大人気漫画『葬送のフリーレン』の第2回キャラクター人気投票の最終結果が、公式Xで発表された。主人公のフリーレンがまさかの5位で、フリーレンの敵である断頭台のアウラが2位にランクインし、波乱の展開が起きた。
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大人気漫画『葬送のフリーレン』の第2回キャラクター人気投票の最終結果が、公式Xで発表された。主人公のフリーレンがまさかの5位で、フリーレンの敵である断頭台のアウラが2位にランクインし、波乱の展開が起きた。
嵐の櫻井翔が、5日放送の日本テレビ系『news zero』(月~木 後11:00、金曜11:30)に出演し、ジャニーズ事務所の前社長で創業者・ジャニー喜多川さんの性加害問題について、時折涙をこらえながら言及した。 性被害を受けた元ジャニーズJr.のダンサーらが「約4万人分の署名」を与野党に提出されたことに触れた櫻井は「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います」と切り出した。以下、発言の全文を掲載する。 ■櫻井翔の発言全文 この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います。一つは今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そしてもう一つ大きな意味では、自分は被害者側に見られるうる立場に置かれているということことです。私にとって2つのコメントすることは難しいと考え
アニメーション界の雄・京都アニメーションにて『映画けいおん!』(2011年)と『映画 聲の形』(16年)の監督を務めた山田尚子の待望の最新作となるオリジナル長編アニメーション映画『きみの色』の制作が発表された。物語のテーマは山田監督が最も得意とする思春期の青春。少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様が、まるで絵画のような美しい映像で描かれる。2023年秋に劇場公開予定。 オリジナル長編アニメーション映画『きみの色』(監督:山田尚子、脚本:吉田玲子、音楽:牛尾憲輔)2023年秋、劇場公開予定 (C)2023「きみの色」製作委員会 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 今作で脚本を務めるのは、スタジオジブリや、京都アニメーションの数々の大ヒット作品を手がけ、山田監督とは『けいおん!』シリーズ以降、幾度となくタッグを組む吉田玲子。音楽は『映画 聲の形』『リズと青い鳥』(18年)な
日本アニメをけん引するアニメーション映画監督の新海誠氏の3年ぶりの新作『すずめの戸締まり』が11日より公開中。『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(19年)と、興行収入100億円を超える大ヒット作品を飲み込んでさらに大きく、強く、観る者の心を揺さぶる「感動」と「見ごたえ」を兼ね備えた力作だ。『すずめの戸締まり』に込めた思いを聞いた。 【写真】その他の写真を見る ■すべては『すずめの戸締まり』を作るための準備期間だった ――3年に1本のペースで作品を世に送り出してきましたが、新海監督をアニメーション映画づくりに駆り立てるものは何でしょうか? 【新海監督】映画に限らないことだと思いますが、何かを作って世の中に出す時に、作り手としては何らかの思いを込めて作っているし、期待もある。誰かを少しでも勇気づけることができたらいいなとか、多くの観客に「こういう映画を観たかった」とほめてもらえるような
京都アニメーション制作のアニメ映画『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が25日、日本テレビの「金曜ロードショー」で初放送された。番組公式ツイッターでは、設定資料イラストや名場面カットが公開されている。 【写真】その他の写真を見る ツイッターではヴァイオレットが描かれたイラスト資料とともに「ヴァイオレットの設定【色見本】紹介! TV版と劇場版では見た目の変化だけでなく、衣装のデザインも変更されています。成長に合わせて設定を作り直すスタッフのこだわりです」「京都アニメーションの原画・動画はすべて紙に鉛筆で描かれています。たくさんの絵を重ねて動きを表現、スタッフが魂込めて描画しています」と説明している。 なお、テレビ放送されるとネット上では感動の声があがり、ツイッターでは世界トレンド1位に輝いた。 同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を
ゴルフ漫画『風の大地』や『ひかりの空』で知られる漫画家のかざま鋭二(本名:近藤英樹)さんが、今月2日、すい臓がんのため死去した。75歳。葬儀は親族のみで執り行われた。 かざまさんは1947年6月10日、東京都生まれ。1966年『その名はゼロ』で貸本漫画にてデビュー。69年より雑誌『少年キング』にて『栄光への5000キロ』で一般漫画誌デビューを果たす。『海商王』(原作:雁屋哲)、『青春山脈』(原作:梶原一騎)、『漫画アクション』(双葉社)にて『セニョール・パ』(原作:高橋三千網)、『Dr.タイフーン』(原作:高橋三千網)など、糖力的にさまざまな題材の作品を執楽し続け、マンガ表現の可能性を切り開いていく。
【写真】その他の写真を見る 同作は、2022年7月より放送中の足立慎吾監督によるオリジナルTVアニメ『リコリス・リコイル』の映像では描かれなかった、「喫茶リコリコ」の千束やたきななど、看板娘たちが織り成すありふれた非日常の物語を原案者自ら執筆した小説。 発売前重版を受けて、著者・アサウラ、イラストレーター・いみぎむるによるコメントが公開された。 ■著者/アサウラ この度はリコリス・リコイルを応援してくださる皆様のおかげで、 発売前の大重版が決まりました。 まことにありがとうございます。 ちなみに発売前重版自体が珍しい事に加え、 部数も前代未聞レベルの重版……それ故に関係者ほど衝撃を受けるというわけのわからない事態になっています。 こうした事態に相応しい小説になっているかはわかりませんが……少なくとも、 いみぎむる先生の描く千束達は、 見合う価値のあるものになっていると断言いたします。 めっ
俳協の公式サイトでは「当組合所属俳優 清川元夢 2022年8月17日(水)午前11時10分、肺炎により永眠いたしました。享年87」と訃報を伝え、「葬儀に関しましてはご遺族の意向により、近親者のみにて相済ませました」と報告した。 また「長年にわたり、俳優 清川元夢にご声援、ご指導、ご鞭撻を賜りまして誠にありがとうございました」と感謝を伝え、「ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご報告申し上げます」とつづった。 清川さんは1935年生まれ。57年に俳優座養成所に入所し、68年に俳協に所属。舞台出演の一方で声優としても活動し、アニメ黎明期から庵野秀明監督作品まで、幅広い役柄を演じた。 庵野監督作品では『ふしぎの海のナディア』ガーゴイル役をはじめ、『新世紀エヴァンゲリオン』冬月コウゾウ役で知られた。冬月役は、昨年公開のシリーズ完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』まで全うした。また、『機動
「偶然新宿駅でお会いした時に『庵野ちゃん。エヴァ早く終わらせないと俺、いなくなっちゃうよ』と笑顔で話され、シン・エヴァの2回目のアフレコ時に『庵野ちゃん、間に合って良かったね』と笑顔で去っていった清川さんを、最敬礼でアフレコスタジオ出口で見送ったのが、今生の別れとなりました。深く御悔やみ申し上げます」と思い出話。 「いろいろ出ていた過去作品の裏話を楽しそうに話されていた時の笑顔は忘れません。ありがとうございました」とつづった。 清川さんは1935年生まれ。57年に俳優座養成所に入所し、68年に俳協に所属。舞台出演の一方で声優としても活動し、アニメ黎明期から庵野秀明監督作品まで、幅広い役柄を演じた。 庵野監督作品では『ふしぎの海のナディア』ガーゴイル役をはじめ、『新世紀エヴァンゲリオン』冬月コウゾウ役で知られた。冬月役は、昨年公開のシリーズ完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』まで全うした。
サイトでは「この度、2022年9月10日(土)に公開を予定しておりました『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』につきまして、新型コロナウイルス感染症の全国的な拡大の影響による制作遅延のため、やむを得ず、公開を延期させていただくこととなりました」と報告。 「公開を楽しみにしていただいている皆様にはご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。公開に向けてスタッフ一同、尽力して参りましたが、このようなお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます」 「今後の公開予定に関しましては、決定次第、速やかに公式サイトおよび公式SNS等にてお知らせいたします。また、お買い上げいただきました前売券・ムビチケカードにつきましては、公開時にそのままご使用いただけます」 「今回の公開延期に伴いまして、2022年8月24日(水)に予定されておりました完成披露上映会も中
公式サイトにて「弊社所属俳優 竹内幸輔儀(45歳)令和4年6月8日 病気のために永眠いたしました」と報告。「葬儀告別式はご遺族の意向によりご親族のみにて執り行われました。ここに生前中のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げるとともに、心より哀悼の意を表します」と記した。 7日には自身のツイッターで「人生でいちばんおなかいたい どうしよ この後気絶とかしたらこわいからとりあえずメモ」とツイートしていた。 竹内さんはアニメ『テニスの王子様』天根ヒカル、『アイシールド21』原尾王成、筧駿、『デュエルマスターズビクトリー』シリーズ ドラゴン龍の声を務めた。また、2013年に亡くなった桜塚やっくんとお笑いコンビ・あばれヌンチャクを組んでいた。
日本テレビとしては2018年からVTuber事業に注力しており、売上高の推移は右肩上がりで会見に出席したClaN社の大井基行社長は「スピード感をもって拡大したい」と今後の事業拡大に力を込めた。 4大プロジェクトの1つ『news every.』×VTuber企画は、VTuberがニュースを伝えるもので「Nittele VTuber News」(NVN)を始動。VTuberキャスターが『news every.』に毎週出演(来週より登場予定)し、キャスターの1人である教育系の“ゆるかわ”VTuber・みみたろうは、今回の企画に「挑戦的だと思います! 違った形で情報を発信していきたいと思います」と意気込みつつ、「ふわふわな生き物が発信しても大丈夫でしょうか?」「(この話し方で)まずいですかね?」と不安な様子を見せると、伊藤遼アナウンサーは「サポートしていきます! アナウンサー研修もありますので」と
その「事由」として「 関係者等に対する誹謗中傷及び名誉棄損・虚偽・捏造された情報の流布により本来の目的を全うすることが困難となった為」とした。 画像で、23日付で特許庁長官に宛てた「放棄による商標権抹消登録申請書」を掲載。申請人や住所などは黒塗りとなり、「画像の無断使用を禁ずる」とした。 いわゆる「ゆっくり動画」は、『東方Project』の二次創作“ゆっくり”シリーズから派生した動画ジャンルのこと。今月15日、「ゆっくり茶番劇」の商標を柚葉氏が取得したと発表してファンに不安が広がり、20日にはドワンゴも「心を痛めています」とし、今後の対応などの見解を発表。23日には会見を開き、商標の放棄を求め、応じない場合は無効審査請求をすると意志を示すとともに、ドワンゴとしても関連商標を出願することで、ジャンルやコミュニティを守るとしていた。 関係者各位 商標「ゆっくり茶番劇」(登録第6518338号)
「少年ジャンプ+」で連載中の作品『タコピーの原罪』が今、毎週のように漫画ファンをザワつかせている。最新話が掲載されるたび、同作の関連ワードがツイッターのトレンド上位に浮上し、ファンによる考察や感想が数多ひしめいているのだ。いじめ・毒親など、子供たちの暗澹(たん)たる世界を容赦なく描き、多くの読者の心をとらえるこの作品の魅力を紹介していきたい。 【写真】その他の写真を見る ■“感情の伏線”を凄まじい解像度で描く 『タコピーの原罪』は昨年12月に連載を開始。掲載数は3月4日時点でまだ13話しかないが、1話あたりの閲覧数は250~300万におよび、同アプリ内の作品でもトップクラスを誇る。最近では、最新話が更新される金曜未明に「タコピー」関連のワードが必ず上位トレンド入りし、これをきっかけに読み始めたファンも多いのではないだろうか。 物語は冒頭、“ハッピー”を広めるため地球にやってきた生命体が、小
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