ブックマーク / blog.btrax.com (10)

  • 起業家が知っておくべき31のビジネスモデル(Part 1) デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    多様化する世界の中で、特にデジタル領域のビジネスにおいては多数のビジネスモデルが存在する。そのため全てのビジネスモデルを把握しきることは困難だ。 今回はこちらの記事を参考に31個にビジネスモデルを類型化し、全3回のシリーズにわたってそれぞれを解説していく。 ビジネスモデルをブラッシュアップしたい起業家や、ビジネスモデルを学びたいビジネスマンにとって参考になれば幸いだ。 まずは1から10。それでは早速見ていこう。 フリーミアムモデルサブスクリプションモデルマーケットプレイスモデルアグリゲーターモデル従量課金モデルFFS(フィー・フォー・サービス)モデルEdtechのモデルロックインモデルAPIライセンスモデルオープンソースモデル1. フリーミアムモデル 例:Google Drive, iCloud, Slack フリーミアムのビジネスモデルは、ユーザーがソフトウェアやゲーム、サービスの基

    起業家が知っておくべき31のビジネスモデル(Part 1) デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • デザイナー必見!知っておきたい10の認知バイアス デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    認知バイアスとは、思考のプロセスにおける系統的な間違いのこと。簡単に言い換えると、思い込み。意思決定や判断を行う際の精神的な近道として機能するが、間違った判断を生み出すこともある。 年齢、性別、文化的背景に関係なく、誰もが認知バイアスの影響を受けていると言われる。 これを理解しておくことは、デザインを生業にする我々にとってはとても重要だと思う。なぜなら、人間である以上は、そこに認知バイアスがあり、それを熟知しておくことで、より適切なデザインをすることができるようになるから。 ユーザーエンゲージメントを向上させる7つの要素 認知バイアスが存在する理由我々の脳は、日々信じられないほどの量の情報を取り込んでいる。同時に、できるだけ思考エネルギーを節約したいとも思っている。そのため、難しい判断を迅速に行うために、一般論や経験則(ヒューリスティックとも呼ばれる)に頼っている。 脳がより効率良く判断を

    デザイナー必見!知っておきたい10の認知バイアス デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 全てのデザイナーが知っておくべき10の法則 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザインを行う際には、感覚ではなく複数のロジックを活用することで、より精度の高いプロダクトを創り出すことができる。 そのプロダクトを人間が利用する場合、ユーザーの視覚や行動心理学などをしっかりと理解し、活用すればデザイナーとしての能力が一段と高まるはず。 今回紹介するのは、複数あるデザインにおける法則のうち、ビートラックスのデザインチームでも頻繁に利用される代表的な10の法則。プロのデザイナーなら、これは押さえておきたい。 デザイナーなら知っておきたいデザインに関する基の10法則ヤコブの法則ヒックの法則80/20の法則パーキンソンの法則フィッツの法則ミラーの法則テスラーの法則FBMモデルドハティのしきい値3対1の法則ヤコブの法則ユーザービリティーの父であるヤコブ・ニールセンが提唱する法則。一般的なユーザーは、アプリやプロダクト、Webサイトなどに、既存のものと同じような動作体験を望む。

    全てのデザイナーが知っておくべき10の法則 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • design, Design, DESIGN その違いを知っていますか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    そんなどんどん広がるデザインという言葉の概念をなんとか識別するために、英語での表記方法を変えて表現するケースが増えている。カバーする領域とユーザー数、そしてそのインパクトのスケールに合わせて、design, Design, DESIGNとなる。 では、それぞれの表記方法の意味合いと、その場合のデザイナーの仕事内容を見てみよう。 1. design: 見た目のデザインが中心おそらく”デザイン”と聞いて最も多くの人々がイメージするのが、この小文字のdesign. いわゆる、”見た目”の良さを追求し、商品やサービスの良さを届けるのが役割。ある意味で、昔からあるデザインの概念と役割。デザインの種類例としては下記が挙げられる: グラフィックデザイン工業デザイン紙媒体の広告などが代表的で、その特徴としては: 特定のユーザー向け完成させることが目的職人的仕事内容となる。このdesignにおいては、ターゲ

    design, Design, DESIGN その違いを知っていますか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント

    様々なもののデジタル化が進む中で、デザイナーの役割も大きく変化し始めている。 特にインターネットを介したサービスにおいては「design, Design, DESIGNの違いを知っていますか?」でも紹介されている通り、世界中の不特定多数のユーザーを念頭にデザインしなければならない時代になってきている。 それは同時に、受け取り側の趣味嗜好や価値観を十分理解した上で、プロダクトやメッセージングを考える必要があるということでもある。デザインコミュニケーションとして、単純に言葉を翻訳しただけでは不十分なのである。 目で表情を伝える日人、口で表情を伝える欧米人日と欧米では絵文字の表現方法が大きく異なる。特に日では「目」を主な表現として利用しているのに対し、欧米では主に「口」の形の違いで感情を伝えている。 この違いの原因の一つが日常生活における人々の生活習慣の違いだろう。 ご存知の通り、花粉症の

    カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント
  • コンコルドの失敗から学ぶスペック至上主義の危険性

    コンコルドという飛行機をご存知だろうか? おそらくある一定以上の世代であれば、知ってる、聞いたことある、見たことある。そして、もしかしたら乗った事がある方もいるかもしれない。 この飛行機はイギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機で、マッハ2.0の速度を誇る。現在一般的に飛行しているジェット旅客機の約2倍の速度が出る。 と、いうことは、移動時間も半分になるといった、夢のような旅客機である。 それも驚くべきことに、1960年代に開発が進められ、1971年7月1日には量産型が初飛行、1976年1月21日から定期的な運航を開始したという。今から40年以上も前に飛行をしていたということになる。 その機体のデザインは今見ても、かなり未来的で、とてもカッコ良い。 現在の半分の時間で移動が可能だった当時は、ロンドン-ニューヨーク、パリ-ニューヨーク間に就航しており、通常の半分の時間で行き来する事が可能

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  • ハッタリ系スタートアップ大賞 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    こちら、サンフランシスコ・シリコンバレー地域を中心に相変わらずスタートアップの話題が尽きない。 シェアリングエコノミー、AI, ドローン、自動運転、AR/VRなど、新たなテクノロジーを活用して、モバイルとソーシャルの次にくるビジネスに対しての注目が集まっている。 UberやAirbnbなどのユニコーン企業から、フィンテック、自動車関連スタートアップ、クラウドファンディングなどで注目を集めた新進気鋭のスタートアップまで、様々な領域で全く新しいタイプのサービスが生まれようとしている。 その一方で、”それ当に実現可能なの?”的なスタートアップがあるのも事実。日でも最近は”きな臭い”サービスに関する報道がされているが、アメリカではそのスケールが桁違い。 世の中を騒がせた4つのハッタリ系スタートアップ非常に大きな注目とお金が集まったのにもかかわらず、実は”ハッタリだった?” ケースもいくつか明る

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  • アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ

    恐らくWeb制作会社として続けていたら、とっくに潰れていただろう。 昨日、アメリカでのWeb制作会社、及びWebマーケティング会社の事情について聞かれた。昨今の市場と自社の状況をふまえ思わず上記の通り答えてしまった。 我がbtrax社は創立当初は”ごく普通”のWeb制作会社として業務をスタートした。 それから数年はサンフランシスコのオフィスでアメリカの会社に対してサイトを作る、ただそれだけの会社であった。 その後、市場の変化を中心に様々なファクターが理由で気がつけば現在のクロスボーダーを特徴としたサービスデザインや、ブランディングをサービスの中心にする様になった。 恐らく日ではいまだビジネスとして成り立っている、Web制作・システム開発・Webマーケティング業務であるが、残念ながらここアメリカでは一つの企業としてそのようなサービス”だけ”で生き残って行くのはかなり不可能に近いと思っている

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  • 小さく始める事の重要さ【Amazon, Facebook, YouTube等】大人気サービスの初期バージョンとは

    以前に行ったインタビューにて、デイブ・シフリーは下記の様に語った。 ”もし君が最初のバージョンのリリースを考えているとしたら、絶対にこれ以上無いぐらいの最低機能のものをリリースした方が良い。それでもまだ削れるところがあると僕は断言するね。 だって、リリースできること自体が一つの機能だぜ。そもそもネット系のサービスを作る時に、ヒットするかも分からないのに、将来の事やユーザーが多くなったときの事を考えて作るのは間違っているよ。 いつも心に”とりあえず”の精神を忘れずに、最低限バージョンをさっさとリリースする事。そして僕が言いたいのは、”どんどん失敗をしまくって、修正をしまくれ”って事だ。” 僕が失敗から学んだ7つの教訓【インタビュー】シリアルアントレプレナー: デイブ・シフリー 万里の道も一歩からと言われる様に、現在では大人気となっているサービスも初期バージョンは実はかなり稚拙な内容であった。

    小さく始める事の重要さ【Amazon, Facebook, YouTube等】大人気サービスの初期バージョンとは
    sc3wp06ga
    sc3wp06ga 2016/07/21
  • スタートアップ立ち上げ時に重要ではない20の項目と最も重要な2つの事 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    プロダクトのアイディアを元にスタートアップを始めた場合、サービス名決め、チーム編成、資金調達など、行なわなければならない事は非常に多い。 しかし、実は多くの事柄は立ち上げ時や、プロダクトのリリース時などのスタートアップ初期の時点ではあまり重要でない。 長期的に必要だったとしても、最初から絶対に無くてはならないケースは意外と少ない。 複数のスタートアップの成長パターンを元に、初期段階では優先度を下げても良いと思われる20の項目と、逆に生き残る為に”これだけは”絶対に必要だと思われる2つだけの事柄をまとめてみた。 Amazon, Google, YouTube等の初期バージョンから学ぶ小さく始めることの重要さ スタートアップ立ち上げ時にはあまり重要ではない20の項目下記に紹介するの項目は、最終的には重要であるが、立ち上げ時には優先順位が高くないと思われる内容。これらは後からどうにでもなる内容で

    スタートアップ立ち上げ時に重要ではない20の項目と最も重要な2つの事 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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