牲者

    見舞いで病院訪れた男性、MRIの磁力に引き寄せられ死亡 インド
    sbgoaerjgow
    sbgoaerjgow 2018/01/30
    これはちゃんと読まないと磁力で死んだのかと思うよな。紛らわしい見出し。
  • 人とサルで排ガス吸引実験、独自動車3社に非難集中

    ディーゼル車から排出されるガス。独ライプチヒで(2009年11月3日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / dpa / Jan Woitas 【1月30日 AFP】ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)、ダイムラー(Daimler)、BMWの3社が、ディーゼル車の排ガスを人やサルに吸わせる実験に出資していたことが判明し、非難の矢面に立たされている。排ガス不正問題に続き、同国の主力産業である自動車業界がまたもやスキャンダルに見舞われた形だ。 ディーゼル車の排ガスは、ぜんそくや肺疾患、心臓発作との関連性が指摘されている。実験に関する報道は各方面で怒りの声を呼び、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相も、シュテフェン・ザイベルト(Steffen Seibert)報道官を通じ出した声明で「サルや人までをも対象にしたこれらの実験は、倫理上正当化のしようがない」と強く非難し

    人とサルで排ガス吸引実験、独自動車3社に非難集中
  • インド、「望まれない女児」は推定2100万人 根強い男児偏重

    インド・ニューデリーで行われた同国の共和国記念日のパレードに参加した女性・児童育成省のフロート。「おめでとうございます!女の赤ちゃんですよ」と書かれている(2015年1月26日撮影、資料写真)。(C)AFP PHOTO / Roberto SCHMIDT 【1月30日 AFP】インド政府は29日、毎年発表している経済調査報告書で、男児の誕生を切望する親が息子を授かるまで子どもを産み続けるため、「望まれない女児」が推定で2100万人存在すると発表した。 インドでは一家の稼ぎ手や跡継ぎは息子だと考えられており、親が息子の誕生を望むことが常とされてきた。同国では花嫁側が多額の持参金を用意する慣習が根強く、娘は金銭的な負担とみなされることも多い。 直近の国勢調査によると、同国の男女比は男性1000人に対し女性は940人にしか満たない。胎児の性別による中絶は違法だが、この男女比の差は違法中絶も一因と

    インド、「望まれない女児」は推定2100万人 根強い男児偏重
  • アフリカ以外で最古の現生人類化石、イスラエルで発掘

    イスラエル・カルメル山にある先史時代のミスリヤ洞穴で見つかった顎骨の化石(2017年1月25日提供)。(c)AFP PHOTO / ROLF QUAM/BINGHAMTON UNIVERSITY 【1月26日 AFP】アフリカ以外で最古の現生人類化石がイスラエルで発掘された。現生人類がアフリカを出て移住した「出アフリカ」の時期をめぐっては、過去の遺伝学的研究で従来考えられていたより約5万年早かったことが示唆されており、今回の発見はこれを裏付ける証拠となり得る。 今回見つかったのは、顎骨と数の歯を含む顔の骨片の化石。発掘現場は、イスラエルのカルメル山(Mount Carmel)に位置する先史時代の洞窟遺跡の一つであるミスリヤ洞穴(Misliya Cave)遺跡だ。化石は「ミスリヤ-1(Misliya-1)」と命名された。 26日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された論文によると

    アフリカ以外で最古の現生人類化石、イスラエルで発掘
  • 「自由の女神」、きょうから公開再開へ 州が経費負担

    米ニューヨークの自由の女神像(2016年9月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / Bryan R. Smith 【1月22日 AFP】米連政府の予算失効のあおりで一時中断されたニューヨークの観光名所、「自由の女神像(Statue of Liberty)」の一般公開が、22日に再開する運びとなった。ニューヨーク州のアンドルー・クオモ(Andrew Cuomo)知事が運営経費を州が肩代わりすると発表した。 米国では議会でつなぎ予算の採決ができなかったことから、自由の女神像を含む多くの政府機関が20日に閉鎖に追い込まれていた。 「われわれは自由と機会のシンボルの明かりが消えるのを傍観しない」。クオモ知事は21日、ツイッター(Twitter)にこう投稿し、州が公開継続のための資金を手当てできたことを明らかにした。 民主党のクオモ知事は、像がある公園の閉鎖は「州経済の原動力の一つを危機にさらす

    「自由の女神」、きょうから公開再開へ 州が経費負担
    sbgoaerjgow
    sbgoaerjgow 2018/01/22
    遠くから来てる人で見れなかった人はさぞ悲しかっただろうね。ひとまずは良かった。
  • トルコ軍の越境空爆で民間人11人死亡 シリア北部

    シリアの対トルコ国境付近でトルコ軍が空爆を実施するなか、立ち上る煙。トルコ南部ハタイ県から(2018年1月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / BULENT KILIC 【1月22日 AFP】シリアのクルド人勢力への軍事作戦に乗り出したトルコ軍は21日、北西部アフリン(Afrin)を空爆し、在英NGOのシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると民間人11人が死亡した。 トルコ軍は20日、同国がテロ集団とみなすシリアのクルド人組織「民主統一党(PYD)」傘下の民兵部隊「クルド人民防衛部隊(YPG)」をアフリンから排除する「オリーブの枝」作戦を開始。地上でも戦車と部隊が進攻している。 シリア人権監視団によれば8人はジャルバラ(Jalbara)村への空爆で死亡し、うち5人は子ども。監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel

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