2024.09.04

この文章はプログラマじゃない人向けに JSON を知ってもらうメリット、とくにAIとの効率的な対話方法を説明し、そしてあわよくばプログラマとも JSON の水準で会話してもらえたら嬉しい…というものです。 あなたは誰 UI を作るのが専門のエンジニアです。 エンジニア以外が使うノーコードのエディタを作ったりしてました プログラマじゃない人が JSON を知る利点 プログラマとして、プログラマじゃない人向けのノーコードなどを作っていたんですが、わかったことがあります。それは、「抽象的なロジックを記述するには訓練が必要だが、眼の前のデータとUIに対応したものは簡単に変更・記述できる」ということです。 自分の考える、もっとも成功したノーコードエディタこと Google Form JSON はよく知られているデータを記述する方法の一つです。特定の言語などとは関係ありません。 で、今現在 JSON
「生成AI×ビジュアルプログラミング」が進まない理由は?中山心太氏に聞く、高級言語との本質的な違い 2024年9月18日 株式会社NextInt代表 中山心太 データ分析、コンサル、ゲームディレクター、技術顧問、企業での研修・講演など多方面で活躍。著書に『ChatGPT攻略』、『仕事に役立つ新・必修科目「情報Ⅰ」』。共著に『仕事ではじめる機械学習』『データサイエンティスト養成読本 ビジネス活用編』など。 X 株式会社NextInt 現在プログラミングの現場では、生成AIの活用が進んでいます。今やテキストプログラミングにおいて生成AIの活用は珍しいことではなくなりました。一方でビジュアルプログラミングにおいては、テキストプログラミングほど生成AIの活用が進んでいないのが現状です。 「ビジュアルプログラミングとは、結局どんなものなのか」「なぜ広くプロユースされていないのか」「なぜビジュアルプロ
概要 GitHub CopilotやChatGPTなど生成AIによるコード生成やコードリーデイング支援が流行っています。これらは破壊的なイノベーションで、いずれはすべての開発者や企業が導入するものです。 ただ、現状では生成AI×コードを推進・導入している企業は多くはなく、さらに活用法については手探りの状況です。 本書では生成AI×コードでなにができるか、どうすればよりよく活用できるかを解説します。しっかりと活用していくための知識と、現場で活用できる実践が身に付く必携の一冊です。 目次 1. 生成AIがエンジニアリングの常識を変える 1. 変化は「今」起こっている — さて、どうする? 2. 生成AIへの過度な期待と現実のギャップ 3. プロンプトエンジニアリングのテクニックはあまり重要ではない 4. エンジニアの仕事は消えない 5. AIは優秀なエンジニアだけのものではない 6. 開発支援
カケハシで Musubi Insight のバックエンドエンジニアをしている末松です。今回はプロダクトのモニタリングをどう進めていくべきかについて、4つの大事な段階とそのベストプラクティスを紹介したいと思います。 この記事は秋の技術特集 2024の 10 記事目です。 想定読者 モニタリングの悩みあるある モニタリングを始めるためには モニタリングにおいて大事な4つの段階 1. 【可視化】プロダクトの状況がさまざまな断面で可視化されている 【可視化】 のベストプラクティス 2. 【共有】プロダクトの状況が定期的にチームに共有・認識されている 【共有】 のベストプラクティス 3. 【検知】プロダクトが異常な状態であることにチームが気付くことができる 【検知】 のベストプラクティス 4. 【集中】チームが優先すべき指標が定まっている 【集中】 のベストプラクティス まとめ 想定読者 プロダクト
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 皆さんは日々の業務でAIを利活用しておりますでしょうか。 生成AIの進化は凄まじく、プログラミングの経験が浅い人でも、簡単なアプリケーションくらいなら作れてしまうほどです。すごい時代ですよね。 私自身、要件定義は自身で行い、コーディングはAIに任せるような場面も多いです。 しかし、生成AIを扱う上で常に意識すべきことは、「AIは常に完璧ではない」ということです。 AIの精度は日々進化を続けていますが、それでもハルシネーションが完全に改善できているわけではありません。 ハルシネーションとは? ハルシネーション(Hallucina
本記事は日本オラクルが運営する下記Meetupで発表予定の内容になります。発表までに今後、内容は予告なく変更される可能性があることをあらかじめご了承ください。 ※ミートアップ実施時の動画は↓こちら。 本記事で紹介するユースケース 本記事では、知っておくと便利なLLM関連の実装サンプルやtipsをまとめてご紹介してゆきます。各技術の概要や仕組み、実装コードの概説などです。実装コードの説明は長くなりますので別記事へのリンクをはっています。詳細を知りたい方は是非そちらの記事もご参照ください。既に有名なものから比較的新しい技術まで今後も更新してゆきますのでよろしくお願いいたします。 ユースケース 説明
Cloudflare Meetup Niigata #1で講演しました。 https://cfm-cts.connpass.com/event/322901/ 副読書です: Cloudflareスタックをモリモリ使ってアバター画像生成サービスを作った話 https://zenn.dev/…
8月19日、海外の技術情報メディアTheRegisterが「自分で作ればGitHub Copilotは不要」と題した記事を公開した。この記事では、オープンソースのAIコードアシスタント「Continue」を中心に、どのようにしてLLM(大規模言語モデル)をローカル環境で実行し、IDEに統合するかについて解説している。 Continueをインストールする前提条件 Continueをインストールし、動作させるには、以下の前提条件を満たす必要がある。 マシン要件: 動作に必要なマシン: 近年のプロセッサを搭載したシステムであれば動作するが、最適なパフォーマンスを得るためにはNvidia、AMD、またはIntelのGPU(6GB以上のvRAMを推奨)が望ましい。Apple Silicon搭載のMacでも動作するが、16GB以上のメモリを推奨する。 Ollamaモデルランナー: Ollamaモデルラ
Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&生成AI&電子工作大好き @kapper1224 MicroSoftがPhi-2のライセンスをMIT-ライセンスに変更したとな。それはありがたい。 改造しまくれるし、ファインチューニングして配布も出来る。 MicroSoftからしたらとても小さな事だとは思うが、Linuxや*BSDの公式・非公式レポジトリに入れられる。小さい割に優秀だし。 reddit.com/r/LocalLLaMA/c… pic.twitter.com/GFxNBxjY2h 2024-01-06 19:00:32 Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&生成AI&電子工作大好き @kapper1224 オープンソースのローカルLLM界隈がPhi-2ライセンスMIT変更で大騒ぎしていますな。 Phi-2改造版も密かにあちこちであります。 ちなみにGGUF版はこち
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ※本記事はOracleの下記Meetup「Oracle Big Data Jam Session」で実施予定の内容です。 ※セミナー実施済の動画に関しては以下をご参照ください。 本記事の対象者 これから機械学習を利用した開発をしていきたい方 機械学習のトレンド技術を知りたい方 なるべく初歩的な内容から学習したい方 はじめに Transformerの登場以降、著しい技術革新が続くここ数年、特にOpenAI社のChatGPTのサービス開始以降、おびただしい数の技術ブログや記事がインターネット上に存在する中、本記事に目を留めていただいてありが
はじめに ハイブリッドワークで、 とりあえず朝はTeamsで挨拶しようぜ! という 会社もあるのではないでしょうか。 打刻を打つ Teamsで連絡する なに、この二重作業 本当に嫌なので自動化チャレンジ 実現したいこと Teamsでの挨拶を手軽にする 「おはようございます。勤務開始します。本日は出社しています。」 「勤務終了します。」 とりあえずこのパターンで考えます。 「打刻」もできたらいいのですが、APIの領域ですね。 一旦割愛です。 Power Automateで出来ること Power Autmateはモバイルアプリが用意されています。 Android iOS Windows Phone モバイルアプリの画面 キャッチーなボタンですね。 私はiphoneユーザーなのでショートカットというiOSの機能も交えると、よりCool。 平日の朝、家で大体始める時間帯か、会社についたときにPow
QGIS プラグイン「GTFS-GO」 昨年、GTFS データを解析して QGIS 上に可視化するプラグインGTFS-GOを公開しました(紹介記事)。多くの方に使われ、広く反響をいただいたところです。その後、公共交通データの整備や分析を手がける(株)トラフィックブレイン社と意見交換する機会がありました。そのなかで、現在(一財)トヨタ・モビリティ基金のバックアップのもと兵庫県豊岡市で進んでいる豊岡スマートコミュニティ推進機構の取組の一環として、本プラグインをより便利な公共交通分析ツールとする機能拡張のご提案があり、快諾しました。結果、両社からサポートを頂きながら開発を進め、新バージョンの公開まで至っております。オープンソースへの多大なるご理解・ご協力に感謝します。 本記事ではGTFS-GOの新バージョンの機能や技術情報を述べます、「そもそも GTFS とは?」などの疑問は前回記事を確認してく
Mic King @iPullRank Ok, let's get this party started! A couple weeks ago I said I was publishing the most important thing I ever wrote. I was wrong. Documentation related to the Google Search algorithm leaked and I spent the weekend tearing it apart. ipullrank.com/google-algo-le… ✌🏾 2024-05-28 11:10:19 数週間前、私はこれまで書いた中で最も重要なものを発表すると言いました。それは間違いだった。 Google検索のアルゴリズムに関するドキュメントが漏洩したため、私は週末をかけてそれを徹底的に調
最近、ローカルLLMがアツくなっているという話をtwitterでチラホラ見かける。 ローカルLLMって何じゃ?というと、オープンに公開されているモデルのウエイトをDLしてきて手元のPC上で推論させる事である。 オープンなAIモデルとは逆の存在として、モデルがDLできないクローズなAIモデルもある。 OpenAIやAnthropicのような最先端AI企業のクローズなAIモデルに比べて、オープンに公開されているオープンなAIモデルの性能は今でもかなり後れを取っている。 だから去年の間はあくまでAIの本命はChatGPTのようなクローズモデルであって、オープンなAIモデルなんて眼中にありませんみたいな風潮が無くはなかった。だが最近は風向きが少々変わってきている。 GPTのAPI高い問題 & OpenAIがAIベンチャー皆殺しにしてしまう問題 まず「結局GPTのAPIを叩いてサービス運営して成功し
kmizu @kmizu A Software Engineer in Osaka (& Kyoto). Ph.D. in Engineering. Interests: Parsers, Formal Languages, etc. ツイートは所属先の見解と関係ありません.思いついたことをつぶやきます.人生を楽しく生きよう(New!) kmizu.github.io kmizu @kmizu GPT-4oの画像認識力と理解力をもってすればいけるやろと思ってやってみたら実際いけた。 ペーパープロトタイピングから最初のHTML書き起こすのにかなり使えるのでは。 つーか指示そのものを画像の中に書いたの読み取ってくれるの何か世界の壁を超えて対話してる感があって凄い #GPT4o pic.twitter.com/3XHMFg3yye 2024-05-14 12:49:41 リンク TECH INS
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