ブックマーク / bestcarweb.jp (134)

  • そっくり? まがいもの?? デザインより「魂の継承」 かつての名車を意識したスポーツカー 5選 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2020年9月に公開された日産フェアレディZの次期モデルのプロトタイプは全体的なシルエットやヘッドライトの形状はフェアレディZの初代モデルとなるS30型をモチーフとしている。 そして、テールランプは4代目モデルとなるZ32型を思わせるデザインを採用し、日産自体と伝統ある日産車の1台であるフェアレディZの復活をアピールしている。 スポーツモデルに限らずデザインなどで過去の名車をオマージュするという手法は、あまりやりすぎるとデザインの発展など先々難しい面もある。 しかし、うまく行えば当時を知る世代には「あの〇〇を彷彿とさせる、あの○○の再来」といった心情的なものにも近い魅力を生み、当時を知らない世代にも新鮮さを与えるという効果も持つ。 当記事では次期フェアレディZのように過去の名車を何らかの形でオマージュしたスポーツ系のモデルを振り返っていく。 文/永田恵一、写真/TOYOTA、NISSAN、

    そっくり? まがいもの?? デザインより「魂の継承」 かつての名車を意識したスポーツカー 5選 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • クルマ購入時に役立つ耳寄り話も!? 自動車販売店の意外な話&ナルホド話 - 自動車情報誌「ベストカー」

    内部事情や実態がつかみにくい……。それはどこの世界にもあるものだが、普段私たちが接する新車の販売店(ディーラー)も、どうにもつかみづらいところだと思う。 しかしそこは実は「意外」「ナルホド」の宝庫。モータージャーナリスト・小林敦志氏が長年の取材から得た「意外」と「ナルホド」の話を大公開!クルマ購入に役立ちそうな情報も! ※稿は2020年8月のものです 文:小林敦志(モータージャーナリスト)/写真:Adobestock、ベストカー編集部 初出:『ベストカー』 2020年9月26日号 ■「なかなかいい。これは売れる」とトヨタ系セールスマンをうならせているダイハツ車たち 自販連(日自動車販売協会連合会)による、2020年上半期(1~6月)の新車販売ランキング30位までに入っているトヨタのコンパクトカー(ライズ、ヤリス、ルーミー/タンク、アクア、パッソ)の合計販売台数は22万2993台。 その

    クルマ購入時に役立つ耳寄り話も!? 自動車販売店の意外な話&ナルホド話 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • スイフト、クロスビー…カテゴリー別厳選!! キラリと光る「穴グルマ」5選 - 自動車情報誌「ベストカー」

    認知度や販売台数こそ「定番モデル」に及ばないものの、定番モデルにも負けず劣らずのいいクルマ、それが「穴グルマ」だ。 ここではカテゴリー別・人気車の陰に隠れながらも実力のある「穴グルマ」たちを、自動車評論家 渡辺陽一郎氏の解説にてご紹介!! 【画像ギャラリー】クロスビー スイフト デリカD:5… カテゴリー別「穴グルマ」たちをド定番モデルとともにチェック!!! ※稿は2020年8月のものです 文:渡辺陽一郎/写真:ベストカー編集部 初出:『ベストカー』 2020年9月10日号 ■コンパクト&ミドルサイズSUV、コンパクトカー、ミニバン…キラリ光るいいクルマたちをピックアップ!!! 人気カテゴリーとされるコンパクトSUVでは、ライズの販売が好調だが、後席の広さは最小限度だ。外観に野性的な雰囲気が感じられてカッコイイが、ファミリーカーには適さない。 トヨタ ライズ(価格:167万9000〜22

    スイフト、クロスビー…カテゴリー別厳選!! キラリと光る「穴グルマ」5選 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • こんな時期だけどあえて物申す!! いまの日本車に「足りないモノ」とはなんだろうか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    充分満足できる……。今の日車、そう思える半面、なにか「足りないものがある」と感じることはないだろうか。 コロナ禍で非常に厳しい局面ではあるが、いやだからこそ、ここではあえて「今の日車たちに足りないもの」について、自動車評論家 国沢光宏氏が独自視点で斬る。 【画像ギャラリー】 “FUN”がなければファンはつかない? 充実の一途を辿るトヨタのSUVラインナップをギャラリーでチェック!!! ※稿は2020年8月のものです 文:国沢光宏/写真:TOYOTA、HONDA、SUZUKI、DAIHATSU 初出:『ベストカー』 2020年9月10日号 ■ズバリ、今の日車に足りないのは「明るさ&楽しさ」 わかりやすく書けば「明るさ&楽しさ」であります。ちなみにトヨタは除く。 トヨタの新型車を見ていると、どのモデルにも「クルマを楽しんでね!」というエッセンスを感じます。 だからこそヤリスクロスのよう

    こんな時期だけどあえて物申す!! いまの日本車に「足りないモノ」とはなんだろうか? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【業界初 新型レーザー式移動オービス対応探知機テスト!】うっかり速度超過を防ぐべし!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    市街地の住宅街など生活道路を猛スピードで走り抜けるクルマが多い。そんな危険なクルマから歩行者を守るため、特定の区域内で最高速度を30km/hに制限する取り組みがゾーン30。2011年に警察庁が全国の警察に通達を出し、整備が開始され、現在では3000カ所以上に広がってきている。 そんなゾーン30や小学校周辺地区での重大交通事故抑止のために行われる速度取り締まりに導入され始めてきているのがレーザー式移動オービスだ。 このレーザー式移動オービスに、業界で初めて対応する探知機として登場したのが、ユピテルの「LS300」だ。 GPSアンテナ内蔵タイプのLS300は、体背面の2つのセンサーでオービスのレーザー光を受光。誤警報を軽減し、高精度の警報を実現している。ゲリラ的に行われるレーザー式移動オービスによる取り締まりにも対応する。 文中にも記載があるが、こうした「速度取り締まり探知機」の類は、決し

    【業界初 新型レーザー式移動オービス対応探知機テスト!】うっかり速度超過を防ぐべし!! - 自動車情報誌「ベストカー」
  • なぜトヨタ型の“本格派“じゃない? 世界でマイルドハイブリッドが急増する訳 - 自動車情報誌「ベストカー」

    欧州で48Vバッテリーを使った「マイルドハイブリッド」が急増している。 日仕様の欧州車も、2021年モデルからマイルドハイブリッドメインになっていく傾向。日であればハイブリッドと言えばトヨタの「THS II」に代表されるフルハイブリッドだ。日産「e-POWER」やホンダの2モーター式(e:HEV)もフルハイブリッド。 マイルドハイブリッドは、トヨタなどのハイブリッドに対して、モーターの出力は低く、あくまでエンジンが主体となる、いわば簡易型のハイブリッドシステム。それにも関わらず、なぜ今、欧州を中心とする世界で急増しているのか。国沢光宏氏が解説する。 文:国沢光宏/写真:BMW、SUZUKI、Daimler AG、TOYOTA 【画像ギャラリー】格HVに対するもうひとつのハイブリッド「マイルドハイブリッド」が世界で急増中 ■なぜマイルドハイブリッドは急増している? スズキのコンパクトS

    なぜトヨタ型の“本格派“じゃない? 世界でマイルドハイブリッドが急増する訳 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • トヨタ「セコイア」全幅2m超!! 真の旗艦は案外お買い得!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    北米のクルマ、といえばやはり「ピックアップトラック」だろう。いま世界的にSUVがブームとなっているが、北米ではもともとピックアップトラックを中心に、SUVの需要が高い。 日でも最近、「武骨ルック」が流行の兆しを見せているが、北米で販売されているSUVは、この武骨ルックのお手ともいえるほど、ハードでカッコいい。 北米トヨタが販売する、北米専用のフルサイズSUV「セコイア(Sequoia)」もそのひとつだ。今回は、ランクルを遥かに凌駕する巨大戦艦「セコイア」について詳しくご紹介していく。 文:吉川賢一 写真:TOYOTA、写真AC 【画像ギャラリー】何このド迫力!! 日未導入の北米トヨタのSUVをギャラリーでチェック!! ランクルがすっぽりと隠れるほどの巨体 セコイアは、2000年に初代モデルが発売、現行モデルは2007年の発売だ。すでに13年を経過しているクルマだが、イヤーモデルとして

    トヨタ「セコイア」全幅2m超!! 真の旗艦は案外お買い得!? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 爆売れ新型ハリアー 成功した3つの決め手 - 自動車情報誌「ベストカー」

    新型ハリアーは2020年4月にトヨタがホームページにてプロトタイプを公開して以降、クルマ界の話題の中心となっている。 事前予約も受け付けていたため、デビュー後1カ月で月販目標3100台の14.5倍となる4万5000台を受注するなど、その売れっぷりたるや驚異的なレベル。 デビューを心待ちにして、販売会社で実車を見て購入を決める人が相次いている状況で、当然納期も長期化している。 新型ハリアーが成功している理由について国沢光宏氏が考察する。 文:国沢光宏/写真:TOYOTA、池之平昌信 【画像ギャラリー】2020年上半期の話題を独占した新型ハリアーの勢いは衰えることを知らない!! まだ実車を見ていない人も画像で詳細チェック!! 価格を考えると驚異的な売れっぷり 新型ハリアーが売れている! 7月の登録台数は9388台で、ヤリス、ライズ、カローラに次ぐ4位! 一般的に売れ行き上位はリーズナブルなコン

    爆売れ新型ハリアー 成功した3つの決め手 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • ステアリングの大きさによって運転はどう変わる? - 自動車情報誌「ベストカー」

    2019年は、一定の条件下ではあるものの、ついにドライバーが「ステアリングホイールから手を放した」年となりました。 今後さらなる技術革新が期待される自動運転ではありますが、ステアリングホイールが不要となる時代は、まだまだ先のようです。 このステアリングホイールは、メーカーごとに太さや外径、デザインなどが異なり、同一メーカー内でも車種ごとに専用設計がされるほど、こだわりを持って作られています。 また、ユーザー側も好みによって、ステアリングホイールへカバーを付けたり、ステアリング自体を交換している方も少なくはありません。このようなステアリングホイールの違いは、運転にどのような影響をもたらすのでしょうか。 文:吉川賢一、写真: 池之平昌信 、スバル、マツダ、日産 ステアリングホイールの径が大きくなると、運転はどうなる? まず、クルマのステアリング装置を簡単に説明します。ステアリングホイールを周方

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  • トヨタ ヴェロッサが儚く散った理由 僅か3年で消えた異例の意欲作!! 【偉大な生産終了車】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    毎年、さまざまな新車が華々しくデビューを飾るその影で、ひっそりと姿を消す車もある。 時代の先を行き過ぎた車、当初は好調だったものの、市場の変化でユーザーの支持を失った車など、消えゆく車の事情はさまざま。 しかし、こうした生産終了車の果敢なチャレンジのうえに、現在の成功したモデルの数々があるといっても過言ではありません。 訳あって生産終了したモデルの数々を振り返る企画、今回はトヨタ ヴェロッサ(2001-2004)をご紹介します。 【画像ギャラリー】これはまるでアルファロメオ…!!? トヨタ ヴェロッサをギャラリーでチェック!!! 文:伊達軍曹/写真:TOYOTA ■21世紀セダンの旗手!!? チェイサー/クレスタの後継として登場したヴェロッサ 当時のトヨタとしては異例の「デザインも走りもエモーショナルなセダン」を目指して作られたものの、いろいろ中途半端だったせいか、結果として発売からわず

    トヨタ ヴェロッサが儚く散った理由 僅か3年で消えた異例の意欲作!! 【偉大な生産終了車】 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 「新型フェアレディZ」の艶姿を見よ! 発売は2021年末!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    2020年6月29日、日産は株主総会の場で今後の中期的経営方針を示した。そのなかで、内田誠社長は、「ホームマーケットである日市場の強化」を明言し、国内に加え、グローバルを含め、2023年度までに投入する新型車の概要を明らかにした。 そのなかでも最も注目すべきは、5月28日の決算会見でも、その存在が明確にされた新型フェアレディZ。 当初は現行Z34型のビッグマイナーチェンジ版と思われていたが、スクープ班がその後つかんだ情報では、フロアのベースは生かされるものの、サスジオメトリーにまで手を入れた、新型フェアレディZだという。 ついにというべきか、やっとというべきか、僕らが待ちわびた新型フェアレディZはいったいどんなモデルに仕上がっているのだろうか、今わかっているすべての情報をお伝えしていこう。 文/ベストカー編集部 写真/ベストカー編集部 日産 CGイラスト/ベストカー編集部 初出/ベストカ

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  • 自動車情報誌「ベストカー」

    トヨタセリカ復活計画、始動!? 新型ホンダフリードの獲れたて新情報も盛りだくさん!【ベストカー6月10日号】 トヨタ自動車の壮大なるBIGネーム復活計画の第四弾は……なんとトヨタセリカ!? 新型ホンダフリードの注目情報や、レーシングドライバー岩佐歩夢選手の新旧ホンダスポーツカー試乗など、GW明けから全力投球な企画だらけです!

  • 新型ハイラックス欧州で発表!! 武骨な名門SUV すでに日本で買えるぞ!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    1968年に初代モデルが登場したハイラックスは一貫して世界的に見れば標準的なサイズのピックアップトラックというポジションにあり、その世界販売台数は2017年に52万1000台と、トヨタにとって重要なモデルの1台となっている。 ハイラックスは世代を重ねるごとにボディサイズが大きくなったこともあり、日では6代目モデルだった2004年に一度販売が途絶えた。 そのため7代目モデルは日で販売されなかったのだが、海外では2015年に登場した現行型8代目モデルは2017年から日でも販売を開始。 マニアックなクルマということもありタイからの輸入で当初は年間2000台という実験的な導入だったのだが、フタを開けてみると2000台はあっという間に売れ、現在も月500台程度という堅調な販売をキープしている。 それだけにハイラックス人気は「マニアックなクルマでも、魅力があり適価であれば日でも一定数は売れる」

    新型ハイラックス欧州で発表!! 武骨な名門SUV すでに日本で買えるぞ!! - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【かつてはよく見かけたのに…】めっきり見なくなったクルマや仕様や装備たち 6選 - 自動車情報誌「ベストカー」

    クルマは移動の手段であると同時に趣味性が大きく反映されるため、当然ながら流行り廃りは日常茶飯事だ。 クルマ界には絶滅危惧種と呼ばれるものも存在するように栄枯盛衰を繰り返している。 企画では、クルマの販売にまつわる最近クルマ界減ってきているものを集めてみた。 なかには、懐具合と直結するものもあるので要チェックだ。 文:渡辺陽一郎/写真:SUZUKI、DAIHATSU、MITSUBISHI、TOYOTA、MAZDA、HONDA 【画像ギャラリー】21世紀になって激減した女性をターゲットにしたクルマ 女性仕様車 1980年代から1990年代に掛けて、女性向けの特別仕様車が活発に設定された。 先駆けは軽自動車で、1982年に三菱ミニカエコノがマリエを設定している。1985年にスズキ2代目アルトが麻美スペシャルを用意すると(CMにタレントの小林麻美を起用してこの名称が付いた)、女性仕様車が人気を高

    【かつてはよく見かけたのに…】めっきり見なくなったクルマや仕様や装備たち 6選 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【スバルレガシィはどこへゆく?】新型投入で旗艦車は復活するのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    1989年の登場以来、スバルを代表する基幹車種に成長した「レガシィ」。これまで通算6代にわたって生産・販売を続けており、正式アナウンスはないが、2020年に新型(7代目)が発売されるとみられる。 しかし、スバルの旗艦車と言われ、過去には高い人気を誇ったレガシィだが、アメリカ市場に軸足を移した10年前からその人気は陰りを見せている。ライバルメーカーのマツダ「マツダ6(アテンザ)」には勝っているものの、厳しいと言わざるを得ない状況だ。 なぜこのような状況に陥ってしまったのだろうか!? 今回は、これまでのレガシィの歩みと、その復活への課題に迫る。 文/渡辺陽一郎 写真/SUBARU 【画像ギャラリー】日市場でその人気を回復させることができるのか!? 7代目レガシィの内外装をチェック! ■基幹車種として地位を確立したはずが、崩れた国内販売 「スバルの主力車種は何か?」と問われた時、レガシィの車名

    【スバルレガシィはどこへゆく?】新型投入で旗艦車は復活するのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【270馬力のヤリスGR-4 カローラGRスポーツ発売】トヨタGR怒涛の新車攻勢!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    トヨタは、スポーツ性の高いモデルの開発を担う社内カンパニー、GAZOO RACING(ガズーレーシング)が手がける3つのGRブランドのうち、GRスポーツ(GR SPORT)のラインナップ拡大に積極的だ。 GRスポーツは、エンジンやトランスミッションなどに手を入れることはなく、ボディの補強やサスペンションのチューニングでオンロードでの走行性能を高めるのが狙い。 これまで、GRスポーツにはスポーツモデルの86からノア/ヴォクシーのようなミニバン、ハリアーのようなSUV、エコカーのアクアまで9車種に設定されてきた(GRは2車種、GRMNは2車種)。 近々では2019年10月15日にコペンGRスポーツを設定。その発表から3日後の10月18日にはC-HRのマイナーチェンジと同時にC-HR GRスポーツを発売。 そして2019年12月5日、トヨタモーターヨーロッパは2020年1月に欧州でカローラスポー

    【270馬力のヤリスGR-4 カローラGRスポーツ発売】トヨタGR怒涛の新車攻勢!! - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【画像ギャラリー】生誕50周年を迎えた歴代フェアレディZの雄姿 何代目が一番売れたのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    S30型、S130型、Z32型、Z33型、Z34型詳細写真 元記事に戻る【フェアレディZの再起が決まった!!】2021年ついにその姿を現わす!? ■歴代フェアレディZの生産台数の推移 S30型(1969年10月~):48万4857台 S130型(1978年8月~):42万5403台 Z31型(1983年9月~):36万4691台 Z32型(1989年7月~2000年9月):16万5485台 Z33型(2002年7月~):23万6182台 Z34型(2008年12月~):12万2407台 合計:179万9025台 (※~2019年8月)

    【画像ギャラリー】生誕50周年を迎えた歴代フェアレディZの雄姿 何代目が一番売れたのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【販売帝国トヨタでも失敗!!】トヨタでも売ることが難しかったクルマ 5選 - 自動車情報誌「ベストカー」

    現在、全国約6000店舗におよぶディーラーを持つトヨタ。「販売のトヨタ」とまで言われ、販売力は他社を圧倒している。他社であれば、あまり人気がなく販売台数が見込めない車種でも、それなりに数を売ってしまうと評されている。 そんな強力な販売力を誇るトヨタをもってしても、過去には売れなかった残念なモデルがあった。今回は、そんなディーラーマンが売り方に困った5台にスポットを当てて、その残念さを解説していきたい。 文/片岡英明 写真/TOYOTA 【画像ギャラリー】トヨタでも売れなかったけど、実は海外で大変身していたiQ ■iQ(販売期間:2008~2016年) 東京モーターショーを見ればわかるように、最近はマイクロサイズのスモールカーが注目を集めている。2008年11月、大メーカーのトヨタは大胆にもこのジャンルに新型車を投入した。それが「iQ」だ。 キャッチフレーズは「超小型ボディに卓越した性能を凝

    【販売帝国トヨタでも失敗!!】トヨタでも売ることが難しかったクルマ 5選 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【日独仏伊】輸入車の味、日本車の味は絶滅したのか? まだ生き残っているのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    クルマを評価する指標のなかでエンジンスペック、差高速、加速性能、燃費などのように数字で優劣がハッキリとするものはわかりやすい。数字の持つ説得力は絶大だ。 そのいっぽうで、エンジンフィーリング、ハンドリング、乗り心地、デザインなど数字ではなく好みや経験値を元に感性で評価するものもある。 クルマを移動の手段、道具として評価するだけなら数字だけで評価できるが、クルマは趣味的な要素が重要なため、感性での評価が不可欠になってくる。 その感性的な評価軸として『味』という表現がよく使われる。味って曖昧だけど、非常に奥深く示唆に富んだ表現でもある。 昔から、日車、ドイツ車、フランス車、イタリア車など、生まれた国によって独特の味を持っている。クルマという工業製品に文化、気性、嗜好、風土などが複雑かつ絶妙に絡み合っているためだ。 日独仏伊の古来からの味とはどんな味なのか? その味を現在最も堪能できるクルマは

    【日独仏伊】輸入車の味、日本車の味は絶滅したのか? まだ生き残っているのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【時間貸駐車場、タイヤ交換、ETCの落とし穴…】知らないと大損するクルマトラブル対策 5選 - 自動車情報誌「ベストカー」

    パンクしたまま走るとタイヤがボロボロになってしまいます……とか、エンジンオイルが完全になくなってしまったらエンジンが焼き付くことありますとか、そんな当たり前のことが原因のトラブルについては多く人が持っている知識でしょう。 しかし、意外なことが原因で起きるトラブルということがあります。ほんのちょっとの知識があれば避けることができたトラブルというのも意外とあるものなのです。 クルマに乗ってるならぜひとも蓄えておきたいそんな知識5選を紹介します。ちょっとしたトリビアですが、きっと「知っててよかった!」と思うネタの集大成です。 文:諸星陽一/写真:平野学、TOYOTA、SUBARU、ベストカー編集部 見落とし厳禁! コインパーキングの落とし穴 駐車禁止の取り締まりが厳しくなったこともあり、最近はあちこちにコインパーキングができてきました。気軽に使うことができるコインパーキングですが、規約をきちんと

    【時間貸駐車場、タイヤ交換、ETCの落とし穴…】知らないと大損するクルマトラブル対策 5選 - 自動車情報誌「ベストカー」