健康な人にとって認知症の症状というのはわかりにくいものだ。漫画家でありながら現役のヘルパーでもある吉田美紀子@介護職エッセイ本発売中(@YoshidaMikiko)さんが、認知症患者さんの視点をマンガにして話題となった。 介護職経験してから初めての創作物かも。 利用者さんの視点漫画。 https://t.co/JvkOCxiJd5 — 吉田美紀子@認知症が見る世界4/27発売 (@YoshidaMikiko) 2019年1月10日 マンガの主人公は、認知症を患って介護される側。散歩中、自分のいる場所が分からなって怖くなる。夜、見知らぬ部屋で目を覚まし不安になる。何かしようとすると知らない人に止められ、会話を続けるとその人が泣き出してしまった。泣いてしまった人は介護する側の家族だろう。 投稿を見たTwitterユーザーから「認知症の人の行動は他者からは理解できないように見えるけど、本人にはち
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