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2015年11月15日のブックマーク (5件)

  • ELBでスケールアウトする

    「リソースが足りない!」というときに役立つ、小規模なシステムでも気軽に利用できるロードバランサー、ELB(Elastic Load Balancing)の設定方法を説明します。 これまでの物理環境では、負荷の増大に応じてロードバランサーを使おうとした場合、専用のアプライアンスやハードウェアを導入したり、新たにソフトウェアを導入したりと多くの費用と手間がかかるため、大規模システムでなければ導入が難しい場合が多くありました。 しかしAWSの場合、特別な契約などを結ぶことなく、EC2の管理メニューから簡単にELB(Elastic Load Balancing)を利用できます。これまでロードバランサーを導入できなかったような小規模なシステムでも、気軽に利用できるようになります。 Amazon ELB(Elastic Load Balancing)の設定 実際にAWSでロードバランサーを設定するには

    ELBでスケールアウトする
    sbusk
    sbusk 2015/11/15
  • AWSにおける静的コンテンツ配信パターンカタログ(アンチパターン含む) | DevelopersIO

    独自ドメインSSLだとCloudFront使えないから横綱無理だよねー、という話がありました。うん、確かにそうでした、執筆時点では…! 日2013/06/12、CloudFrontの独自ドメインSSL対応が発表(英語・日語)されましたので、みなさん揃って横綱になればいいと思います。 よく訓練されたアップル信者、都元です。AWSを利用して構築した環境から、クライアント(モバイルやブラウザ等)に対してHTTPを使って静的なコンテンツを配信したいケースって、多いですよね。多いというか、むしろどんなシステムにも多かれ少なかれ、静的なコンテンツ配信があると思います。 スケーラビリティ・柔軟性・可用性・パフォーマンス・コスト 静的なコンテンツというのは、コンテンツをリクエストに応じて生成したりせず、完成品としてのファイルが手元にある状態です。例えば、多くのWebシステムにおいて、ほとんどの画像やJ

    AWSにおける静的コンテンツ配信パターンカタログ(アンチパターン含む) | DevelopersIO
  • ELBでスパイクアクセスと戦う - Qiita

    多量のアクセスがあってリクエスト数がスパイクした場合、ELBのスケールして対応する。 しかし、あまりに急激でスケールが間に合わない場合はスケールするまで503を返すようになる。 スパイクアクセス時に503を返したくないといった場合の対応方法をまとめてみた。 間違いがあったり他にいい方法があったらツッコミ希望デス。 参照サイト [AWSマイスターシリーズ]Amazon Elastic Load Balancing (ELB) AWS - Cross-Zone Load Balancing を有効にしない理由がない件 - Qiita ELBを(なるべく)利用しない いきなりELBで勝負しない方法。 なるべくELB以外でアクセスを受けてELBにアクセスがこない、もしくは少なくするとサービスとしてのスパイクがあってもELBへの影響は少なくできる。 以下のようなS3との連携方法などでELBへのアクセ

    ELBでスパイクアクセスと戦う - Qiita
    sbusk
    sbusk 2015/11/15
  • Elastic Load Balancing の暖気申請について | DevelopersIO

    はじめに Elastic Load Balancing の暖気申請についての申請方法や申請に必要な情報をご紹介します。 ELBの暖気運転について ELBは負荷に合わせてスケールする機能がありますがELBのスケールにはある程度の時間がかかり リクエストが瞬間的に増えたときはELBのスケールが間に合わないことがあります。 その際ELBはHTTP 503を返します。 そこで回避策としてあらかじめTVやメディアによる露出など急激なアクセス増が予想される場合に ELBの暖気申請を行い事前にELBをスケールしておきます。 注意事項としてAWSサポートプランはBusiness / Enterpriseに加入している必要があります。 ELB暖気申請フォーマット 以下、申請フォーマットの内容です。 ELB名・リージョン、またはFQDN 予測されるピーク時のリクエスト数 (requests/秒) 予想されるピ

    Elastic Load Balancing の暖気申請について | DevelopersIO
    sbusk
    sbusk 2015/11/15
  • 大量同時アクセスに備えて ELB を Pre-warming 状態にしておく – I'm Sei.

    普段 EC2 を使っていると、ロードバランサーは導入の手間的にほぼ ELB 一択になっちゃいます。 ヘルスチェックはもちろん、高負荷時には自動でスケールしてくれるし、最近やっとコンソールから使えるようになった Auto Scaling とも連携してくれるので、たいへん重宝しています。 ただ、スケールすることを前提としているため、初期状態ではそこまで性能が良くありません。 自分が試した限りでは、HTTPリクエストは 2000 req/s くらいしか捌けませんでした。 また、転送量も 800 Mbps (100 MB/sec) くらいしか稼げませんでした。 (HTTPS の使用や Keep-Alive の設定によっても変わるので一概には言えませんが、ざっくりこのくらいということで。) また、公式のドキュメントによると、スケールするのに 1 ~ 7 分はかかるらしいです。 したがって、徐々にアク

    大量同時アクセスに備えて ELB を Pre-warming 状態にしておく – I'm Sei.
    sbusk
    sbusk 2015/11/15