インターネット匿名掲示板「2ちゃんねる」創始者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が24日、ツイッターを更新。国民や企業が所得の中から税金や社会保険料をどれだけ払っているかを示す2022年度の国民負担率について言及した。 ひろゆき氏は兵庫県明石市長の「『国民負担率“47.5%“』って、相当に高い。子ども時代(1960年代、1970代)は、“20%“台で、今の半分程度。平成に入ってからも“30%“台だったのに、いつのまにか“50%”近くにまでなってしまった。まともな政治家を選んでこなかったツケが、今になって回ってきたということだろうか…」と苦言を呈したツイートを引用。 「60歳以上の人達は、稼いだ額の8割を自分のお金として使えて、国立大学の学費も月2万円とかの時代。今の若者たちは稼いだ額の半分しか使えなくて、大学の学費は月10万円」と説明し、「この差を知らずに高齢者が『若者たちは元
