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社会学と学問に関するsc_watcherのブックマーク (2)

  • また千田先生が燃やされそうなので一言言っておく

    発達障害に関する昔のツイートが掘り起こされて、千田氏の「科学軽視な態度」がはてなの理系オタの逆鱗に触れたようだが、千田氏がこのようなことを言うのにはわけがある そもそもジュディス・バトラー以降一気にポストモダン化したフェミニズムの世界では「科学=男性的」であり転倒されるべき権威という考え方が一般的になっていた これはなにもバトラーが始めたことではなく、バトラーというフェミニスト界の大スターの登場によって、これまで潮流としてあったものが一気にメインストリームに躍り出たとでも言うべきか それ以前から、もっとラディカルな一部のフェミニストの間では「論理的思考そのものが男性的なので悪」くらいのことは言われていたし、ニュートンのプリンキピア・マテマティカを「レイプ・マニュアル」と呼んだサンドラ・ハーディングや、女性の認知能力の進化を5段階にわけて説明し「抗議する内なる声」に導かれた「主観的知性」を称

    また千田先生が燃やされそうなので一言言っておく
    sc_watcher
    sc_watcher 2018/10/11
    ポストモダンなフェミニストのイリガライとかは「男性的な剛体力学(?)に比して女性的な流体力学(?)が発展しないのは男女差別(??)」みたいなこと言ってたしな。
  • ヌスバウム先生のバトラー先生批判、全訳 – 江口某の不如意研究室

    柳下先生から昔彼がやっていたヌスバウムの「パロディの教授」の訳をもらったので、ここにあげておきます。著作権関係はクリアしていません。これをここにあげた点の責任は江口にあります。昔私もちょっとだけやったのですが、ちゃんとやってもらってよかった。作業の関係で強調とか落ちてるかもしれないので、あとで直します。 ザプロフェッサーオブパロディ マーサ・ヌスバウムこの文章は、Nussbaum, M. C., 1999, “The Professor of Parody,” The New Republic, February 22.を柳下実が無許可で適当に翻訳したものである。著作権関係は処理していないので注意してほしい。文はこちらで公開されている。途中で訳出してあるバトラーの文章の正誤はとてもあやしいので、識者のコメントを待ちます。問いあわせは江口 eguchi.satoshi@gmail.com

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