ブックマーク / bestcarweb.jp (134)

  • なんかすごい効果があるのか……リアタイヤの後ろの「耳」はなんで付いているの? - 自動車情報誌「ベストカー」

    クルマをじっくり見ていると、時々「なんじゃこりゃ?」というような装備に出くわす。その代表ともいえるのが、リアフェンダーのホイールアーチの縁に付いている耳みたいなでっぱり。なんでこんなもの付いているの? その正体を調べてみた! 文/ベストカーWeb編集部、写真/AdobeStock、ベストカーWeb編集部 まずはこのでっぱり、すべてのクルマに付いているわけじゃない。あれこれチェックしてみると、トヨタのC-HRやGRヤリス、スズキ スイフトスポーツ、日産キックス、ホンダ ヴェゼル、スバルBRZ、マツダCX-3などで確認できる。このほかルノーやBMWなど、輸入車で見つかるケースも多いようだ。 ではなぜこんなものが付いているのか? その理由だが、ほとんどのクルマに当てはまるのは、タイヤのはみ出しに関する保安基準に適合させるためだ。 具体的にはこういうことだ。自動車のタイヤは、クルマを水平に置いて真

    なんかすごい効果があるのか……リアタイヤの後ろの「耳」はなんで付いているの? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • https://bestcarweb.jp/feature/column/586854?s=09

  • 「なぜ日本人の給料が上がらないのか」について自工会の豊田章男会長がマスコミへ注文した内容がド正論だった… - 自動車情報誌「ベストカー」

    この30年間、日経済は低成長を続けてきた。2022年11月に実施した日自動車工業会の記者会見による資料では、この30年間で日の実質GDPは約1.25倍にしか増加しておらず、他の先進諸国に比べると低い水準であり、その影響は主に「中間層の所得減」に現れているという。なぜ日の労働者の給料は上がらないのか。その点について、トヨタ自動車の社長であり、日自動車工業会の会長である豊田章男氏が、持論を語った。 文/ベストカーWeb編集部、画像/日自動車工業会 ■「話し合いの場」につけない人のために何をどう報じるか 「今年の春闘(春季生活闘争)はどうなりますか?」 年末が近づいたタイミングでの大手企業のトップや経済関連団体の記者会見では、定番の質問といっていいだろう。2022年11月17日に実施された日自動車工業会の記者会見でも、質疑応答が始まると、指名された大手新聞社記者が「お約束のひとつ」

    「なぜ日本人の給料が上がらないのか」について自工会の豊田章男会長がマスコミへ注文した内容がド正論だった… - 自動車情報誌「ベストカー」
  • イライラするのは損! 前走車のブレーキランプがひんぱんに光るのはこれが原因かも? - 自動車情報誌「ベストカー」

    高速道路では車間距離を広めにとり、無駄なブレーキを減らすことで渋滞の発生を防止できる。ところが最近、ブレーキを踏まなくてもブレーキランプが点灯するケースが目立つという(beeboys@AdobeStock) 高速道路では、前走車との車間距離が詰まり、後続車がブレーキを踏み、それを見た次の後続車もブレーキを踏み……とこうしたブレーキの連鎖が渋滞の原因になることが知られている。 ゆえに、たいして混んでいるわけでもないのに、ブレーキランプを頻繁に光らせる人は、白い目で見られやすいし、ヘタクソ扱いされやすく、ブレーキランプがうっとうしいので嫌われたりすることも多い。 そうしたブレーキの無駄踏みを避けるには、車間距離を広めにとるのが有効で、渋滞発生を防ぐには、車間距離を40m以上開き、渋滞吸収走行を心がけることが推奨されている。 ところが最近、ブレーキを踏まなくてもブレーキランプが点灯するケースがあ

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  • たった2発でロシアのミサイル巡洋艦を沈没させたミサイルとは? 自衛隊の対艦ミサイル装備は? - 自動車情報誌「ベストカー」

    ■艦艇の防御能力とそれを打ち破るミサイル能力 そもそも戦闘艦艇は、航空機などと違い、移動速度が遅い。しかもその動きは、平面的なので、狙うほうにとっては、容易な目標といえるだろう。 しかし、だからといって艦艇は、沈めやすいわけではない。というのも、対空レーダーや対空ミサイルを備えており、高い防御能力を持っているためだ。なかでも、特に防御能力の高いイージスシステム搭載艦では、その防御能力は水中にまでおよぶ。 そのため対艦ミサイルには100km~300km以上にも及ぶ射程の長さや敵のレーダーの探知高度よりも低高度を飛翔できるなどの能力が求められるのだ。 対艦ミサイルはプラットホームから発射され飛翔姿勢と高度が安定するまでの初期誘導、入力されたデータに基づいてINS(慣性誘導装置)で自立飛行したりGPSなどの外部情報で修正しながら飛翔を行う中間誘導、目標に接近しロックオン、IR(赤外線)ホーミング

    たった2発でロシアのミサイル巡洋艦を沈没させたミサイルとは? 自衛隊の対艦ミサイル装備は? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 初代ロードスターにカウンタック……リトラクタブルは現代技術で復活できるんじゃないか説 - 自動車情報誌「ベストカー」

    かつてのスーパーカーやスポーツカーにこぞって採用されていたリトラクタブルヘッドライト。無灯火時は収納し、夜間にライトが浮かび上がってくるアレだ。 超カッコよかったのに新車で採用しているクルマは日中探してもゼロ。もっとも衝突安全など法規の問題から姿を消したと言われているが、今は21世紀。最新の技術でなんとかならないものか!? 文:小鮒康一/写真:ベストカーWEB編集部 【画像ギャラリー】ランボだけじゃない! スズキの刀にもリトラがあった(8枚)画像ギャラリー ■スーパーカーだけじゃなかった!? カローラにバイクまで続々採用 ライトONでパカっと開くリトラクタブルヘッドライト。日では1970年代中盤に巻き起こったスーパーカーブームによってその存在が広く知られたといっても過言ではないだろう。 フェラーリ512BBやランボルギーニ カウンタックに始まり、ランチア ストラトスやロータス ヨーロッ

    初代ロードスターにカウンタック……リトラクタブルは現代技術で復活できるんじゃないか説 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 新型クラウン正式発表!! これは…売れそう…思い切った価格、大胆なグレード構成とサイズでトヨタが超本気を見せてきた - 自動車情報誌「ベストカー」

    2022年7月15日、トヨタ自動車は新型クラウン(16代目)を発表した。発表会で、この新型クラウンには4タイプのボディバリエーションが用意され、今年秋に発売される「クロスオーバー」(この仕様については価格など詳細も公開)を皮切りに、今後1年半かけてスポーツ、セダン、エステート(ワゴン)が発売されてゆく。発表会見でトヨタの豊田章男社長は「新型クラウンは”型破り”。長いクラウンの歴史という”型”があったからこそ、それを破ることができた」と語った新型クラウン。稿では日発表となった新型クラウンクロスオーバーの詳細を紹介する。 文/ベストカーWeb編集部、写真/TOYOTA、三橋仁明/N-RAK PHOTO AGENCY 【画像ギャラリー】新型クラウンは4つの仕様を用意!! 衝撃を受けた実車の迫力と喜ぶ豊田社長の全画像(13枚)画像ギャラリー ■伝統のFRから革新のAWDへ進化したクラウン まず

    新型クラウン正式発表!! これは…売れそう…思い切った価格、大胆なグレード構成とサイズでトヨタが超本気を見せてきた - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【訃報】三本和彦氏がご逝去されました - 自動車情報誌「ベストカー」

    2022年7月16日早朝、ジャーナリストの三和彦氏(91歳)がご逝去されたことがわかりました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 文/ベストカーWeb編集部、写真/三信工房、ベストカー ■日の自動車産業とともに歩んだ70年間 三和彦氏は1930年生まれ、東京都出身。都内入居中の施設でお亡くなりになりました。死因は老衰と見られます。 1950年代後半、東京新聞在籍時代から自動車に関する記事を執筆し、日におけるモータージャーナリストの第一世代として活躍、業界の礎を作った功労者でした(ご人をこの肩書で紹介すると、「モータージャーナリストなんて堅苦しい肩書なんてまっぴら、ぼくは単なるジャーナリストだ。自動車は人々の社会や生活の中にあるもので、そこから切り離して語れるものではない」と怒られました)。 日に自動車産業が根付き、発展し、世界へ羽ばたいてゆく過程を見つめ続け、「羊の皮をかぶった

    【訃報】三本和彦氏がご逝去されました - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 新型フェアレディZ発売直前 自動車評論家6人に聞いてみた「期待」と「不安」  - 自動車情報誌「ベストカー」

    2022年4月25日、各グレードの価格が発表され、いよいよ発売間近となった日産の新型フェアレディZ。 「一般人でも頑張ればなんとか手が届く最後の純内燃機関ハイパワーFRスポーツカーになるのでは?」と言われる新型Z、多くのクルマ好きがその発売を待ち遠しく感じていることだろう。 そこで今回は、6名の自動車評論家に新型フェアレディZの期待と不安について語ってもらった!! ●新型フェアレディZのポイント ・カタログモデルは標準、バージョンS(6MTのみ)、バージョンT(9M-ATxのみ)バージョンSTの4つ ・3L、V6ツインターボは405ps/48.4kgm ・同一グレードの6MTと9M-ATxの価格は同じ ・コーナリング性能は最大で約13%向上 ・日産の後輪駆動車で初のローンチコントロール搭載 ・スポーツサウンドの演出は新型Zの大きな魅力 ※稿は2022年5月のものです 文/松田秀士、片岡英

    新型フェアレディZ発売直前 自動車評論家6人に聞いてみた「期待」と「不安」  - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 意外と知らない“街の車屋さん” 業販店の事情 値引きはディーラーより少ない?? - 自動車情報誌「ベストカー」

    整備工場のような店構えながら業務内容に“新車販売”と書かれた自動車屋さんを見かけたことはないだろうか。 車を売る販売店には、メーカー直営のディーラー以外に、いわゆる“業販店”と呼ばれる形態がある。修理工場や中古車販売業を営む傍らスズキやスバル、ダイハツの新車を販売する業販店は、全国各地に点在する“街の車屋さん”だ。 このような業販店で新車を買うと、一般的な新車ディーラーで買う場合とどのような違いがあり、値引きはあるのか? 自動車の販売事情に詳しい渡辺陽一郎氏に聞いた。 文:ベストカー編集部/写真:編集部 ベストカー 2018年12月10日号 新車ディーラーとどう違う? 「業販店」とは 業販店は業界用語で“業者販売店”の略称です。 “業販契約”を結んだ業販店に、メーカーに属する正規販売会社が車両を卸して売ります。屋号にメーカーの名前を冠さない業販店が多いです。大半が修理工場や中古車販売店に併

    意外と知らない“街の車屋さん” 業販店の事情 値引きはディーラーより少ない?? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 海自最大の護衛艦「いずも」型が能力向上! いま空母化が求められるわけ - 自動車情報誌「ベストカー」

    海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦の「いずも」型。その1番艦「いずも」と2番艦「かが」に、固定翼機のF-35Bが搭載できるよう改修が進められている。1番艦「いずも」のほうは、2021年6月までに改修の第一弾を終え、10月には米海兵隊のF-35Bを発着艦させる検証を行っている。改修されることで、「いずも」型はどう生まれ変わるのか。また空母化が求められるわけについてを検証する。 文・イラスト/坂 明、写真/海上自衛隊、防衛省 【画像ギャラリー】改修がすすむ「いずも」型のディテールを見る(5枚)画像ギャラリー ■「いずも」型は洋上の基地となる 近年、東シナ海、太平洋、日海への中国海軍の進出が著しい。そうした中で日にとって最も懸念されるのが台湾有事である。中国は以前から1つの中国と称し台湾併合を試みており、昨今では軍事力の行使もちらつかせている。もし中国軍が台湾に進行すれば、日も無関係では

    海自最大の護衛艦「いずも」型が能力向上! いま空母化が求められるわけ - 自動車情報誌「ベストカー」
  • その姿にトヨタ関係者すら驚いた!?? 個性的すぎたWiLLシリーズが超短命だったワケ - 自動車情報誌「ベストカー」

    2000年から3つのモデルを登場させ、世間の度肝を抜いたトヨタのシリーズがある、そう……「WiLL」シリーズだ。 大手異業種企業の合同プロジェクトを通じて生まれたが、あまりにも奇抜すぎるデザインに、定まらない方向性だったことで販売は低迷。残念ながら、のちの評価では珍(迷)車として数えられることになってしまった。 そんなWiLLシリーズは登場当時、トヨタ関係者すら驚かせたらしい……。WiLLシリーズはなぜ超短命で終わってしまったのか、今回はその背景を追いかけてみたい。 文/清水草一 写真/TOYOTA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】トヨタ関係者すら驚かせたWiLLシリーズとWiLLの教訓から生まれた大胆デザインのトヨタ車たち(9枚)画像ギャラリー トヨタのWiLLシリーズは2000年の「Vi」から始まり、2001年の「VS」、そして2002年の「サイファ」まで、合計3台がリリースされた

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  • ガソリンが安い!! 燃料超高騰時代にコストコGSが150円台/Lと驚きの安さと理由 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2022年3月16日に資源エネルギー庁が発表した、3月14日時点のレギュラーガソリン1Lの全国小売価格は、前週と比べて60銭上り、ついに175円を超えて175円20銭となった。これで今年1月11日から10週連続の値上げとなっている。 すでに、政府→ガソリン元売り会社への補助金も上限である1Lあたり25円に達しており、地域によっては政府が推奨する172円を下回ることすら難しい状況だ。 このような状況においてレギュラーガソリン1Lあたり150円台で販売するガソリンスタンドがある。会員制大型スーパー、コストコホールセール・ジャパン株式会社(以下、コストコ)が展開するガスステーションだ。 文/加藤久美子 写真/加藤博人 【画像ギャラリー】裏技…でもなんでもなく、「ガソリンを入れに来るなら買い物もするでしょ」という狙いだった…なるほどこれはうまい……(14枚)画像ギャラリー ■全国平均より1Lあたり

    ガソリンが安い!! 燃料超高騰時代にコストコGSが150円台/Lと驚きの安さと理由 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 「最強の盾」といわれるイージス艦とは、いったいどんな艦艇なのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    ■イージス・システムとはどのようなものか 1960年代末から1970年代にかけて、遠距離より多数同時に飛来する航空機や対艦ミサイルから艦隊を守る防空戦闘用の艦載武器システムとして開発されたのがイージス・システムである。 その開発の要となったのがフェーズド・アレイ・レーダーの実用化で、さらにフェーズド・アレイ・レーダーと自艦や艦隊の装備する兵器をコンピュータと連結することで、効果的な対空戦闘を行えるようにしたのが始まりであった。 正確にはイージス武器システム(AWS)と呼ばれるこのシステムはSPY-1フェーズド・アレイ・レーダー、戦闘指揮決定システム(C&D)、武器管制システム(AWC)、ディスプレイ・システム(ADS)、自己診断システム(ORTS)、ミサイル垂直発射システム(VLS)、スタンダード・ミサイル、射撃指揮装置、イルミネーター(ミサイルの終末誘導を担当する装置)で構成される。 こ

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  • ロータリーHV搭載判明! いよいよマツダの新型スポーツカーRX-9が見えた! - 自動車情報誌「ベストカー」

    マツダは2015年の東京モーターショーで公開されたRX-VISIONの公開から約7年、新型ロータリースポーツカー、RX-9の姿がいよいよ見えてきた。 2020年頃からマツダは新型スポーツカーに関する特許を立て続けに出願、直近の2022年1月17日にもロータリーハイブリッドに関する情報を公開した。 そして、今年のオートサロンで公開されたトヨタGR GT3コンセプトは、ロングノーズ&ショートデッキかつ低くワイドなその姿は、RX-VISION GT3コンセプトとウリふたつ。 かねてからベストカーが予想してきた、EV専用モデルのレクサスエレクトリファイドスポーツと合わせて、トヨタとマツダが共同開発している可能性が高まった。 はたしてマツダのロータリースポーツ、新型RX-9はどんなモデルになるのだろうか、今わかっている情報をすべてお伝えしていこう。 文/ベストカーweb編集部 写真/マツダ、トヨタ

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  • ついに乗ったぞ新型Z!! 新型フェアレディZの仕上がりはまさにパーフェクト - 自動車情報誌「ベストカー」

    東京オートサロンで華々しく発表となった新型フェアレディZ。スタイリングはかつてのZをモチーフにしており、S30だったりZ32だったりとそれぞれのエッセンスがふんだんに盛り込まれている。 しかしスポーツカーは走ってなんぼ!! ということで今回はなんと日在住の民間人として初めて新型フェアレディZに試乗した人物を直撃しました(宇宙旅行にいった社長さんみたいですね)。そのお方こそ超人気DJのピストン西沢さん。 今回はドリフトもレースもなんでも来いのピス兄による、軽快なインプレッションでZの走りの真価をお届けしよう!! 超ド迫力の動画も見てね!! 文/ピストン西沢、写真/日産、東京オートサロン事務局 【画像ギャラリー】日在住民間人初のZ試乗!! ピス兄が新型フェアレディZと蝶のように舞う!!(8枚)画像ギャラリー 新型Zに日在住の民間人で初めて乗ったピストン西沢だよー! 実は型式がZ34だった

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  • 新型フェアレディ威風堂々!! 696万円で6月発売開始!!! 405psでもフェアレディは淑女なのか【東京オートサロン2022】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    ついに、ついに、日国内で新型フェアレディZが公開となった。実質的に7代目となるフェアレディZは5代目Z32以来のターボエンジンを搭載し、405psを発揮する強烈なGTカーとなった。 価格も今回東京オートサロンで発表となった限定車「Proto Spec」は696万円のプライスタグがつくことになった。発表会場となった東京オートサロンの現場からその詳細をお届けしよう。 文/写真:ベストカーWeb編集部 【画像ギャラリー】文未公開写真多数!! マッチも秀逸なリアデザインに唸るっ!! 新型フェアレディを一気見だ(15枚)画像ギャラリー

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  • これら全部「護衛艦」!?最強のミサイル護衛艦から空母型まで多彩すぎる海自艦艇 - 自動車情報誌「ベストカー」

    の周辺海域を守る要となる海上自衛隊の護衛艦。2021年時点では、46隻がその任務についている。 一口に護衛艦といっても、海自の護衛艦は日独自の定義であり、下記のようにさまざまな艦種が存在することは、以前の記事で紹介した。(※「護衛艦」ってどんな船? 日独自の定義とDD、DDH、DDG……艦種記号の意味とは? 記事はこちら) ・ミサイル護衛艦(DDG) ・汎用護衛艦(DD) ・ヘリコプター搭載護衛艦(DDH) ・近海警備用護衛艦(DE) ・多機能護衛艦(FFM) 多機能護衛艦(もがみ型)については、2022年3月の就役予定のため、格運用はこれからとなるが、そのほかの4種について、その違いなどを詳しく見て行きたい。 文・イラスト/坂 明、写真/海上自衛隊 【画像ギャラリー】ミサイル護衛艦から空母型まで海自艦艇を写真とイラスト図解で見る(7枚)画像ギャラリー ■海自戦力の中核! ミサ

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  • 累計200機達成! ホンダジェットの凄さとビジネスとしての着地点を探る!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    ホンダの航空機事業子会社が販売している小型ジェット機「ホンダジェット」の躍進が止まらない。 小型ジェットは開発や認証等で多額のコストがかかる。市販化寸前で開発を凍結した企業も存在することからも、この事業がビジネスとして難しいことは容易に想像がつく。 そんななか、ホンダジェットは2021年、累計200機目となる機体を納め、小型ジェット機部門売り上げで5年連続世界ナンバーワンとなった。 なぜホンダジェットは着実に成長できているのか? そして今後の展望は? 多くは語られることのないホンダジェットのビジネスについて考察する。 文/国沢光宏、写真/ホンダ 【画像ギャラリー】飛行中の様子から豪華な機内の様子まで! ホンダジェットをギャラリーでチェック!(16枚)画像ギャラリー ■5年連続小型ビジネスジェットナンバーワンの売り上げ! ホンダジェットが快進撃を続けている。 2021年12月に200機目を納

    累計200機達成! ホンダジェットの凄さとビジネスとしての着地点を探る!! - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 50周年&復活記念! 誰が何と言おうと!! スーパーカーといえばランボルギーニ カウンタック一択!!! なのだ!!!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    関口さんは19歳の時にロータス・ヨーロッパTCを買い、その後ヨーロッパS2にチェンジ。1990年にジャガーEタイプを購入。1996年にはアパート暮らしをしながらディーノを入手し、そして念願のLP400をゲット! 輸入車専門のボディショップ『ガレージRUN&RUN』の関口代表が所有するオレンジ色のカウンタックLP400は、スーパーカーブーム全盛時、シーサイドモーターによって輸入された、日上陸3号車。そう、さまざまなショーで雄姿を披露した、あの自動車世界遺産=神そのものである! 昭和40年生まれで、大のスーパーカーファンだった関口少年は、池沢早人師(当時、さとし)氏の漫画『サーキットの狼』に心酔。ブーム前夜からスーパーカーを追い求め、街をパトロールしていた。 地元は葛飾区だが、世田谷区(目黒通り周辺)まで遠征することもあり、店頭や道で遭遇したスーパーカーの写真をせっせと撮っていた。 そのよう

    50周年&復活記念! 誰が何と言おうと!! スーパーカーといえばランボルギーニ カウンタック一択!!! なのだ!!!! - 自動車情報誌「ベストカー」