これが私たちの生きる道 新春スペシャル対談2024 2024年最初のキャリア&ライフの特集は、知られざるつながりや意外な共通点のある5組の女性たちのスペシャル対談をお届けします。今の一番の関心事は何? キャリアを築く上で、どんな紆余曲折があった? これからの人生、何を大切にしていく? 本音が思わずこぼれたトークや、心に刻みたい金言の数々を、余すことなくお届けします。自分らしく生きる道を探すためのヒントがきっと見つかるはずです。 NEW 2回/全10回 キャリア 2024.01.09 The Outliers 注目の「突き抜けた女性」がこれまでどんな仕事観や人生観を持ってキャリアを築いてきたのかに迫る連載です。 NEW 1回/全1回 キャリア 2024.01.04
認知症を治さなくてよいと考える発想転換 今、『治さなくてよい認知症』(上田諭/日本評論社)という本が注目を集めています。認知症についてこれまでの常識を覆し、認知症を治そうとする風潮をある意味で否定して「治す必要はないのだ」という発想転換を迫っています(本稿では認知症とは、その多くを占めるアルツハイマー病のことを指します)。そのため、賛否両論の議論を起こすかたちで大きく注目されています。 そもそも認知症が今、従来ないほど関心を集めています。今年ほど認知症が注目されているのは、この10年近くで初めてではないでしょうか。まずは認知症患者が潜在的な層も含めて900万人に迫っているというのが大きいのでしょう。昨年末、朝田隆・筑波大学教授(精神神経科)らが、認知症患者が全国に462万人、一歩手前の軽度認知機能障害(MCI)者はおよそ400万人いるとの調査報告を行いました。 また、テレビ番組のNHKスペ
介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 対人援助で必要なスキルとは何か。当然そこには専門知識や援助技術がなければならない。 しかし対人援助の難しさは、相手が感情を持つ人間であるという点で、一定のルーチンワークをこなすだけで必ず結果が出るというわけではないということであり、知識や技術だけで解決できない問題がたくさんあるということだ。 ここを面倒だと感ずるのか、単純化できない人間というものの存在の素晴らしさを感じ取り、そうした人間に係る職業にやりがいを感じるかの差が、スキルの差に直結していくのではないかと思う。 僕は対人援助の職業に就く人に求められるスキルとして、「一番近くで気づくことができる能力」というお話をさせてもらう機会が多い。近くであるがゆえに見えなくなる
【ニューヨーク=北島忠輔】障害者向けの施設であることを示すマークが、米ニューヨーク州で45年ぶりに一新される。車いすに乗る人を活動的に描いたデザインで、制作者は「ニューヨークから世界に広がるとうれしい」と話している。 同州は七月、議会の承認を経て新マークの採用を決定。今後、新設される施設などで使用される。新マークは、大学教授でデザイナーのサラ・ヘンドレンさん(41)らが考案。前傾姿勢で、自ら車いすを押している動きが強調されている。ヘンドレンさんは「障害者も意思を持った人であることを表したかった」と説明。ニューヨーク近代美術館で展示されるなど、デザイン性も評価されている。
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